癒しの森その他編

ヤマシャクをはぐくむ癒しの森、残念だが部分的にしか残されていない。



山頂では未確認飛行物体に遭遇、空中にふわりと浮いて楽しそう。



一人ではなかったが静かに咲いていた。もちろん荒川静でもない。
だってイナバウアーしていないではないか！

葉も入れたイカリソウ・・・この花は決して怒っているのではない。
船のイカリに形が似ているからイカリソウという名前になったらしい。

下山道から頂上を振り返る。

一部群生も見られたカンアオイ、花は土と同化して意識的に見ないと見つけられない。

横着ではなかったホウチャクソウ（宝鐸草）、宝鐸とはお寺の軒先に下がっている
風鈴のことをいい。名前はこれに由来するらしい。
よく似たナルコユリやアマドコロとは花数も少なく控え目、決して横着ではない。

畑の土手に生え、半ば野生化したオダマキ、気候風土も合っているのだろう。

参加者の協力により交流も楽しく過ごせた。またこのような機会をつくれたらいい。
今日は価値観を共有するいい仲間に恵まれたことを実感する一日になった。

夕刻、元仕事仲間から声の便りを聞くことが出来た。
奇をてらった一日でもなかったが、久しぶりにいい気分になれた。えかった！

ヤマシャクヤク

５月６日連休最後の日、広島・山口のネット仲間１３名でお気に入りの癒しの森に
入らせてもらいヤマシャクヤクの群生を楽しむ。
３週間ぐらい前に計画したことでもあり、開花具合が気がかりで夜もおちおち眠れないほど。
なんとか見ごろの山芍薬を楽しむことができほっと一安心。
あと数日ですべて花は散ってしまうだろう。花の命ははかなく短い。

自身の連休も今日までではかなく？終わった。
さて、明日から仕事と雑草との格闘？？の日々が始まる？？？。