紅まくらの初収穫です。
弦の枯れ具合・音・黄色具合の3点で判断して、合格の一個を収穫しました。
中型サイズです。
中は?
大正解でした、孫も大喜びでした。
紅まくらの初収穫です。
弦の枯れ具合・音・黄色具合の3点で判断して、合格の一個を収穫しました。
中型サイズです。
中は?
大正解でした、孫も大喜びでした。
スイカ(紅まくら)に実が着いて、野菜かごで隠して来ましたが、隠し切れない大きさになったので、防獣・防鳥ネットを張りました。
毎年使っているポールとネットで対策です。
スチールの棒で支柱を立て、防風ネットで回りを囲みます。
続けて6.3m×9mの30cm目の防鳥ネットを上に張ります。
防風ネットと防鳥ネットは、はしを紐でかがり縫いします。
防獣ネットの裾はスチールピンで地面に固定します。
この方式にしてから6年位になりますが、一度もカラスやアライグマに破られていません。
西瓜のツルが伸び出したので、糠の追肥と防草シートを敷きました。
よく見ると、幾つか受粉した雌花がありました。
受粉果がテニスボール位になると、カラスにつつかれます。
ここからのスイカの成長は早いので、早々に防鳥ネットも張らないといけません。
いつもの通り4月中旬に播種して育苗した西瓜(紅まくら)の苗です。
昨年の古種ですが、催芽でなんとか発芽させました。
本葉2枚半、来週にも梅雨入りなので植え付けました。
穴開け間隔を間違えて植穴が2個です、ニラとネギをコンパニオンとして植えます。
支柱に軽く縛りました。
この後は、防草シート張りと、糠の施肥、防鳥防獣ネット張りです。
最近、アライグマが増えているので要注意です。
順調に育てば7月下旬に収穫になります。
今年最後のスイカ(紅まくら)2個です。
割れないように助手席に乗せて運びます。
シートベルトをしないと、ピーピーと怒られます。
今年は6苗で大玉20個の収穫で、熟度も殆ど失敗がなく、最近では一番の成績でした。
スイカの6.5m×9mの圃場は、兵どもの夢のあとです。
周囲は草で覆われていますが、アライグマに対してちょうどいい目隠しになったかもしれません。
囲いの中は防草シートを念入りに張ったので、ほとんど草は無かったです。
支柱にペットボトルを挿してネットを支えましたが、これもグットアイデアでとても歩き易すかったです。
紅まくらの我が農園の栽培カレンダーと栽培方法は、来年も今年のやりかたを踏襲するつもりです。
まだ収穫予定日には早いのですが、苗の根元が枯れあがって来て、スイカの実が露出して来てしまいました。
そこで囲いの中に入り音チェックした所、大玉はもう少しといったところでしたが、あまり大きくない中玉が完熟の音がしました。
そこで10年の音叩きの経験から、この中玉の収穫を決意しました。
尻の色は参考程度ですが、きれいな黄色で合格です。
早々に家で包丁を入れたところ、ピリと音を立てて割れて、きれいな紅色が現れました。
実を削いで味見しましたが、すっきりした甘さで、歯ごたえはシャキシャキ感いっぱいで、満足の行く出来栄えでした。
紅まくらは、私の経験では、一般の大玉よりも早く完熟になるようです。
スイカの第一果が受粉後30日程度になったので、成り具合の確認をしました。
スイカの成長は恐ろしく早く、ネットで囲った中はジャングル状態です。
どちらかが第一果とおぼしきスイカが二つ並んでいます。
囲いの中に入り、弦の枯れ具合の確認ですが、全く枯れていない緑色でした。
尻の色は黄色で、完熟と勘違いしそうな色でした。
そして最も肝心な音は、まだ熟していない高い音でした。
予想では後1週間くらいの感じです。
重さは、左の方が大きく8kgくらいの感じでした。
囲いの中は中腰の姿勢での移動でなかなか疲れますが、来週以降はこの確認が続きますので腰の注意が必要です。
開花後2W、気が付かない間に第一果がソフトボールより大きくなっていました。
本来は摘果対象ですが、ここまで来たら最後まで育てます。
真ん中に葉の陰に隠れていたので、幸い、カラスに見つからずに済みました。”汗”
防鳥ネットはお隣さんから6.3m×18mを、余ったとの事でいただきました。
ネット張る前
ネット張った後
ネットの長さに2倍の余裕があり、端が余るので例年より張るのが楽です。
来年以降は、ギリギリサイズでなくサイズに余裕をもって計画しようかな?
