かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

8月が暮れて行く

2018-08-31 20:12:32 | 日記

ひさびさの濃い青空に深い白雲が湧き出でては消えゆく石垣島での8月最後の日。

無念にも、風邪薬を飲んで、昼まで寝ていたし、今宵も少し薄いアルコールで体を満たし眠りこける。不調なのだ。

寝起きに、COLAを自販機から買ってきてゴクリシュワーと飲む。普段は飲まないが、山小屋で買って何度も不調から救ってくれたエナジードリンク。たかがCOLA、されどCOLA。

    

午後、NHKBS「カサブランカ」視聴。バーグマンの美しさに取り付かれる。

同じく何日か前から取り付かれているシューマンの「謝肉祭」をYOUTUBE発Bluetooth経由ANKER出でピアニストを変えて枕元で聴いている。 ミケランジェリに行き着いて、只者ではない予感。

11月の屋久島行きの航空券予約で混乱が生じながらも、購入手続き開始、。10人に達する同行者への連絡が大変。

ほんとにひさびさクリームシチューを作ってパルメザンチーズかけて食べてみる。山食の予行演習もあるが、胃が弱っているものと思われる。嗜好として、牛乳、飲むヨーグルトなどを購入するようになっている。

昨日届いた、67mのプロテクトフィルターをp900にかぶせてやる。同時に購入した花形フードもかぶせてみたらp900何やら別人になったみたいでかっこいい。

また、咳き込む。

埋め立て承認撤回はいいが、もうすでに埋め立て予定地は冷たいコンクリート堰堤に取り囲まれている。堰堤の中の生き物たちの未来への想像力を働かすことができるか。死刑は執行か、停止か。法務大臣ではなく防衛大臣の仕業。

YOUTUBEのミケランジェリは、ショパンのマズルカに移っている。やっぱり只者ではない。

今頃窓を開ければ、月の出前に天の川にさそり座なんかが浮かんでいる予感がするほど外は静かなんだけれども、窓を開けて確かめる元気がないか。どうした。でも開けてみよう。後ほど。

今宵も早めに、麦焼酎のドクダミ茶割で眠るにつくことにしよう。

うーーん今は、ショパンよりシューマンなのだ。「オイゼピウス」は、大人の「トロイメライ」なのだ。

もう一度、ミケランジェリに巻き戻せ。

 

 

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8月末の免疫力

2018-08-30 04:36:10 | 日記

あれから、もう3年になりますか。下線以下の書き込みは、2015年9月5日にこのブログを開設したときのもの。前の週の日曜日に長野県の木曽町1周ウルトラマラソンを走ってきた後の不調を書き述べている。それから数日で「左目の上の帯状疱疹=顔のヘルペス」に冒されて、危険な1週間を過ごすことなど、そのときは思ってもいなかった。

極度の疲労→免疫力の低下=病魔の暗躍は、アラカン年代の方程式。

こないだの、北アルプスに「年甲斐もなく」体力以上の重荷を背負って1週間歩いてきたものだから、その後、1週間たっても疲労感が抜けないばかりでなく、妙な風邪を呼び込んだようで、微熱と咳き込みで、咳をするたびに雲ノ平の木道で滑って痛めた肋骨が疼く。

あの時は、「そんなマイナス思考はやめよう」なんて、今からみれば粋がってはいたのだが、まもなく病魔に冒され悶々とした。

抗生物質により殲滅させられたと思っていたヘルペスの残党(水疱瘡のウィルス)が、眠りから覚めないか、若干の不安に苛まれる2018年8月末なのである。

マイナス思考でいいから、すこしじっとしていよう。ああ、温泉は入りたい。ぬる目のお湯に数時間。

 


 

