イエローカード

釣りばか日誌の映画の情景を思い出して欲しい。西田敏行演じる主役が会社で常識外れの行動を起こし、良く注意をされる。だが本人は罪悪感も無く、気にしている様子も全くない。それと大同小異かも知れないが、上司にも特別よいしょするようなこともないので年に２～３回イエローカードを頂くことがある。自身で納得するようなことならすぐに修正できるが、そうでない場合「はい！わかりました」と返事だけは良いが心中そうでないこともある。生来よいしょがきらいな性格は今更なおりそうにもない。
仕事は自分なりに真面目に取り組んでいるつもりだが、それ以外のことはさじを投げられていることは自身でも自覚している。でも何とかイエローカードの範囲内にはおさめなくてはいけない。でもなぁ・・・仕事以外のことで必要以上に気を使いたくないのが本音、当然周囲にも見透かされているだろう。暗黙の了解？で乗り切ることにしよう。
周囲は気にしてないように映るだろうが、内面的には気にしている。だが気にするエネルギーは仕事の方に向けるようにしているので結果的にはそうなのだろう。納得するような仕事を続ければ後で後悔するようなことも少ないだろうと思っている。

３番花のバラ、１番花に比べると肥料も不足するのか大きさは３分の１ぐらいに留まるが、花はそれなりに楽しめる。これから晩秋までチラホラと咲き続けるだろう。





ある方が掲示板にセミの抜け殻を投稿された。人間もセミのように劇的に変化が出来ればそれこそ生まれ変わったような感じだろうが、持って生まれた性格などはなかなか変わることはない。ぬけがけ？でもして気分を変えることが必要だろう。