真夏の緑野菜として重宝している三尺ささげを蒔きました。
採り遅れ鞘を保存しておいて自家採種していますが、購入種もあり発芽比較します。
購入種は一昨年の収穫のはずなので、自家採種の方が発芽が良いはずですが・・・。
40cm間隔で4粒づつ蒔きました。
果たして、どちらの方が発芽が良いかお楽しみです。
5月末の播種なので、収穫開始は7月末ごろになると思います。
6月~7月はさやいんげんに頑張ってもらい、8月~9月は三尺ささげで、10月~11月は再びさやいんげんにがんばってもらう算段です。
真夏の緑野菜として重宝している三尺ささげを蒔きました。
採り遅れ鞘を保存しておいて自家採種していますが、購入種もあり発芽比較します。
購入種は一昨年の収穫のはずなので、自家採種の方が発芽が良いはずですが・・・。
40cm間隔で4粒づつ蒔きました。
果たして、どちらの方が発芽が良いかお楽しみです。
5月末の播種なので、収穫開始は7月末ごろになると思います。
6月~7月はさやいんげんに頑張ってもらい、8月~9月は三尺ささげで、10月~11月は再びさやいんげんにがんばってもらう算段です。
とんがりキャベツの初収穫です。
3月上旬播種で、播種後約55日でした。
初めての栽培なので、何時が収穫適期か判断に迷いましたが、重量が1.1kg程度なのでいいのかなと思います。
ネットで調べるとどのキャベツも触って固く締まっていれば適期との事で、固くて表面が緑っぽいのを収穫しました。
このキャベツは採り遅れると直ぐに割れるそうですが、勉強のために、一つ割れるまで観察した方がいいかもしれません。
また、このキャベツは揃い良く大きくなるので、一回の播種では収穫が重なってしまします。
来年は2月下旬から3月下旬の間に、時間差攻撃で播種しようかと思います。
ブラックベリーのブラックサタンとトリプルクラウーンが、同時に咲き出しました。
下は毎年採り続けているブラックサタンの花です。
全体的には開花はこれからですが、左側に既に太いシュートが背の高さまで伸びています。
下は3年前から増やしているトリプルクラウーンの花です。
トリプルクラウンの棚はブッシュ状態になっていて、中に雉が巣を作って卵を抱いている感じです。
このブッシュの除草は当面やらないことにしますが、後が恐ろしいです。
種から育出てた苗が3~4葉になったので植え付けました。
播種の様子=>ここ
コンパニオンプランツとしてニラを一緒に植えました。
また後日、今育てているマリーゴールドも植えるつもりです。
これからの作業としては摘心・施肥(米ぬか)・防草シート・防鳥獣ネットの設置が必要で、スイカは結構手がかかる作物です。
一昨年からアライグマが出没するので、ネット対策がマストになってしまいました。
順調に行けば、初収穫は7月末ごろになります。
美味しい柿の太秋に、雌花が咲きました。
昨年は4個の収穫でしたが、今年は夏剪定や殺虫剤散布をしっかりして、10個以上の収穫を目指します。
冬の間冷蔵庫の上で保存して芽出しして、3月下旬にビニールトンネルに伏せこんだサツマイモ苗が大きくなりました。
種類は紅はるかとシルクスイートですが、どれがどれだか分かんなくなっています。(涙・・・)
苗はけ元に1~2芽の残して切りました。
残した芽は3週後には採苗出来るくらいにそだちます。
1回目としては十分な数が確保できました。(約80本)
これから6月末まで1週毎に採苗を続けます。
今年は知人がサツマ苗が品不足で買えないそうなので、おすそ分けしようと思います。
3年前にトリム(雄木)に接ぎ木した緑系キウイのヘイワードが開花しました。
ゴールデンに遅れること25日、最近の寒さが影響したようです。
雄花のトリムは5日前に開花してそろそろ満開状態になります。
あまりヘイワードの開花が遅いので、トリムの雄花が終わってしまわないか心配したほどでした。
