ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

甜麺醤と田楽みそ

2010年11月16日 09時16分05秒 | その他
 尖閣問題で中国を嫌いになった人が多くなったと思いますが、守秘義務違反の海上保安官氏による映像流出のせいか、その中国も急に黙り込んでしまいました。バツが悪いのでしょう。

 さて、嫌いな国でも、領土問題があっても無くても、中華料理は悪くありません。

 そこで、甜麺醤という中華料理の調味料ですが、回鍋肉や麻婆豆腐などの調理や、北京ダックを食べる際に使われます。私は回鍋肉用によく使います。小さな瓶入りで市販されているものを購入して使っています。

 一方、豆腐やこんにゃくに田楽みそを付けて食べることがありますが、最近では、注ぎ口の付いたプラスチックの袋入りで近所で売られているものを使っています。見た目には八丁みその系統のものです。

 甜麺醤と田楽みその二つ、色も味もほとんど同じです。家に有った甜麺醤は、表示によれば、みそ、砂糖、醤油、ごま油が原料です。田楽みその方は、表示成分がやたら多いのですが、要するに、みそ、各種の甘味調味料、ごま、鰹節エキス等で、並べての比較では、甜麺醤の方がゴマ油の味が少しする点、田楽みその方が多少味が濃く、鰹節の味がする点が違いましたが、両者の味の差は、作る人による違いと言う程度で、よく似ていました。なお、田楽みそを作る際にごま油を加えるやり方もあるようです。本場の甜麺醤は原料となるみそが違うのだそうですが。

 と言うことで、今後、両者を使い分けるのは止めて、どちらかを使うことにしようと思っています。田楽みその方が容器が使いやすく、利点があるでしょうか。

 とっくに気が付いて実行している人も居らっしゃると思いますが。

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コメント (2)
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