キウイのゴールデン、孫悟空、紅妃に蕾が出て来ました。
全体の様子
ゴールデン
孫悟空
紅妃
ゴールデンの蕾の数は半端ではありません、今年は摘蕾し易い様にと棚の高さを下げましたが・・・。
摘蕾時期は4月中下旬ですが、出来るかな?
キウイのゴールデン、孫悟空、紅妃に蕾が出て来ました。
全体の様子
ゴールデン
孫悟空
紅妃
ゴールデンの蕾の数は半端ではありません、今年は摘蕾し易い様にと棚の高さを下げましたが・・・。
摘蕾時期は4月中下旬ですが、出来るかな?
久しぶりのお湿りで、ニンジンが吹き返しました。(カラカラ状態はここ)
3列に播種しましたが、2列の発芽ラインが確認できます。
これで一気に発芽が進み、3列の発芽ラインがこれから数日で確認できると思います。
庭の富有の芽が膨らんだので、早々に接ぎ木の練習をしました。
徒長枝の先端の芽が膨らんで来ました。
徒長枝に同じくらいの径の大秋の穂木を接ぎました。Whip&Tongue
(割接ぎ)
練習で下の方の徒長枝にも、大秋と善寺丸を接ぎました。(切り接ぎ)
今回は畑の渋柿への接ぎ木の予行演習の位置付けですが、キウイでやって来たことが応用出来ました。
切接ぎ、割接ぎ、Whip&Tongueの3種類を試してみました。
また1週間後に追加で何本か接いでみようと思っています。
先日播種してセル上げしたサンチュとアスパラ菜の苗が大きくなったので、軒下のプランターに植え
付けました。
大きい葉はアスパラ菜です。
プランターに植えたサンチュ。
鉢に植えたアスパラ菜。
風よけに、プラ円筒とプラ袋を使いました。
プラ袋の方は、支柱にブルーベリーの剪定時に採った徒長枝を使いました。
ベランダ下には合計12苗植え付けました。
キウイの接ぎ木の途中報告です。
畑のメイン・キウイのゴールデンは開葉が始まりました。
穂木で一番早く動き出したのは、孫悟空(ゴールデンの雄木)に接いだ紅妃(赤テープ)です。
次に動き出しが早いのはトリム(ヘイワードの雄木)に接いだゴールデン(黄色テープ)です。
ヘイワード(緑テープ)の穂木は蕾がやっとパラフィンを破り出した所です。
シンガリは香緑(白テープ)で、ヘイワードより遅く芽が少し膨らみ濡れた感じになっています。
穂木全体をパラフィンフィルムで覆わなかったものは、穂木が乾燥で枯れて来た感じです。
Youtubeでスモモの花粉採りと受粉に付いて調べていたら、今のマルガリータの開花状態が花粉採りのベストの時期で、
まだ貴陽の受粉に間に合いそうなことを知りました。
早々にマルガリータの花を見に行ったたら3分咲き程度でしたが、開く直前の風船の様な花を集めました。
ふるいの上にのせて、軽く花を指で攪拌すると、あら不思議、葯が下に落ちて来ました。
この葯を21℃~23℃の乾燥状態で12時間程度放置すると、葯が開いて花粉が出て来るとのこただったので、サツマの種芋を入れた茶箱に12時間置きまいた。
そして葯を指で押し付けたり、チークブラシ(100均商品)でこすりつけると茶色の粉末が確認できました。
花粉の量が少ないので、花粉はチークブラシの毛先に付着させてビニール袋に集めました。
早々に畑に行って、この花粉が付いたチークブラシで貴陽の花を撫ぜました。
ネットの情報では、貴陽の受粉は何回も行っても成功確率が低いそうなので、新しい花粉を採って何回もやってみようと思います。
貴陽の花はかなり繊細で、強くブラシをこすりつけると、花がすぐに落ちてしまいます。
また、雄蕊もかなり小さく、撮影するのも大変です。
こんな小さな雄蕊の上に、ブラシで花粉を付けることができるのか疑問です。
更に心配なことは、ネットの貴陽の花粉樹情報はハリウッドばかりで、マルガリータがないことです。
大丈夫かな、受粉の答えが出るは2週間後かな?