昨年接ぎ木した緑香にも蕾が付いていて、翌日には開花しそうです。
25日前からに開花した黄色系のゴールデン・アップル・紅妃は、すっかり受粉が終わり実が太り出して摘果を初めています。
緑系のヘイワードは黄色系に比べて蕾の数が少なく、摘果は殆どしなくてよく手がかかりません。
昨年は接ぎ木2年目で実の数が20個程度と少なかったですが、今年は枝が大きく広がったので50個位の収穫を期待しています。
枝豆(湯上り娘)3回目播種組の一部が大きくなり、植付けました。
今回は天候不順で気温が低く、16粒の播種の内で植え付けられたものは7苗でした。
子葉は埋めます。
3回目組の残りは6苗位は発芽しているので、後から植え付け出来そうです。
下は1回目組と2回目組です。
スギナ多いですが、なんとか育っています。
今回は、5月に入っても最高温度が20℃程度だと、枝豆やトウモロコシの発芽が芳しくないことが分かりました。
これからは25℃以上が続く予報が出ているので、生育は回復すると思います。
セル播きした下仁田ネギが大きくなり、水遣りも大変なので畑にセルを伏せこみました。
播種の様子=>ここ
セルの下には牡蠣殻石灰と化成肥料を入れました。
今後は定期的に雨が降るので、径が5mm位になるまでここで育てたいと思います。
ただ、今期はネギを何種類も作っていて、世話しきれるか心配です。
毎週播種して3週目の播種分の植付けです。
播種の様子=>ここ
3回目は播種後1Wの温度が高かったせいか、100%の発芽率です。
30cm間隔の密植栽培です。
下は2回目分の様子です。
下は1回目分です。
この所の低温の影響で、植え付けた苗の生育が遅い感じです。
最近の低温の影響で、4回目播種の発芽が芳しくありません。
トウモロコシと枝豆の発芽は、気温に大きく影響されることを、今年は特に感じました。
自家製キュウリ接木苗が大きくなったので、大きいものから4苗を植え付けました。
4月上旬に強力新和台木(南瓜)に節成を接いだ苗です。育成の様子=>ここ
本葉が4.5枚になったものを選び、まずは昨年も植え付けた小屋の南側に3苗植え付けました。
次は家の出窓下の左側に1苗。
右側は4月下旬に植え付けた購入した接木苗(夏すずみ)で、もう本葉が12枚になっています。
当面は初夏の直射日光に慣らすことから始めますが、日差しの強さで寒冷紗で遮光率を調整します。
2回目の植付けは実を食べるカボチャで、栗政宗とホクホク栗南瓜です。
播種=>ここ
小屋の軒下に棚造りにします。
かぼちゃの間には干しネギとミラをコンパニオンプランツとして植え付けました。
マリーゴールドも後から植えます。
ここは毎年カボチャの棚造りをしていますが、棚造りは地這いに比べて見える管理が出来るのでいい実が採でます。
更に甘いカボチャを目指して、実は2果/苗を徹底するつもりです。
5月中に何時もオクラを播種します。
まずは自家採種のダビデの星の種を乾燥させた実から取り出します。
4個の内の2個から取り出し、100個位を確保しました。
それ以外に3種を播種しますが、水に1.5昼夜漬けます。
購入種は、いつもの丸鞘のエメラルドとダイソーの五角を2種蒔きます。
参考に種袋の裏面を下に載せます。
播種後に防虫ネットで覆い、発芽を待ちます。
ニンニクの芽を収穫しました。
ちょっと短めですが、この方が柔らかそうです。
ジャンボニンニクです。
季節のものとして、豚肉と炒めていただきました。
ニンニク本体の方は先日の石灰水の効果か、サビ病もなく今までで一番順調です。
収穫時期の見極めが最後のハードルです。
Youtubeで確認した所、芽の収穫後2W後というのと25日後というのがありました。
うちのジャンボニンニクは、2Wと25Dどっちかな?
最後は試し掘りして確かめるしかないかな・・・。