かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

カノープスの見られる海岸へ

2015-09-24 20:00:00 | 日記


  石垣島 マエサトの海岸。南の方面に灯りはなく、サザンクロスやカノープスの撮影には
  近場でもあるし、好ましい撮影ポイントであるが、東側にホテルや発電所の煙突もあり
  絶好とはいえない。

  が、静かで落ち着いた撮影のできる場所。晴れた日は、休みの日でなくとも
  出かけることにしよう。車で10分の場所だ。

  9月23日の夕景は、青いサーチライト。
 9.8日の月は、それでもレンズを通すとまぶしすぎて、天の川をさえぎる。
  翌朝も南は晴れて、カノープスに祈りをささげに出かける。


  人工衛星や、流星、沖の灯り、リーフの白波、恒星や惑星たちと同じようにレンズの中に
  輝くものたちも、今日の未明のひとときの仲間たちだ。

  
  
コメント

長寿の星 カノープス

2015-09-20 11:10:36 | 日記




 南の島にいる至福。
 オリオンが天頂に居住まいを移す9月の未明。
 おおいぬのシリウスが今宵のお別れにと閃光を南東より放つ。
 その光に誘われるかのように、南南東の水平線から
 オレンジのぬくもりの光粒がためらいながら昇ってきた。

 初めての出会いなので、はにかんでいるのでしょうか。
 -0.7等星にしては、控えめなオレンジ。

 この星を見たものは、長寿を得るという。が。
 星の一生から見たら、ヒトの長寿なんて、何の価値もないようだ。が。
 明朝も、はにかみ屋の光粒に出会えますように。
コメント

顔の帯状疱疹

2015-09-13 19:19:38 | 日記

 10日前くらいから、顔の左半分がピリピリするので、脳疾患の心配もあり
 今リハビリ中の脳神経外科で診断を受けると、「三叉神経障害」「高血圧」
 の診断。大会後の高血圧が気になるので、ついに降圧剤の軍門に下るのかと
 諦めがつくが、「三叉神経障害」の原因は不明。いずれも、先々週の100k
 でがんばりすぎたのが、遠因しているかとも思うので医師の言うとおりに従うことにした。

 降圧剤は、ミカルディス40mg1日1錠

 神経痛は、テグレトール100mg 1回2錠×1日2回


 で、テグレトールだが、先週月曜日の晩に飲み始めるも、水曜日の朝になっても
 変化なし。それどころか、何と、左側頭部からまぶたにかけて「膨らんできた。」
 表面は、がさがさとしている。「虫刺されか。」とも思ったが、インターネットを
 操ると「帯状疱疹」が顔に現れることもあり。とのことで、あわてて、水曜日の
 午前中に皮膚科へ。・・・・・・・やっぱりそのようでした。

 水曜日午後からどんどん顔に変化が現れ、ついに木曜午後はまぶたが開かず「お岩状態。」
 金曜日から今日日曜日まで医師の言われるまま、静養しているというわけ。「お岩の皮膚」
 はますます黒ずんできたが、一部はがれてきたから直りかけか。


 したがって、本日楽しみにしていた福島県「安達太良トレイル50k」は、あえなくキャンセ
 ル。大雨の影響で大会も何らかの影響があったようだが、よりによってこんな病に冒されると
 は。これだけは参加したかったのよ。昨年は、第3関門でけられたからね。
 すべて因果の糸で説明はできそうだが、くやしいやらなさけないやら。


 抗ウィルス剤パラシクロピルのお陰(非常に高い薬)で回復の方向を自覚できるが、
 顔のヘルペスの怖さはあちこちで語られており、当分安静にするしかないか。


 (今朝のオリオンは美しかったな、シリウスも輝いていた。しばし、星空写真に埋没するか。)
 
 
 
コメント

顔の痛みが引かないぞ

2015-09-08 06:34:15 | 日記

  顔の左半分の痛みについて、脳神経外科医の診断を受けたところ、あっさり三叉神経痛と
  診断され「テグレトール錠」なるものを服用されたが、昨晩お酒の後に服用したが
  効き目なし。

  さらに、このところの高血圧症状が改善されず、顔の痛みの原因かもしれないとの恐れ
  から、ついに降圧剤「ミカルディス40㎎」の服用を潔く承認。ついに軍門に下るという
  ことか。

  週末の安達太良トレイルはなんとしても参戦したいが、この顔の痛みとまぶたの腫れと
  目の奥のかゆみ。何とかならないか。走りにも出られない。

  木曽100kの後遺症 雨に打たれながら無理してがんばる→風邪気味となる→
  →左耳根元のリンパ節の腫れ?→顔の痛み、高血圧状態

  と自分なりに分析 → 最終手段は神仏への祈り、心の薬師様への「たのみ」。
コメント

石垣島の星空

2015-09-06 17:00:34 | 日記
石垣島の星空


昨晩は、晴れていたから夕涼みをかねて白保の海に星空写真撮影
 南にさそり座といて座、天の川の中心地が赤く映えた。
 天頂に夏の第三角形、白鳥のデネブ、わしのアルタイル、こと座のベガが天の川に漂う。
 北方面には北斗七星が大きな尻尾をくねらせ、その先におおきなオレンジうしかいのアルクトゥ ールス、その上にかんむりの七つ星がリングを描く。

 しばし時間を忘れ、先週の100kの癒しを求めたところだが、左顔面の痺れは気になる。
 やっと二の腕のしびれが回復したところなのに、宇宙も不可思議だが、人体も不可思議。

 来週は、安達太良50kトレイルが控えているのに・・・・やや不安。

 
コメント