2015年9月5日土曜日、旧暦7月23日、大安、月齢21.5下弦、月の入り当地12時50分、明日の月の出0時過ぎ、うす曇時々強烈な日差し、気温31度。

本日より、本ブログ開設。(めでたし、めでたし)
本記事を書きながら、YOU TUBE にてバッハの「G線上のアリア」、そして「コラール 人の望みの喜びよ」が聴こえてきた。(これも めでたし めでたし)


先週日曜日に、長野県に行って100kマラソンを冷たい雨に打たれながら15時間近くも走り、歩き続けた後遺症か、体の半分、心臓側の喉と左顔面の神経がぴりぴり痛い。(高血圧のせいか、怖くてはかれません。)

じつは、1か月前も、同じ地域の100kトレイル(これは7時間でリタイアとなったが)のあと
体の半分、心臓側の二の腕付け根辺りの神経痛に悩まされたが、医院では高血圧と頚骨変位のせいかしらん《猫背》と診断された。

おまけに、左の親指は真っ黒く、やがて爪ががはがれるだろうが、やや痛みは引いてきたが、これも後遺症であろう。

この1週間、これらと疲労で走れず、体重増も自覚され、これも後遺症か。

来週末は、福島県に渡って、安達太良山系のトレイル大会に出場予定だが、痛みは引いてくれるのか不安である。

まあ、それはいいとして、めでたいブログ開設の日に、マイナス思考はやめることにして、現在と近未来の志向(嗜好ともいう)をすこし記すれば、星空風景にはまり始めてきて、当地は、夜空がきれい過ぎるから、毎夜、毎朝暗がりに歩いていって、夜空を見上げているが、
(首の変位はそれのせいかしらん、でもネコだから猫背は治らんぞ)星空風景をきれいに撮りたいと願い始めている。

まずは、当地の島影、海をバックに撮りはじめ、やがてアルプスや日本の名だたる名山の山影と星空なんかにもチャレンジしたいな。

欲張らず、焦らず、少しずつ、その辺の断片をこの日記に切り張りできれば・・・・・。


 

 

 

 三俣山荘から大天井岳(8月17日 午後6時40分頃)

 居待月の暈(8月30日 午前1時59分)  晴れたらいいね週末

 

 

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山の音

2018-08-29 05:13:35 | 日記

北アルプスとの出会いは、19歳の時であったか。長野高校出身というたのもしいリーダーに引き連れられ、4,5人のグループで富山の称名の滝から大日平で一泊。大日、奥大日を経て剣沢へ、たぶんここで一泊、平蔵谷の雪渓をつめて剣に登頂し、長次郎の雪渓をグリセードで下り一泊、仙人峠を越えて阿曽原温泉小屋で一泊、そして、水平道路を経てけやき平のトロッコ列車で帰途に、という今から考えると極上のコースを歩いたのだが、その当時は先輩についていくのがやっとで、初日の大日平までの急登では、今でいう熱中症で半分意識を失ったという情けない記憶もある。

が、何といっても二日目の大日の尾根からはじめてみたアルプス、とりわけ剣の全容に圧倒された記憶は今も鮮明である。もちろん、オイラの記憶にはその映像はいまでも焼き付いてはいるのだが、いまでも映像とともに鳴り響いている「山の音」なのだ。それまで経験したことのないような轟音が、剣の周囲から圧倒的な共鳴音として体に浸透してきた。

いまから思うと、何のことはない、「沢音」の集合体なのだろうが、東北の山しか知らなかった一青年にとっては、そのときの「山の音」は、かなしいほど神々しい響きであった。あれ以来、剣にはどの山よりも一目置いているのだが、できるならもう一度奥大日の尾根に立って、そのときの「山の音」を確かめたいと思う。あの時ような未知なる音に畏れた感受性は40数年後のいまも残されているのだろうか。

あれ以来、山を歩くとき、オイラの耳はいつも何か捕らえようとしており、旬の「山の音」を楽しんでいるのだが、最近は小鳥の鳴き声中心となってしまった。2018年の北アルプスを思い出すとき、ダケカンバやハイマツのあちらこちらから際限なく聴こえてくる「メボソムシクイ」のジュリジュリジュリだったな。あの鳴き声を耳にすると体はいつも深山幽谷に抱かれるんだな。

