庭で迷想しているとネット仲間から由布岳登山のお誘いがあり、仲間と2名で10日14時過ぎに集合場所の湯布院道の駅へと向かう。同18時過ぎに道の駅へと着き、仲間5名で車中泊し、翌朝由布岳登山口へと向かう。
コースタイム 登山口(7:10)→合野越(7:50~8:00)→マタエ(9:25~9:45)→由布岳西峰(10:00~10:10)→お鉢回り~東峰(11:15~12:20)→マタエ(12:35)→合野越(13:20~13:25)→登山口(13:55)
当初、お鉢回りの後、日向岳方面に下り周回予定であったが、ミヤマキリシマに遊ばれ過ぎ、往路で下山する。なお30枚近くアップ予定なので3回に分けてアップします。
11日湯布院道の駅で簡単な食事を撮っていると、朝焼けの空に由布岳のシルエットがくっきりと浮かび上がった。
直後にすじ状の雲も流れより幻想的な風情に。
朝霧展望台より霧にむせぶ由布盆地、う~んこれも十分幻想的!こういうの「早起きは3文の得」とでも言うのだろう。
出発までの待ち時間を利用して快晴の由布岳を撮ってみた。
7時に宇部からの5名Pも加わり、合計10名でワイワイガヤガヤとにぎやかに登山を開始する。
ユリ科シライト属シライトソウ 山野草の師匠:テクテクさんに教えて頂きました。葉はとがって細長く、小さいがユリ科の特徴を備えている。
合野越より前方の飯盛ヶ城を望む。先端を上からみると米粒の先端に極似している。これが飯盛のいわれ?
樹冠から望む倉木山、今回あわよくばと思っていたが、ミヤマキリシマと遊び過ぎてお流れになり、次の機会に持ち越しとなった。
さて肝心のミヤマキリシマだが、昨年並みとはいかないまでも虫害も全くなく、それなりに見頃を迎えていました。登場が待たれるところではございますが、今宵はここまでと致しましょう。続きは明日のお楽しみ!