いよいよサツマ種芋の伏せ込みです。
今年は水を多めにして発根を促して、育苗器で1W保管しました。
1Wで僅かに発根しています。
種芋を選ぶ段階で、芽が出ているものを選んでいます。
昨年使った黒マルチと透明ビニールを再利用します。
ナイフでマルチを切って、芽を出して種芋を伏せこみました。
ビニールトンネルを掛けて完成です。
喚起及び給水穴は、昨年作った下の簡易穴空け器(空き缶とカナバサミとバーナー)を使いました。
トンネルの中に最高・最低温度計を置き温度を確認します。
昨年はヒモを使った押さえをせずに、春の嵐でビニールを飛ばしてしまったので、今年はしっかりヒモでビニールを押さえました。
また、天気予報とにらめっこで、強風のチェックと確認をするつもりです。
採苗時期の目標は5/20頃です。
畑のサクランボが満開です。
このサクランボの種類は分かりませんが、ソメイヨシノに比べて2週間くらい早く咲きます。
実は小さくて美味くなく、鳥のエサになります。
催芽処理5日目で、左側の水なすが2/8発根しました。
右側のとげなし千両はまだです。
早々に愛菜花の中のセルに発根種を移動させました。
SwitchBotの温度計を置いて、スマホで温度モニターします。
狙いの温度は25℃前後です。
毎朝発根を確認する日が、これからしばらく続きます。
3月上旬に愛菜花に播種したブロッコリー・キャベツ・白菜・アスパラ菜のセル上げです。
播種後約20daysでのセル上げです。
私のお気に入りのシードルポットへセル上げです。
しばらく日当たりのいい透明屋根の小屋で育苗して、4月上旬の本植えを行います。
ブロッコリーの収穫は播種後100daysの6月上旬を狙います。
昨年9月にセルに播種して、畑に埋め込んだネギ苗です。
上から岩槻ネギ・九条ネギ・美白一本ネギです。
寒さと乾燥で大分脱落しました。
一セルずつ引き抜いて仮移植します。
葉の上部は枯れても、根はしっかり張っていたのでこれから成長する雰囲気です。
仮植えしてみると思った以上に沢山の苗がありました。
ネギは植え付けするまでは比較的簡単ですが、大変なのは本植え後の除草です。
春にも同じ種を播種しようか考えていましたが、あまりに苗が多そうなのでやめました。
トーホクさんのかき菜の初収穫です。
昨年10月上旬に下の3種を播種して、真ん中のかき菜です。
下はトートクさんの種袋裏の説明内容です。
同時に播種したな花とつぼみ菜は既に収穫を初めて1か月位ですが、このかき菜がシンガリになります。
な花とつぼみ菜は終盤戦なので、これからかき菜に頑張ってもらいたいです。
昨年から一文字造りにしたバナーネ・イチジクを剪定しました。
剪定前
剪定後
昨円の結果枝を3芽位残して短く切りました。
切り口には防腐目的で昨年購入したカルスメイトを塗ります。
カミキリムシに入られていないかチェックしましたが、幸いに入られた形跡はなかったです。
一文字造りは、背を低くして効率的に実を付けさせることができて、防鳥対策や収穫が比較的簡単に出来ます。
いよいよナスの播種です。
当地は春の風が強いので5月の下旬に定植予定で、それに合わせての遅めの播種です。
種は昨年好評だった水ナスの夏の雫(左)と、今年初挑戦のとげ無し千両二号(右)です。
濡らしたキッチンペーパーに挟んで芽出しです。
25℃前後を上下する育苗器で発芽させます。
サツマイモの苗作り開始です。
冷蔵庫の上で保管した芋の中から、芽の出ている芋を選別しました。
種類は紅はるかとシルクスイートですが、正直この段階では区別がつき難いです。
バケツに並べて水を掛けました。
自作の育苗器に入れて、LED光で3月末まで芽出しを進めます。
畑への植え付けは、4月上旬を考えています。
2月中旬にポットに播種したスナップを定植しました。
3月上旬に直播したスナップも発芽しています。
越冬出来たのは3苗だけですので、2月ポット播きと3月直播きに期待です。
ホウレンソウの4回目播種を、訪ねてきた友人にやってもらいました。
下は2月中旬に蒔いた法蓮草です。
下は2月下旬に蒔いた法蓮草です。
2月中旬から雨は殆ど降っていまかったのですが、この時期の法蓮草は良く発芽するみたいです。
キャベツのてっぺんが黄緑で割れそうになって来たので、玉は小さいですが4個収穫しました。
春キャベツは柔らかいので、コールスローにして食べるのが好きです。
春本番、いよいよジャガイモの植え付けをしました。
あらかじめ自家製草木灰を振って耕した畝に自家製の等間隔穴空け器で、30cm間隔に植穴マークを付けます。
植えた芋は、下のメークイーン
男爵
自家製のデジマ(=>秋植えの種芋目的)
自家製のアンデスレッド(=>秋植えの種芋目的)
去年は4/27に遅霜で大打撃を受けたので、今年は天気予報を十分チェックして、必要に応じてネットで覆う対策をするつもりです。
春大根を、空豆の畝の余ったスペースに播種しました。
今年購入のダイソー種
昨年購入のダイソー種の残り
空豆の両側の空きスペースには、昨秋からサニーレタス・キャベツ・アスパラ菜などを適当に植えていましたが、越冬できなかった空穴が沢山あり、そこに春大根を播種しました。