さわやかに晴れているので、青葉城まで走ってみる。引っ越す前の3月10日ごろに石垣島で走って以来、じつに80日ぶりだ。大峰、船形山と重い荷を背負ったせいで、やや膝に違和感があったが、問題なし。ゆっくり走って青葉城の坂道も歩かずに登ったが、問題なし。息もさして苦しくはない。トレランをやっていた頃とさしてかわりなし。
青葉城址からは、左の奥が先週登った母ちゃんの山、後白鬚や三峯
この写真では分からんが、七ツ森の奥に故郷の栗駒山が白く輝いている。
この写真でも分からんが、左のビルの奥に、こないだ初登頂した金華山も見えているのだ。
からだの重さは、相変わらずだが、重い荷の山歩きを再開したことで、心肺機能が回復して来たものと思われる。
昔のように、毎日、青葉城まで走らないでも、出かけない日は、2日に一回でも走ってみよう。ゆっくりの走りは、体の異常を察知するのに最良の運動である。
まもなく、6月だが、4月に帰還してからまだ1か月ちょとなのに、随分と時が経過したような感覚である。やはり、旅へのときめきと実践は、子供心に帰えらせ、時計の針を遅らせてくれる効果があるようだ。
6月には、みちのく潮風トレイルを再開し、6月中に福島相馬と宮城の気仙沼までは線で結びたい。月末には、富士山山開きのため、一年ぶりに河口湖に出かけるので、スピードハイクで急ごう。(少し、走ってみたいが、カメラ持参なので歩きに徹しよう。)
梅雨の季節となるが、潮風トレイルは、命の危険はないのだから、UV反射の兼用傘を持参して、炎天でも雨でも歩いて進捗しよう。
P900君のバッテリーを変えたら調子がいいので、バードウォッチングをしながら、歩くのも楽しくなってきた。(なので、進捗しないことも。)
北国に帰って、楽しみにしているカッコウやホトトギスをいまだ聞かないが、そろそろだろうか。先週の山でも聞かなかったし、あす、3時頃から耳をそばだててみよう。
青葉城址からは、左の奥が先週登った母ちゃんの山、後白鬚や三峯
この写真では分からんが、七ツ森の奥に故郷の栗駒山が白く輝いている。
この写真でも分からんが、左のビルの奥に、こないだ初登頂した金華山も見えているのだ。
追伸
5/31午前2時半。家の周りでホトトギス鳴いていました。嬉しい。