3月中旬に空豆畝の余ったエリアに播種した春大根の間引きをしました。
間引き前
間引き後
間引き菜は軽く湯がいていただきます。
昨秋に自家採種したハーブ類(バジル、モロヘイヤ、シソ、マリーゴールド)を播種しました。
いつもは、それぞれダイソーで種を買っていますが、今年はまだ買っていません。
バジル
モロヘイヤ
シソ
マリーゴールド
マリーゴールドは黒い部分を用土に挿してみました。
マリーG以外はパラパラ蒔いて覆土はしていません。
発芽しないものがあったらダイソーに走ります。
無事に発芽したら、セルの空きスペースに追加でマリーGを播種します。
2株に小さな空豆が確認でしました。
テントウムシが沢山いて、忙しくパトロールしてアブラムシを退治してくれているようです。
先端の花は、まだ止まっていない感じです。
マルチの裾に少し追肥しようかと思います。
味の向上及び保存性UPを目的に、石灰を散布しました。
消石灰を水で溶いて、上澄みを更に薄めて如雨露で散布しました。
下はレアアース
下は泉州
レアアースの方がしっかりした苗になっています。
石灰散布は初めてで、どれほど保存性がUPするか楽しみです。
毎年の軒下キュウリを定植しました。
いつものサイトウ種苗で、いつもの接木・夏すずみを購入しました。(300円)
カインズの接木・キュウリに比べ高いですが、苗は少しいい感じです。
2週前に堆肥や肥料を入れて耕した軒下に植え付けました。
しばらくは強い日差しらしいので、フラワースタンドに寒冷紗を巻いて保護をします。
しばらくは日差しに少しづつ慣れさせる予定です。
この場所で過去数年100本以上を収穫しているので、今年も100本以上を目標に頑張りたいです。
今年のトウモロコシの播種の2回目です。
枝豆と一緒に蒔いていて、各々16粒を種まき専用土に蒔きました。
今年のトウモロコシはサカタのハニーバンダムビッグです。
下は一回目の播種の様子ですが、土を左はカインズ土で右は種まき専用土と播種の土を変えています。
若干、種まき専用土土の方が苗の背が大きい感じですが、発芽率は大差はない感じです。
一方下は、同様の土の違いを枝豆で試した様子です。
枝豆は土の差がはっきり表れていて、右列の種まき専用土の方が断然いいです。
先日掘り上げた里芋の親芋を植え付けました。
昨年は掘り上げ後に約1か月シートを掛けて保管したら、半分以上ネズミに食べられましたが、今年は数日以内の植え付けなので被害はゼロでした。
溝をトラックターで切って、種芋を50cm位の間隔で置いて、間に鶏糞をたっぷり入れます。
鶏糞はカインズで購入した安価なものですが、袋のロットなどで中身の色が全然違います。
これで土を掛けて本日の作業は終了です。
今回は友人が夫婦で植え付けの手伝いに来てくれて、信じられないくらい早く植え付けが終わりました。
一人でこの仕事をすると必ず腰が痛くなりますが、今回は全く傷み無しで済みました。
次の作業は5月下旬頃の発芽後の除草です。
発芽処理でキッチンペーパーを使ったせいかと思うが、湿りり過ぎて発芽率が極端に悪い結果になりました。
昨年種が1/10、今年種が4/10の発芽率でした。
更に昨年種の子葉が貧弱なので断根・摘心はあきらめ、今年種のみ断根・摘心しました。
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本葉が出るまでは明るい日陰で育てます。
尚、昨年種ですが、その後普通の種まき専用土に播種しましたが、10/10発芽しました。(下の一番左側)
2列目は、昨年種のカインズ土に播種したもので、発芽率は7/10位です。
枝豆は播種に使う土により発芽率が大きく変わり、通気性が大切と改めて感じました。
催芽処理して愛菜花で育苗したトマト苗です。
左から小玉のオレンジ、中玉のミディアムルビー、大玉の麗夏で、ネットで購入したブラックチェリーは残念ながら発芽しませんでした。
大6ポット、中7ポット、小8ポットのポット上げになりました。
大玉の麗夏がニューフェースで、期待のトマトです。
先は長いですが、今から収穫が楽しみです。
昨年秋にメルカリで購入した櫓ネギに珠芽が出て来ました。
櫓ネギの栽培は初めてですが、けっこうYoutubeで栽培動画もアップされているので、それらを勉強しながら実践していきます。
土の中に保存しておいた親芋を掘り出しました。
最近は同じ穴を毎年使っています。
しっかり土とシートで被えばネズミに見つからないことが分かりました。
保存しておいたのは食べない親芋で、種芋に使います。
親芋の方が大きくて、種芋性能は子芋より上です。
保存のメインは白芽の土垂で、芽の出具合は例年より少なめで、例年より寒かった様です。
下は、サブの赤目のセレベスです。
セレベスの方が美味いとされていますが、私には味の差が分かりません。
収量は土垂の方が2~3割上の感じです。
昨年は掘り出した後に約1ケ月シートを掛けて放置していたら、ネズミに見つかって約半数が食われてしました。
今年はなるべく早く植え付けます。
空豆がそれらしい樹勢になり開花しました。
開花後35日~40日で収穫の様で、さらに収穫適期は3日間位しかないそうです。
そして収穫適期を過ぎると鮮度が著しく落ちるそうです。
花が付かなくなった枝から摘心した方がいいそうですが、まだ花は止まっていない様です。
5月上旬から中旬に収穫適期になりそうで、目が離せません。
コンパニオンプランツとして植えたサニーレタスが収穫適期で、この所は毎日2株を持ち帰るのが日課になっています。
カボチャの播種です。
今年は昨年の残り種の2種(国華園の栗政宗とダイソーの栗南瓜)で、合計4本で収穫厳選8個を目指します。
以前は地這いも作っていましたがなかなか良いカボチャが作れないので、今年は毎年成功している棚造り一本にします。
3月上旬に播種したブロッコリーの定植です。
本葉が4枚で、定植適期です。
昨年から春ブロッコリーを始めましたが、この時期はまだ害虫も多くなく育て易い印象です。
ただ、ネキリムシには要注意でネキリトン又はデナポンベイトの散布は必須です。
今シーズン最後のニンジンの収穫です。
昨年の8月に播種した3畝目のニンジンですが、今年のニンジンは豊作だったのと、ギリギリ4月まで収穫出来ました。
秋ニンジンは8月に播種して発芽させるのに尽きる感じです。