幼くして亡くなった子の生きた証として花を植える話をどこかで見聞きした。
それに触発され、ヒマワリを植えた。
実は、真冬の雪の日には、鳥たちのエサとなろう。
ささやかな思いを込めてヒマワリ咲く。8/1自宅。
(投稿:ワイルド三太)
幼くして亡くなった子の生きた証として花を植える話をどこかで見聞きした。
それに触発され、ヒマワリを植えた。
実は、真冬の雪の日には、鳥たちのエサとなろう。
ささやかな思いを込めてヒマワリ咲く。8/1自宅。
(投稿:ワイルド三太)
玄関近くのイスの下(地上高40cm位)、玄関脇(地上高80cm位)、
孫たちが来るので、除去しようとしたらもぬけの殻。
一方、スグリの木に作られた巣(地上高5cm位)は健在。(画像右側)
ハチも逃げ出すあつさかな?
(投稿:ワイルド三太)
幼き頃、畑の脇のゆり根を掘り、食べた懐かしい百合だ。
数年前、草取りの際、あえない最後をとげたが、数年ぶりに別の場所から
生えてきた。
鬼百合というイメージの良く無いネーミングだが、自分にはとても親しみのある花だ!
(投稿:ワイルド三太)
皎皎河漢女 (皎皎たる河漢の女)
(「星空散歩ができる本」恒星社厚生閣2002.2.23刊 p30 画像一部修正)
天の川(河漢かかん)をはさんで織り姫(こと座ベガ(河漢かかんの女じょ)、
彦星(わし座アルタイル(牽牛星))は輝く。
7/7は七夕。
古い中国の詩に触れて見た。(出典:古詩十九首其十)
(投稿:ワイルド三太)
今月末から都合3回+アルファで藍の生葉染めを行う。
藍は15cmに育ち、順調だ。
苗として残っている葉だけでも手ぬぐいくらいは染められる。
藍の生葉染め、古くからの友も遠方から駆けつける。
この時期に行う恒例行事だ。
(投稿:ワイルド三太)
シーズンの安全を願い神事が執り行われる。
小生の所属するチームに課せられたミッションはこれ。
なかなか現れてくれず、リーダーは苦戦。
火山館手前の火山観測所あたりで現れてくれ、50名ほどのツアー参加者は全員見ることができた。
小生の役割はカモシカを探すことなので、ミッション達成!
以降、制約無しのフリーの身となったので、湯の平で黒斑火山の山体崩壊の火口壁をカメラに収める。
カモシカ探し中は御法度の不動滝もカメラに収める。
シーズンの始まりを告げる山開き、2024夏山シーズン始まる。
(投稿:ワイルド三太)
池の平からのスノーシューの帰り道、ヒガラの群れに出会う。
言語構造を持つという会話(鳴き声)聞き分けは出来なかったが、
何やらエサをあさっているようだ。
落ちているものからそれは直ぐ分かった。
松ぼっくりから落ちたカラマツの実だ。
カラマツの森、小さな生命を繋ぐ!
(投稿:ワイルド三太)
3/23彼岸明けの日、雪に見舞われる。
芽吹いたカタクリは雪に覆われる。
氷河期の生き残りカタクリは、まるで、まるで、季節のリレーのバトンを受け取ったみたいだ。
冬から春へ、季節のリレーのバトンを受け取った春植物カタクリは、
うら若き乙女を連想させるような美しい花を、間もなく、咲かせよう。
春の妖精スプリングエフェメラルSpring ephemeral カタクリ!
(投稿:ワイルド三太)
雪上活動もそろそろ終わりかな?
雪融けて見れば家の庭にはフキノトウ。
たくさん出ていてカゴ一杯の収穫になった。
もう春ですよ!とでも言わんばかりだ。
春を食べる、蕗味噌でいただこう。
(投稿:ワイルド三太)
弥生3月1日、我が家では積雪20cm。
⒉時間掛かって雪かき作業を終える。
地面は凍っておらず、ナズナやイヌフグリは出番を待つ。
下萌(したもえ:地中から草の芽が生え出ること)のやがて緑とならむかな。
(投稿:ワイルド三太)
万座の宿泊者限定スノーシュー。(2/16)
ゆったりしたコースをひたすら下って行く。
万座温泉。
賑わう黒斑、カラマツ母樹を抜けシラビソ・オオシラビソの林を山頂に。
山頂での火山前掛を見るために遠方からたくさんの登山者が訪れる。
2/17、高峰行きJRバスは2台に増車された。こんな賑わいは初めて見た。
カラマツ母樹の森を歩く。
浅間山麓国際自然学校の商品、スノーシュー水の塔。(2/5)
夏道を歩き、
部分部分で夏道を避け、斜面を登る。
水の塔山頂。
帰りは道なき道を行く。
積雪量、雪質、地形、参加者の体力などの判断を要する。
フィールド、参加者の体力、積雪量、雪質、気温、風などが違えば、伝える内容は異なる。
50km程しか離れていないがフィールドの魅力はそれぞれ異なる。
主催者の意図する事もそれぞれ異なる。
フィールドの魅力を伝えるスノーシューでありたい。
(投稿:ワイルド三太)
2/2、万座牛池スノーシュー。
天気良く晴、ほぼ風無し、引き締まった雪上に新雪が少々あるくらい。
シラカバ・ダケカンバが並ぶ。
様々な雪上の楽しみを用意し案内する。
確認出来ないので湖面の上は歩かない。
天気に恵まれた万座牛池スノーシュー、雪上の楽しみを伝える。
(投稿:ワイルド三太)
村上山山頂1746m。
火山(烏帽子浅間火山群、四阿火山、草津白根火山)の作り出すフラットな地形が眼下にある。
夏はキャベツ畑のグリーンになる。
溶岩ドーム村上山とほぼ同じ時期に活動した黒斑成層火山。
雪は少なめ、山頂手前の東屋。
整然と規則的に並ぶ、木の大きさも揃っている。
カラマツ国有林の中を歩く。
(カラマツは今、合板の材料として出荷される。)
雪のボラ棟、冬季凍結で使用停止中。
今シーズン初めて雪上に立った。
年末か年始には雪上に立つが、今年は1月あまり遅れた。
家の中でゴロゴロしていたツケは大きく、山頂までたどり着けないと思われた。
カラ類の会話もなく、キツネや野ウサギの足跡も少ない。
また、自身の装備も手間取った。
シーズン初めに装備点検も兼ねて村上山に!
(投稿:ワイルド三太)
1月12日(金)は湯の丸スキー場に行ってきました。今シーズンは年末から引き続き暖かい日が多くて雪が降りません、県内のスキー場は何処も雪不足で苦労しています。湯の丸スキー場も雪が少なかったですが、人口降雪機で整備したゲレンデで十分楽しむことができました。
第2ゲレンデと第5リフトです。向かいに見える第1ゲレンデはまだオープンしていませんが、第2リフト、第3リフト、第5リフト、第6リフトが営業していました。
ゲレンデの下部には学校のスキー教室の生徒がたくさん来ていました。
第3リフト上部の林道入り口、この時期としては積雪量が少ないです。
(投稿:ワイルド馴鹿)