友人に手伝ってもらい、里芋の除草をしました。
二人で約1時間ちょっとでやっつけました。
天気が曇りだったのが幸いして、思ったよりもはかどりました。
それでも二人とも、たっぷり汗をかきました。
友人に手伝ってもらい、里芋の除草をしました。
二人で約1時間ちょっとでやっつけました。
天気が曇りだったのが幸いして、思ったよりもはかどりました。
それでも二人とも、たっぷり汗をかきました。
機械を使って里芋の土寄せを行いました。
我が畑の作付け面積で、里芋が最大です。
種芋は前年の親芋を使うので、費用は肥料代だけで、鶏糞以外は使いません。
収穫量は多いですが、たぶん一番コストパフォーマンスがいい野菜です。
ここまで来ると後は除草だけで、8月9月の雨が多ければ豊作です。
先日掘り出した里芋(親芋)の植え付け開始です。(掘り出しの様子)
私の農作業の内で、春の最大の重労働で、まずは20個の親芋を植え付ける小手調べです。
溝を機械で切って、50~60cm間隔で親芋を置き、間に鶏糞を約800cc入れます。
この繰り返しの作業が、やりすぎると腰に来て翌日動けなくなります。
鶏糞播きには今年から計量カップを使い、作業性とばらつきの改善を行いました。
10年以上行っていたのに、なぜか今までこの方法をしなかった不思議です。
残りの本番の植え付けは、体力的に厳しいので、友人夫婦に手伝ってもらい進めるつもりです。
いつもの穴に保存しておいた昨年の親芋を、友人に助けてもらって掘り出しました。
白芽の土垂れ
赤芽のセレベス
今年は例年に比べて芽の大きさが小さいです。
今年の冬は体感的に例年以上に寒かった印象でしたが、これで裏付けられた感じです。
また、最近はコツを覚えたので、ネズミの被害はゼロでした。
来年の里芋の親芋にすべく、今年の里芋の親芋を穴に保存します。
この穴は、ここ数年使い回しの穴で、しっかり上部を土で隙間なく埋めればネズミの被害には会いません。
友人に親芋運びを手伝ってもらっています。
最後に種イモの上にシートを張りますが、これは掘り出す時にイモに土が被らないで取り出し易くするためです。
ちなみに、下に敷くシートは、掘り出すときに最後のイモを分かり易くするためです。
最後に土を30cm被せて、壁との境を入念に隙間が無いように足で固めます。
これはネズミ対策です。
これで、来年の4月末までおやすみなさいです。
里芋の試し掘りをしました。
今年は場所によって里芋の背丈にばらつきがありました。
下は私の背以上の場所です。
下は1m位の高さの場所です
イモの収穫量は背の高さに比例しますが、何で背が低いところが出来てしまったかは疑問です。
全体的には作柄は例年並みで、友知人や親戚へのおすそ分けが今年も出来そうです。
先日掘り上げた里芋の親芋を植え付けました。
昨年は掘り上げ後に約1か月シートを掛けて保管したら、半分以上ネズミに食べられましたが、今年は数日以内の植え付けなので被害はゼロでした。
溝をトラックターで切って、種芋を50cm位の間隔で置いて、間に鶏糞をたっぷり入れます。
鶏糞はカインズで購入した安価なものですが、袋のロットなどで中身の色が全然違います。
これで土を掛けて本日の作業は終了です。
今回は友人が夫婦で植え付けの手伝いに来てくれて、信じられないくらい早く植え付けが終わりました。
一人でこの仕事をすると必ず腰が痛くなりますが、今回は全く傷み無しで済みました。
次の作業は5月下旬頃の発芽後の除草です。
土の中に保存しておいた親芋を掘り出しました。
最近は同じ穴を毎年使っています。
しっかり土とシートで被えばネズミに見つからないことが分かりました。
保存しておいたのは食べない親芋で、種芋に使います。
親芋の方が大きくて、種芋性能は子芋より上です。
保存のメインは白芽の土垂で、芽の出具合は例年より少なめで、例年より寒かった様です。
下は、サブの赤目のセレベスです。
セレベスの方が美味いとされていますが、私には味の差が分かりません。
収量は土垂の方が2~3割上の感じです。
昨年は掘り出した後に約1ケ月シートを掛けて放置していたら、ネズミに見つかって約半数が食われてしました。
今年はなるべく早く植え付けます。
里芋は下の写真の親芋を次年用の種芋にして、エンドレス栽培をしています。
種芋費用がゼロなのと、肥料が安価な鶏糞だけなので、私の野菜の中では最高のコストパフォーマンス野菜です。
保存用の穴は、ここ数年は同じ穴を使て、埋めては掘ってを繰り返しています。
シートで被う理由は掘り出し易くするためと、掘り出す時に芋を傷つけにくくする為です。
そのまま埋めると土と混ざってぐちゃぐちゃになって、芽が折れたりします。
この保存法のポイントはネズミ対策で、埋める土をしっかり厚く覆い、ネズミが入り難くすることでです。
埋め始めて数年は、被せる土の量が甘くかったり、枯れ草を被せて隙間があったりして、ネズミ被害に度々会っていました。
しかし今年は、掘り出した後に3週間くらいシートをかぶせて放置して、その間に半分くらいネズミにかじられました。
そこで、2/3位かじられた芋をダメ元で植え付けましたが、幸いほぼ例年並みの収穫ができました。
来年は、掘り出したら直ぐに植え付けすることにします。
里芋の試し掘りで、西側の1.5株を収穫しました。(大きい株と小さい株)
下が親芋で上のカゴの中が子芋・孫芋です。
小さな親芋がたくさんできていましたが、これは珍しい経過です。
緑の茎を切った子芋孫芋です。
計量したら4.5kgあり、今年も豊作です。
計量外の親芋は来年の種芋用に保存しますが、こんなには必要ありませんので食べてもいいかも。
今年は8月に雨が多かったので豊作に結びついたと思います。
雨が多く里芋が元気で、今年も私の背丈を超えました。
1m以上の雑草はなんとか取りましたが、7月末の土寄せは熱中症の危険があり半分しか出来ませんでした。
それでも、背丈と葉の大きさを見る限り、豊作の予感がします。
10月からの収穫が楽しみです。
朝の時間だけ、熱中症に注意しながら、里芋の土寄せをしました。
あらかじめ大きな雑草を手で抜き、トラックターで回りを耕しながら土を寄せて、最後は手作業で株元に土をスコップで寄せます。
トラックター作業までは我慢できましたが、10時過ぎには身の危険を感じたので、スコップでの土寄せは10株で止めました。
明日以降の早朝に、何日かに分けて土寄せを終わらせようと思います。
約1か月間に掘り出した里芋の種芋を植え付けました。
ところが、今年は大被害です。
1っか月の間に掘り出した種芋が殆どネズミに食わしまいました。ショック!!
<空のヤシの実状態の種芋>
それでも気を取り直して食べられた種芋の内、被害の少ない芋を選んで植え付けました。
<セレベス>
どれくらい芽がでてくれるか分かりませんが、今年は多くは期待できません。
4株だけ作ったタケノコ芋の収穫です。
左は八つ頭です。
タケノコ芋は親芋を食べて小芋は種芋になります。
ご近所でタケノコ芋が大好物の家族がおられて、毎年持って行くと大変喜ばれて、且つ、芋煮の姿で帰って来ます。