剪定前のキウイです。
剪定時期の目標は1月末です。
今年の作業目標は以下です。
1. 棚の高さの20~30cm下げ。=> 剪定や収穫作業の効率化
2. 雄木の枝の約70%カット。=> 不要な雄枝をカットし、雌枝の面積のアップ
3. 雌木の枝の透き具合は、昨年の1/2。=> 実の大きさのサイズアップ
まだ時間があるので、風の弱い日に少しづつやろうと思います。
この狭い棚にゴールド・アップル・紅妃・ヘイワード・香緑の5種類があり、ついつい混み合ってしまいます。
剪定前のキウイです。
剪定時期の目標は1月末です。
今年の作業目標は以下です。
1. 棚の高さの20~30cm下げ。=> 剪定や収穫作業の効率化
2. 雄木の枝の約70%カット。=> 不要な雄枝をカットし、雌枝の面積のアップ
3. 雌木の枝の透き具合は、昨年の1/2。=> 実の大きさのサイズアップ
まだ時間があるので、風の弱い日に少しづつやろうと思います。
この狭い棚にゴールド・アップル・紅妃・ヘイワード・香緑の5種類があり、ついつい混み合ってしまいます。
気温が急に下がり、何度か氷も張ったので、キウイの落葉ももうすぐ終わりそうです。
ゴールデンとアップルと紅妃は食べ頃を少し過ぎたあたりで、ヘイワードはまだ固いです。
今年はアップルとゴールデンで、ジャムにも挑戦しています。
キウイのゴールデンが落ち始めたので、試し採りを開始しました。
落ちていたゴールデン
下の棚に5種類のキウイを育てています。
ゴールデン、アップル、紅妃、ヘイワード(接木)、香緑(接木)
葉はまだ落ち始めてはいません。
昨年接いだヘイワードの枝には粒ぞろいの実が付きました。
ゴールデンは摘果もれの小さな実が付いています。
今年は新たに香緑を接ぎ木して、その香緑も1個の実を付けました。
青森の親戚に送る分を、試し採りとして収穫しました。
下の写真のアップルには、表面に追熟が始めっているサインの縞模様が現れていました。
追熟はアップル=>ゴールデン=>紅妃=>香緑=>ヘイワードの順に進むと思います。
今年はキウイが5種類採れそうです。
この棚で3種類の雌木と5種類の雌枝と2種類の雄木を植えています。
接ぎ木2年目のヘイワード、適当に花数が少なかったので実が大きいです。
アップル
実が青みがかったレッドの紅妃
今年接いだばかりの俵型の香緑
1年目で実が付くとはビックリです。
そしてメインのイエローのゴールデン
ゴールデンは摘蕾と摘果を結構したつもりですが、まだ不十分なようで実が小さいです。
選定段階で枝をもっと少なくしないといけないようです。
10月末からの収穫にります。
ヘイワード以外は食べる時期が重なるので、発送先を今から考えておかなければ・・・。
昨年接ぎ木したヘイワードが咲きました。
雄木のトリムは既に咲いていて、小蜂が飛び交っています。
今年接ぎ木した香緑にも蕾が付き、そろそろ咲きそうです。
4月末に咲いたゴールデンは既に受粉して、ビー玉サイズになっています。
昨年失敗した香緑の接ぎ木ですが、今年は成功した感じです。
※写真に写っている花は、ゴールデンの雌花です。
4本接ぎ木した穂木の内、1本が30cm位に育ち(上の写真)、2本が数センチの芽の状態で、1本が芽だ出たものの枯れました。
芽が伸び始めてしばらくはビニール袋被せて、昨年被害の有った鳥害を防ぎました。
驚いたことに、穂木に花の蕾も付きました。
開花すれば、雌が雄かは一応確認できます。
今年の収穫はちょっと虫が良すぎますが、一個位はと思っています。
キウイの雄花(孫悟空)と雌花(ゴールデン)が満開です。
雄花(孫悟空)
雌花(ゴールデン)
雌花はセンターが白いので、区別が簡単につきます。
小さな蜂が飛んでいるので、受粉は大丈夫だと思います。
最初に咲いたのは紅妃でしたが、結局、トータルではゴールデン>紅妃>アップルの順に開花が進んでいます。
昨年接ぎ木したヘイワード蕾は出始めていますが、上記の3本とは週単位で開花時期が異なり、開花時期は全く重ならないです。
キウイが開花し始めました。
紅妃の花が最初でした。
紅妃・ゴールデン・アップルの蕾が、おびただしい数です。
花が咲き始めた枝から摘蕾・摘花をはじめますが、気が遠くなりそうな数です。
肩の良い運動になるか、それとも五十肩になるか、果たしてどちらか?