今年もすももの貴陽がまた後家さんかもしれません。
今まで過去3年、花は咲かせるのですが実が付きません。
桜の開花宣言前、例年通り貴陽が綺麗な白い花を咲かせました。
ところが、この樹はハイブリットプランツでマルガリータが受粉樹として接いでありますが、まだ咲きません。
まだ蕾のマルガリータ。
もうちょっとで咲くとは思いますが、受粉に間に合うか?
今年はマルガリータの花が咲いたら花粉を採取してみようと思っていますが、今年の貴陽に間に合うか?
間に合わなかったら、冷凍して来年まで受粉はお預けです。
そんな訳で購入したのがハリウッドの穂木です。
2月末に一度接いで、2回目の接ぎ木です。
約20日間開けての接ぎ木ですが、上手く接げたらいいのですが。
ハリウッドは沢山花粉が採れるらしいので、時期が合わなかったら花粉の採取用です。
昨年秋に衝動買いし、出窓の下に植えたアサツキが収穫できるようになりました。(昨年の記事)
結構長くて60cm位あります。
さすがアサツキで、ワケギではないので、表面に細かい縦筋があります。
早々に刻んで、納豆ご飯と味噌汁に入れていただきました。
ネギ程辛みがなくて、中々美味しいです。
花が咲く5月まで約2か月間、毎朝楽しめそうです。
確か、刻みネギのたぐいは、何かに良かったはずです?
暖かさに誘われてブルーベリーとラズベリーの芽が出て来ました。
一番先に咲く花粉樹です。
ラズベリーはイエローの芽が出て来ました。
インデアンサマーはまだの様です。
この季節は果樹の芽ばかり見ています。
既に、梅・サクランボ・キウイ・ブラックベリーの芽は動き出して花まで付けたものありますが、
一方で、柿は少し膨らみましたがイチジク・林檎・ブドウ・プルーン・栗にはまだ動きはありません。
ダイソーの黒田五寸ですが、まだ採れます。
寒さで糖分が詰まっている感じです。
まだ畑に残っていますが、トウがまだ立っていないので全部は採りませんでした。
昨年、10年目にして再失敗のジャガイモです。
昨年は3つの失敗要因を犯してしまいました。
1)早く切りすぎて芋が弱った
2)芋を小さく切り過ぎた
3)植え付け畝に尿素を施肥した
そこで今年は、上記3項目の反省に立って植え付けをしました。
1)芋を切るのは植え付けの3日前
2)芋は正確に計量して、50gr以上を確保
100gr未満kは1個植え、100gr以上は2分割
上の秤は娘が大学時代に学校から買った高級・高額秤量器ですが、殆ど使わなかった様ですが、私がお古を使っています。
ちなみに今だと、同等品が1/10の値段で買えます。
芽出しは袋ごと2週間べラダ下で行いましたが、適当な大きさの芽が出ていました。
3)畝への施肥は、今年は芋間に少量の化成を入れるだけにしました。
畝は再耕運して溝切・植え付け・施肥・マルチ掛けを一日で一気に行いました。
疲れました、腰が痛くなりました。
ダイソーで衝動買いをしてしまった紙ポットです。
どんな使い方かなと思い注意書きを読みました。
”●植物の品種に応じた栽培管理”が必要だそうです。
確かにですが、私は紙ポットに関することの情報が欲しかったのですが?
先日、愛菜花の試運転で発芽させたキャベツ・アスパラ菜・サンチュを植え付けてみました。
ネットで調べたら、中々根がポットを破って出て来ないコメントが多くありましたが、果たしてどうなるか?
乞うご期待です。