     

         水晶から立山方面を眺めたら剣がちょこっと顔出してたよ。(2018.8.15)

 

 

 

 

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プロテクトフィルターの自己犠牲

2018-08-27 09:59:41 | 日記

山から帰って、撮りためた記録を掘り起こす作業ばかり行っていて、キャップを取り外して「ご苦労様!」などと声をかけて汚れをふき取る優しい行いをしていなかった。

罰が当たったということか。

1週間後となる昨日、バンナ公園に出かけるため、やっとp900レンズキャプを取り外したところレンズ保護用のフィルターが割れていた。思い当たるのは、先週の日曜の朝、不注意にも、平湯温泉でのパッキングでコンクリート路面に落としたこと。急いでいたので、損傷の有無を確認しないまま、本日に至る。

プロテクトフィルターはその役割を果たして、1年余の寿命を終えた。じつは、昨年春の富士山1周ウォーキングの時も先代のフィルターも同じような不注意により犠牲となっている。どちらのフィルターも自己犠牲によりP900本体のレンズを守ったということである。たかが1枚1000円ちょっとのガラス製品で、そのような運命をきせられた代物ではあるが、いっしょに山や海を駆け巡った仲間、モット大事にしてやればよかったと反省す。

3代目となるフィルターをネットで注文す。

 

 

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STYさようなら

2018-08-25 10:59:32 | 日記

北アルプスで痛めた肋骨がまだ痛むので、来週まで引きずるようであれば、湿布薬をもらいに整形外科を訪ねようか。この1週間、両足のふくらはぎが寝ている途中で攣って辛い思いをしてきたが、昨晩は、幸い「コムラガエリ」はやってこなかった。北アルプス1週間のダメージは、いまだ引きずっている。風邪の症状も出ているが、部屋の冷房は欠かせないので、「27.5度ねむり」に設定した上、ジャケット羽織ってこの日記を書いている。

が、いつまでも養生生活もしていられないから、「明日あたりから」走ってみようか。バンナ公園のヤエヤマクマゼミは鳴いているかしらん。また、南西諸島の付近には、熱帯低気圧が停滞しており、この1週間の好天は望めないが、風が収まったら潮の頃合もいいし、「来週あたりから」西表島に渡って、パックラフティングを再会しようか。すべてにわたって、「今すぐ」ではなく未来形で書いているいるところがミソ。やらないのかもしれない。やれないのかもしれない。

UTMF大会事務局から、2019年UTMFから、STYを取りやめUTMF一本に絞るとの発表。そのかわり、UTMF定員は2400人へ。だと。参加権利者は抽選枠が増えて参加しやすくなるのだろうし、今年のようにSTY参加者がUTMFトップランナーに道を開けるという難点も解消されるのだろう。すでに、オイラは今年のSTYをもってトレラン大会引退を宣言しているので、完走はできなかったが歴史上「最後の」STY選手の一員になれて、なんだか感慨深い。UTMF大会は、富士山1周コースが無くなったこともあり、オイラ自身もう憧れの大会ではなくなったが、多くの若者の目標大会として、長く続けてほしいし、当分行く末を見守り続けていくこととしよう。

https://www.ultratrailmtfuji.com/news/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%B82019%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%A3/

で、録音していた山カフェを聴きながら、インタビューを受けていた小野寺昭さんや石丸謙二郎さんのお話にあるとおり、辛い登りで苦しんで山から帰ってくると、次の山はどこにするか思案しているのが山の愛好家。深田久弥さんにもこんな詩があったな。

 山の茜を顧みて  一つの山を終りけり 何の俘のわが心  早も急かるる次の山 

                     黒部川源流付近から黒部五郎岳を望む

 

 

 

 

 

                   

 

 

 

 

 

 

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