6月上旬に摘心して3W、もう雌花が咲き出しました。
防草シートを張り、回りを防獣ネットで囲いました。
この一番花は節目が15節未満の所の雌花なので摘果かな(涙)
結実させる実の大きさがゴルフボール位になったら、防鳥ネットを張ります。
スイカ(紅まくら)のツルがマルチを超えそうになったので防草シートを張りました。
上に張る防鳥ネット(6.3m×9m)に合わせて、四隅にパイプを立てています。
摘心後約2W、新芽が四方に伸び出しています。
今年はネギ苗が余っていたので、やたらと穴を空けて植えています。
今年は6苗ですが、今の所順調です。
今後、受粉が終わり実がピンポン玉位に成ったら、早めに防獣ネットと防鳥ネットを張ります。
スイカ(紅まくら)の摘心をしました。
定植以前の様子=>ここ
上の苗はちょっと摘心が遅れ気味です。
本葉4枚くらいが適当と、ネットでは書かれているので下の苗の方が適当かもしれません。
今年のスイカは6粒入りの袋を購入したので6苗です。(今のとこと100%です)
過去の栽培から判断して、順調に行って7月下旬が収穫時期になります。
これからの作業は、米ぬか施肥・防草シート張り・防獣防鳥ねと張りとなります。
もう10年くらい連続で紅まくらですが、今年も甘くて大きなラグビーボール越えを期待です。
種から育出てた苗が3~4葉になったので植え付けました。
播種の様子=>ここ
コンパニオンプランツとしてニラを一緒に植えました。
また後日、今育てているマリーゴールドも植えるつもりです。
これからの作業としては摘心・施肥(米ぬか)・防草シート・防鳥獣ネットの設置が必要で、スイカは結構手がかかる作物です。
一昨年からアライグマが出没するので、ネット対策がマストになってしまいました。
順調に行けば、初収穫は7月末ごろになります。
今年も”紅まくら”を播種しました、もう10年位は作り続けています。
天気予報によると、気温の高い日が続くとの事で、播種適期と判断しました。
(トラタヌですが)例年より少し早い播種なので、収穫は7月末ごろかと思います。
地元のホームセンターのセキチューに種が売っていたので、今年は通販のお世話にならずにすみました。
最近はアライグマが出没するので、その対策のネット張りが大変です。
4月中旬に播種して苗から育てた紅まくらの第1果を収穫しました。
播種~防鳥ネット=>(ここ)
昨年はカラスに第1果を突かれましたが、今年は早めにネットを張り、アライグマ対でネットの袖を土に埋めました。
その甲斐あって、無事に第1果の収穫となりました。
完熟の3条件(ツルの枯れ具合・裏側の黄色具合・にぶい叩音)がバッチリです。
重量は8kgでした。
スイカの実が大きくなったので、青い防風ネットの上に赤い防鳥ネットを張りました。
アライグマ対策で、各々青と赤のネットは端をかがい縫いして侵入防止を図りました。
ただ、収穫時に中に入れるようにするために、秘密の開閉式の入口を下の様に作りました。
赤の防鳥ネットでは、本当にアライグマに見つかったら対策になるかは疑問ですが、過去は大丈夫だったので今年もこれにかけます。
一番大きな実は、既に20cm以上になっていました。
いつも初果は採り遅れるので、今年は早い段階からツルや音のチェックをしようと思います。