ここに来てやっとモロッコインゲンが採れ出しました。
都合で3日収穫出来ませんでしたが、これだけまとめて採れました。
ここに来てやっとモロッコインゲンが採れ出しました。
都合で3日収穫出来ませんでしたが、これだけまとめて採れました。
7月中旬播種のモロッコインゲンのツルが、ネットの上まで伸びたのでピンチしました。
また、中段に最初の花が咲いていました。
根元の除草をして、化成を少し追肥します。
3回に分けてポットに播種しましたが、暑さなどで発芽7割・活着4割の合計3割程度の低率で苦労しました。
初夏のモロッコは収穫期間が一か月以下と短いですが、秋のモロッコは収穫期間が1.5か月以上は続く感じで、収量も多いいので楽しみです。
カナブン被害から回復して半月、花が咲き始めました。
1m間隔で定植しましたが、もうすぐ隣り同士の葉が重なりあいそうです。
もう2回り位大きくなりそうです。
はやり病で体調を崩してしまい、莢が収穫遅れで大きくなり過ぎです。
こうなったら、若莢収穫でなくて、種の収穫に切り替えることにしました。
莢をそのままにして大きくし、黄色から茶色に変化するのを待ちます。
いつもは次年度の種用としてもっと遅く採種していましたが、今年は豆狙いで収穫してみます。
この位の色で収穫すればカビも生えず、虫にも入られにくいので、良質の豆が採れるのではと期待です。
これからしばらくは、こうして色が変わった莢の収穫をしていきます。
猛暑の中、友人夫婦に丹波の黒豆の除草をお願いしました。
友人夫婦は、カナブンにやられた苗を見てビックリです。
今までの経験から、7月末までに成長点の芽がやられていなければ大丈夫です。
不思議と、8月に入るとカナブンの攻撃が少なくなります。
手前の苗はカナブン被害が少ないですが、もう一か月もすれば、どの苗も同じように繁っていると思います。
10日前に播種したモロッコインゲンが大きくなりました。
但し、発芽率は大変悪く7/12でした。
また記録的な真夏日続きで、よい植え付けのタイミングがありません。
止む無く、炎天下の真夏日に植えつけ決行です。
出来るだけ深い溝を付けて、深めに植えて、上には雑草マルチをタップリ掛けました。
しばらくは、朝晩3回の水遣りとマルチ掛けを行い活着を図ります。
夕立が欲しいです。
最終の初夏モロッコです。
初夏のモロッコは収穫期間が短いです。
暑くなると実付きが悪くなり、止めはカナブン襲来です。
そんな訳で初夏モロッコは6月にどれだけ収穫できるかで決まります。
しかし早まきは寒さでやられるので、4月の種まきタイミングと天候具合で収穫が決まります。
秋モロッコは初夏モロッコに比べ収穫期間が長いので助かります。
春に徳用種を買ったので、そこからまず12粒蒔きました。
夏は発芽が悪いですが、ポット蒔きで日陰で過湿と過温を避けて発芽させる作戦です。
8月初旬にもう一度播種するつもりです。
6月上旬に播種した丹波の黒豆の苗が大きくなったので定植しました。
必要量の3倍は苗を作ってしまいました。
定植の間隔は1m。
黒豆は丈夫で、今までぞんざいな植え方をしても、枯れた経験は一度もありません。
この梅雨明け前の時期、雨が定期的に降るので、気候が活着を後押ししてくれています。
7月下旬からはカナブンの大攻勢に会いますが、しのいでくれると思います。
4月中旬播種のモロッコインゲン、正確にはシャンピーノの初収穫です。定植の様子
このインゲンは柔らかく、家族に大人気です。
夏のモロッコは、秋のモロッコに比べて収量は少ないです。
昨年は梅雨明けが早くて、暑くなるのが早く、すぐに採れなくなりました。
収穫の良否は、梅雨明け時期の問題です。
自家採種の三尺ささげの苗が大きくなったので定植しました。
モロッコインゲンの棚で、注意不足からネキリムシにやられた空場所に定植しました。
ネキリムシ対策の農薬はしっかり散布しました。
暑くなるとモロッコが採れなくなるので、暑くなって実を付けるささげと選手交代させる狙いです。
また、キュウリ棚でキュウリの間にも定植しました。
キュウリが終わった後の8月に、同様にキュウリからささげへ選手交代させる狙いです。
今年の選手交代作戦が成功するか、乞うご期待です。
三尺ささげは、モロヘイヤと空芯菜とともに、我が家の夏季の3大緑野菜なので栽培ははずせません。
自家採種の種が全く発芽しなかったので、急遽種を購入してバックアップ苗を作りました。
昨年の古種(シャンピーノ)苗の向こうに植え付けます。(シャンピーノ苗)
シャンピーノはなんとか活着した感じです。
モロッコを植え付けて軽くネットに結びました。
本葉が見えかけた幼苗ですが、明日は雨が降る天気予報なので、なんとか活着して欲しいです。
モロッコは暑くなると急に花を付けなくなるので、なんとなく追い立てられている感じです。
植え付けたインゲンは、4月中旬に播種したモロッコではなく、同時に播種したシャンピーノ6苗だけです。
播種は、左半分は自家採種のモロッコ18粒、右半分に古種シャンピーノを18粒蒔きましたが・・・。
発芽は、自家採種モロッコが0/18で、古種シャンピーノが6/18の惨憺たる結果でした。
それで、発芽した古種シャンピーノ6苗を、泣く泣くあらかじめ用意した畝に植え付けました。
6苗では用意した畝の1/3も埋まらないので、急遽新しい種を購入してバックアップ播種しました。
遅れを取り戻すため、催芽処理をしてなんとか15/15発根させポットに蒔きました。
そしてなんとか、1苗が発芽しました。
催芽処理で根は出ているので、これから順次発芽はすると思います。
しかし、モロッコは7月に暑くなると実付きが急に悪くなるので、もう時間が限られています。
自家採種のモロッコの種は秋の採種が遅れて、半生状態で凍った後に採ったのでダメになっていたのではと推測しています。
今後は採種時期に注意して、更に催芽確認をしてから播種しようと思います。