昨年の高接ぎ枝に花芽が付きました。
紅妃の枝に沢山の雌花が付いています。
ヘイワードにも蕾が見えて来ました。
接ぎ木の翌年に雌花が付くとはビックリです。
枝の育成を優先させて、実の数は確認程度に少なく制限します。
2月上旬に接ぎ木した(記事)、キウイの穂木(香緑)の芽が動き出しました。
昨年の香緑の穂木は鳥に芽を突かれて枯れてしまったので、今年はプラ袋でしっかりカバーです。
換気の穴を空けたので蒸れないと思います。
穂木を4本接ぎ木しましたが、何本成功するかお楽しみです。
当地の桜の開花も間近ですが、キウイの芽が膨らんできています。
紅妃・ゴールデン・アップルの芽が膨らんで来まいた。
紅妃
ゴールデン
アップル
ヘイワードと接ぎ木した緑香の芽にはまだ変化が見られません。
キウイの芽が動き出しました。
最初に動き出したのはアップルで、ゴールデンがその次です。
ビロードの様な膨らみが現れ来ました。
ヘイワードの芽は、まだ動き出していません。
接ぎ木した緑香もまだです。
風がやんで手がかじかまなくなったので、香緑の残り3芽の接ぎ木をしました。
青いビニールテープの下ですが、穂木が乾燥しない様にパラフィンテープ(ラボピタ)でしっかり巻いて、接ぎ木部分に水が入らない様に接ぎ木用透明テープでしっかり巻き、接ぎ木部分に隙間が出来ない様に太めのゴムバンドで何重にも巻きました。
但し、芽の部分は薄く伸ばしたパラフィンフィルムの一重巻きです。
昨年のキウイの接ぎ木の成功率は70%位だったですが、今年は4か所の内、何か所が成功するか楽しみです。
芽が膨らみ始める2月下旬以降、毎日見に来ることになりそうです。
いよいよ今年の接ぎ木の開始です。
でも、風が強くて寒く、小刀を使うのが危険そうなので、この日は1っか所の接ぎ木で終わりにしました。
雄木(トリム?)に香緑を接ぎました。
一年振りの接ぎ木で、ワクワクしました。
明日は風がなさそうなので、通販購入穂木の残りの3芽を3か所に接ぎます。
今年は先日ネットで購入した緑香(ここ)の接ぎ木をします。
昨年の経験からキウイの接ぎ木のXdayを2月1日前後と決めました。
穂木が休眠状態で台木は樹液の動き始めの状態が良いらしいので、この日にしました。
昨年の道具のを、昨年の道具箱から出して確認です。
左上のテープ(ラボピタ)はメデールテープの代替品(価格1/2)で、昨年問題なく使えたものです。(ここ)
瓶に入っている液体はナイフ消毒用のメタノールで、研ぎ器で研いだ後に使います。
ここには写っていませんが、先日ダイソーで購入した小型ノコギリも使う予定です。
小型ハンマーが結構重要で、台木の皮部を縦に切る時に使います。手で押すより、位置合わせや微調整が細かく出来ます。
ビニールテープと油性ペンは、接いだ日を書き入れます。
それと、大事なことを忘れていました、鳥対策のキッチンネットとプラワイヤーが必要です。(昨年の被害)
購入した緑香の穂木(ここ)には4芽あり4か所の接ぎ木が出来、その内1本でも成功してくれればと思っています。
乞う、ご期待!!