秋冬野菜の播種が続きますが、かき菜・のらぼう菜の播種です。
一旦シードルポットに播種してから、本葉2枚位でポットに移植して、9月末ごろに畑に定植します。
収穫開始は2月下旬になるので、真夏の今から長丁場の栽培です。
秋冬野菜の播種が続きますが、かき菜・のらぼう菜の播種です。
一旦シードルポットに播種してから、本葉2枚位でポットに移植して、9月末ごろに畑に定植します。
収穫開始は2月下旬になるので、真夏の今から長丁場の栽培です。
9月播種のカキ菜が最盛期です。
蒔いた種はトーホクのカキ菜
8月播種の自家採種の蕾菜は下で、収穫が終わり開花真っ盛りです。
10月播種ののらぼう菜は下で、収穫はもう少し後です。
のらぼう菜の芯を摘んで食べましたが、思いのほか柔らかいのでビックリしました。
10年以上前にもらって自家採種し続けている摘み菜が最盛期です。
同じ株の摘み菜から採種していますが、微妙に違う摘み菜が混ざります。
多分ですが、交雑しているのだと思います。
家族はこの摘み菜が一番のお気に入りで、市販の種のカキ菜やのらぼう菜や三陸摘み菜も作ってはいますが負けています。
雪の後、10年来作り続けている早生のつぼみ菜を収穫しました。
これのお浸しを食べると、春が来たなという感じです。
3月10日前後が例年の最盛期ですが、1か月前の今頃から採れ始めます。
厳しい寒さが続きますが、今はじっと我慢のカキ菜です。
霜にあたって萎れていますが、カキ菜は全然へこたれません。
寒くなってきたので、そろそろ終わりかなと思われるアスパラ菜です。
既に朝は氷が張っているので、茎が萎れて来始めています。
1回目播種のアスパラ菜の畝が向こう側で、こちら側が2回目播種の畝です。
1回目播種組は茎が細くなってきたので、収穫は2回目播種組に移りました。
その為、1回目播種のアスパラ菜の畝は満開状態が続いています。
この日はほぼ無風で、温度も10℃を超えて来て、沢山の蜜蜂が蜜や花粉の採集にやて来ていました。
蜜蜂の写真を撮っていると、時間の経つのを忘れてしまいます。
小春日和のアスパラ菜に蜜狙いが飛来しています。
今月に入りアスパラ菜を一日おきに収穫しています。
家族に大人気にの花菜ですが、蜜狙いが必ず来ています。
当初、ニホンミツバチかと思いましたが、Googleレンズで調べたらハナアブと判明しました。
羽の数が2枚なのが決定的な証拠で、ニホンミツバチは4枚の羽根を持っているそうです。
ちょっと残念。
一度は作ってみたいと思っていた野菜で、かなり遅めでした10月中旬に播種しました。
種袋の説明書きでは10月中旬でも遅くはなさそうですが、ネットで紹介されている多くの記事では一か月くらい遅い感じです。
セルに3~4粒蒔いて本葉が2枚くらいですが、早く植えないと霜が降りるので、定植することにしました。
ちょっとひ弱ですが、なんとか頑張って欲しいです。
下は、毎年育てている摘み菜で、8月下旬蒔きです。
8月中旬に播種したアスパラ菜の収穫が始まりました。
しばらくは数本の収穫だと思いますが、追肥をして株を大きくして収穫量を増やします。
また下の9月中旬播種組のポット苗も大きくなったので、そろそろ植え付けます。
「花菜」と「かき菜」の植え付けをしました。
「花菜」は伏見系の菜花でシードルポットで育苗しました。
「かき菜」はプラグトレイで育苗しました。
この他に自家採種の「つぼみ菜」を作っていて、これは既にオクラの後作で栽培しています。
多分ですが12月末に「つぼみ菜」が少し採れてすぐにお休みになります。
予定では、1月末に「花菜」、2月末に「つぼみ菜」、3月末に「かき菜」が採れ出すと思いますが、思惑通りになるか???
トーホクさんのかき菜の初収穫です。
昨年10月上旬に下の3種を播種して、真ん中のかき菜です。
下はトートクさんの種袋裏の説明内容です。
同時に播種したな花とつぼみ菜は既に収穫を初めて1か月位ですが、このかき菜がシンガリになります。
な花とつぼみ菜は終盤戦なので、これからかき菜に頑張ってもらいたいです。