鹿沢・万座パークボランティアだより

鹿沢・万座パークボランティアより皆様へ自然情報等をお届けします。

大暑の頃【二十四節季】

2018年07月23日 | その他
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

鹿沢万座PVのみなさんお元気ですか。
西日本豪雨災害から約二週間。
その後は雫一滴も降らず気温はどうなってる?っというほど
35度の猛暑日を軽く超える38度前後の日々が続きテレビでは
熱中症予防キャンペーンのオンパレード一色です。

にも関わらず雲のダンナは生まれて初めて先週熱中症になり
その後は風邪を発祥して微熱が続き力が入らず今に至っています。

熱中症も色々あるのかも知れませんがその後の風で全身が気だるく
ダラダラとして何をしても力が入らず精神的のよくありません。

そんな激暑の続いている23日から
大暑の季節になりその通り
の陽気になっています。
大暑の上にこの暑さではウナギを食べようが和牛ステーキを
食べようが暑さは変わらずひたすらエアコンのお世話になるのが
一番でしょう。

今年は特に命に関わる暑さなので本当に気をつけなければ
なりませんね。
この気温は災害ととらえても問題ないでしょう。

大暑の頃は来月の立秋までが暦の上では最も暑い季節と
なっているのですが実際にはとてもとてもそんなもので
はなく9月中旬くらいまでは暑さが続きますから要注意。

このように暑さが続くと寝苦しくなり日々夏の疲れが
溜まって来るでしょうから体調には十分に気をつけて
生活を送らなければなりません。
最近は夜になっても気温が下がらず熱帯夜の日々が続く
ようですから熱中症は夜でも注意しなければなりません。

また暑いからと冷たいもの(特に飲料等)を口に入れ
過ぎると秋口になって体調を崩すことがよくあります
のでしっかりと自身の体調を管理しましょう

【この頃によく歌われる唄】
    「海」
作詞作曲不詳/文部省唱歌(五年)

松原(まつばら)遠く消ゆるところ
白帆(しらほ)の影(かげ)は浮かぶ
干網(ほしあみ)浜に高くして、
鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ
見よ昼の海 見よ昼の海

島山闇(やみ)に著(しる)きあたり、
漁火(いさりび)光(ひかり)淡(あわ)し
寄る波岸に緩(ゆる)くして、
浦風(うらかぜ)軽(かろ)く沙(いさご)吹く
見よ夜の海 見よ夜の海

では、では。
コメント
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