試験的に11月中旬に播種した法蓮草です。
風の少ない小屋の南側で、キュウリの後作です。
すぐ横に用水が流れているので、ひしゃくで汲んで水遣りしました。
2月末までは雨が殆ど降らないので、定期的に水遣りします。
なんとか3月には収穫出来るかもしれません。
試験的に11月中旬に播種した法蓮草です。
風の少ない小屋の南側で、キュウリの後作です。
すぐ横に用水が流れているので、ひしゃくで汲んで水遣りしました。
2月末までは雨が殆ど降らないので、定期的に水遣りします。
なんとか3月には収穫出来るかもしれません。
最後の大蔵ダイコンの収穫をしました。
土で首元を覆っていましたが、上州の空っ風で首が出されていました。
同時に蒔いた三浦大根は大きかったのですが、大蔵大根は小ぶりでした。
よく見ると首元がかじられていまいた。
多分チューさんの仕業ではないかと思います。
こんなに寒いのに夜間に食物を探しているのだと思います。
昼間はカラスなどの天敵がいて出歩けないと思います。
キウイの次はブラックベリーの剪定です。
今年はブラックサタン1か所、そしてトリプルクラウンが3か所もあります。
まずはブラックサタンです。
枯れた昨年の結果枝を切りました。
切る前(通路になにもありません)
切った後(通路に枯れ枝があります)
30分弱の作業でしたが、樹の枝ぶりなどを眺めることに重点を置き、今日はここまでです。
次は、残す結果枝を決める剪定です。
ポイントは、枝が重ならないようにすることと、収穫の作業性で採りやすい所に実を鳴らすことです。
キウイの剪定を、目標の1月以内に完了させました。
上が剪定後で、下が剪定前の写真です。
徒長枝をまず落としてから、結果枝を間引いて短くする剪定をしました。
下は切り取った徒長枝です。
今年は実を大きくする目的で、結果枝を例年の半分を目標に切りました。
結果枝を残すと蕾や花が多くなり、結果的に摘蕾や摘果が出来なくなってしまいます。
雄花については棚の上の枝を切り、あまりに面積が増えないようにする剪定にしましたが、花芽は極力残す様にしました。
雄木は受粉後にまた剪定する予定です。
ホンマ製作所製時計型薪ストーブASS-60の鉄板温度確認です。
ダイソーで温度計を購入しました。
バイメタル式で底面に磁石が付いていています。
ストーブと煙突の材質はステンレスですが、430みたいで磁石でくっ付きます。
早々に、ストーブの上や煙突などに張り付けて温度を測りました。
BQQ用の鉄板を載せて、鉄板上の温度も測りました。
この鉄板は30年以上前のBQQで何度も活躍したもので、さびとゴミで汚れています。
メモリは、外側が華氏で、内側が摂氏です。
上のストーブ上のステンレス版の温度は約400℃で、めいっぱい薪をくべて燃やすと温度計の上限の500℃を超します。
上の温度は料理鉄板の上の温度で210℃を指しています。
火力はチョロチョロで、この温度では焼き肉などには低すぎで、料理時にはめいっぱい薪を燃やせば250℃以上になります。
また、ストーブの上部のフタを外せばもっと鉄板の温度は上がるので、料理時にはフタを取る方がエコです。
上の温度はチョロチョロ燃焼時の鉄板の端の温度で、約210℃を指しています。
料理時に焼きあがったものを保温する温度として適当な温度です。
”ステーキを焼く鉄板の温度”でググってみると、NHK for School にピッタリの動画と説明がありました。
この結果から料理時には、チョロチョロ火でフタを一つ取ったくらいが適当な温度かなと思います。
今度は、家族友人を呼んでBQQパーティをする前に、鉄板を良く洗い事前の料理トライをしてみるつもりです。
雨がない日が続くので、いちごに潅水です。
昨年から、イチゴには植え付け時からマルチを張ることにしました。
イチゴは水不足に弱いので、越冬中に枯れる割合が格段に少なくなった感じがします。
2月末までは休眠していますが、水は必要だと思うので、これからも定期的に潅水しようと思います。
幸い500Lの雨水タンクは満タンなので、コックが凍ていない限りは潅水できます。
12月上旬以来、約1ケ月まとまった雨が降っていないので、タマネギに潅水しました。
乾燥が続きましたが、幸いここには脱落した苗は見受けられません。
水をもらった玉ねぎは、生き返った様です。
当地は2月下旬まで降水量ゼロが続きそうです。
2~3Wピッチで潅水できれば遣りたいです。
ホンマ製作所製時計型薪ストーブASS-60への初火入れです。
1mの煙突を予備に1本カインズで購入してセットして薪を入れました。
薪は無尽蔵にある栗の枯れ枝と栗の殻です。
このケースに入る長さならストーブに入ります。
煙突内が温まると、煙突内で上昇気流が発生して、吸入口や扉からストーブ内へ空気が吸い込まれます。
見る見るステンのストーブの壁面の色が、熱であめ色に変わっていきます。
この日は軽く火入れして、燃焼がスムーズ始まることを確認して終わりにしました。
枯れ枝と栗の殻があれば、すぐに点火出来ることを確認しました。
次回は、湯沸し性や鉄板の温度を確認してみたいと思っています。
10月播種のホウレンソウが肉厚で美味そうです。
気温は低いですが、防虫ネットの下でホウレンソウが元気に育っています。
これからの緑野菜は貴重で、家族に大好評です。
ブロッコリーの側花蕾が少なくなってきているので、2月下旬のカキ菜まではほうれん草の独壇場です。
災害に備えて薪ストーブを購入しました。
たまたま見たYoutubeで欲しくなりポチってしましました。
ホンマ製作所製の時計型薪ストーブASS-60(煙突セット入り)です。
煙突も含まれるセット商品です。
段ボールを開封して箱から取り出した所で、既にキャンプ気分です。
部屋の中で組み立ててみました。
これから畑に持って行って試運転です。
最後の三浦ダイコンを収穫しました。
今年の三浦ダイコンは豊作で、良く太ったダイコンが沢山採れました。
一方、大蔵ダイコンは土を被せてまだ残してありますが、小ぶりで形がいまいちでした。
まあ、耐寒聖護院はまだほとんど残っており、今の所凍みていない様です。
この耐寒聖護院は今年が試験栽培で、いつまで収穫できるか確認します。
ご下命により、少しジャガイモを掘りました。
デジマとアンデスを3株づつ掘ってこれだけです。
分けてあるアンデスは、地上に一部が露出して凍みたイモです。
小屋に保存していた種芋用のイモもどうかなと確認しましたが、一部のアンデスとデジマが凍みていました。
50grクラスは種芋用に保存に回していますが、これからはマイナスにならない屋内で保存することにします。
国華園の種カタログが届きました。
ストーブに当りながら一人で作戦会議です。
今年のさやいんげんと枝豆の品種を検討している所です。