朝方は曇りがちだったが、昼過ぎ頃になるとギラギラ太陽が燃えるような天候になった。こうなると高温乾燥に弱い花は一挙に枯れ込むようになる。帰宅して確認すると数種の花がダメになったような感じだ。思い切って切りこみ復活を待つようにしよう。
だが夏野菜は夕張メロン、トマト、ミニトマト、キュウリ、ズッキーニ、サンド豆等がたわわに実り収穫できた。しばらく野菜や果物には困らないだろう。
ところで最近、業務関連の法律の勉強を始めた。法律は関連する法律をまとめた環境六法とか労働六法とか本にまとめられたものがある。
法律は章、条、項、号の構成で箇条書き的にまとめられ、下位の法律として政令とか規則とかがあり、こと細かく決められている。
原文すべてを本で理解しようとすると、○○は政令○○に定めるとか、規則○○によるとか、別表○○によるとかで、ページをめくり、いったりきたりしなくてはならない。
それでなくても見慣れない文言、難解かつ遠まわしな表現で普通の人はここでギブとなる。
最近はネットでも法律が公開され、関連部分はリンクで自動的に飛ぶようになっているので読み易くなった。また要約解説なる資料も公開されるようになり便利になった。
だが本当に理解しようと思えば関連部分のみでも考読?が必要になってくる。またどの法律がどのように関連するのか掴んでおかないと理解したことにもならない。
だがどの法律もパターン化した表現がもちいられており、ひとつの法律が理解できたら、次は理解し易くなる。
自身にとってはジグソーパズルみたいな難解なものだが、仕事に直結する法律の概要ぐらいは頭に入れておかないといざという時に話もできなくなる基本的なもののような気がする。
難しい記事を書いてしまったが、お許し下され。自身専門家でもないのであくまで素人の考えになる。