ハイドンの交響曲としては、「時計」や「軍隊」を含むザロモン交響曲や、その他の名前の付いたものがよく知られていますが、これらは104番まである彼の交響曲の一部に過ぎません。昔は交響曲全集のレコードさえありませんでしたが、アンタル・ドラティと言う指揮者が全集の録音を行なって以来、レコードやCDも出回るようになりました。
だいぶ以前に、ハイドンの交響曲全曲をNHK-FMで放送した際にエアチェックして聴いたことがあります。大半のものはアンタル・ドラティ指揮のもので、一部がネヴィル・マリナー指揮、第93番以降はプラハ室内管弦楽団のものでした。
それぞれの曲については、聴き直して感想も書いてみたいと思いますが、それには時間がかなりかかりそうです。当時、エアチェックの際に印を付けておきましたので、まずはそれをご紹介しようと思います。気に入ったものには〇、特に気に入ったものには◎を付けてあります。勿論、個人的な主観に基づくものですから、異論はあろうかと思います。ザロモンセットなどの後期のものには、当時あまり印を付けなかったようです。素人受けする選曲のご参考に、あるいは、ハイドンをいろいろ聴いてみたいと思う方のご参考になれば幸いです。
ハイドンの交響曲は、いずれも、うわべの美しさだけを求めたものではないために、幾分硬さもありますが、格調の高いよく整ったものばかりです。
◎印のもの
6「朝」、11、26「嘆き」、27、40、44「悲しみ」、49「受難」、63「ラ・ロクスラーヌ」、73、77、および80
〇印のもの
9、12、13、17、22、29、31、33、34、36、37、38、39、42、45「告別」、51、52、53「帝国」、54、55「校長先生」、58、59、61、64、67、68、71、72、74、75、83、85「王妃」、91、92「オックスフォード」、95、100「軍隊」、および101「時計」
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だいぶ以前に、ハイドンの交響曲全曲をNHK-FMで放送した際にエアチェックして聴いたことがあります。大半のものはアンタル・ドラティ指揮のもので、一部がネヴィル・マリナー指揮、第93番以降はプラハ室内管弦楽団のものでした。
それぞれの曲については、聴き直して感想も書いてみたいと思いますが、それには時間がかなりかかりそうです。当時、エアチェックの際に印を付けておきましたので、まずはそれをご紹介しようと思います。気に入ったものには〇、特に気に入ったものには◎を付けてあります。勿論、個人的な主観に基づくものですから、異論はあろうかと思います。ザロモンセットなどの後期のものには、当時あまり印を付けなかったようです。素人受けする選曲のご参考に、あるいは、ハイドンをいろいろ聴いてみたいと思う方のご参考になれば幸いです。
ハイドンの交響曲は、いずれも、うわべの美しさだけを求めたものではないために、幾分硬さもありますが、格調の高いよく整ったものばかりです。
◎印のもの
6「朝」、11、26「嘆き」、27、40、44「悲しみ」、49「受難」、63「ラ・ロクスラーヌ」、73、77、および80
〇印のもの
9、12、13、17、22、29、31、33、34、36、37、38、39、42、45「告別」、51、52、53「帝国」、54、55「校長先生」、58、59、61、64、67、68、71、72、74、75、83、85「王妃」、91、92「オックスフォード」、95、100「軍隊」、および101「時計」
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