8月上旬にかかたはやり病の影響で、オクラの収穫をストップしてしまい、採種用の実が何十年分もできてしまいました。
その一部を収穫しました。
ネットに入れて小屋の壁につるして保存です。
例年はダビデだけですが、今年は丸オクラのエメラルドも残しました。
8月上旬にかかたはやり病の影響で、オクラの収穫をストップしてしまい、採種用の実が何十年分もできてしまいました。
その一部を収穫しました。
ネットに入れて小屋の壁につるして保存です。
例年はダビデだけですが、今年は丸オクラのエメラルドも残しました。
植えつけた半分の収穫が終わり、後半戦の収穫が近づいたので、鳥獣対策のネットと糸を追加しました。
右側が前半戦で、左側が後半戦分で、今回追加した所です。
ネットの高さを1.3mが良いとのアドバイスをいただいたので、1.3m程度に高くしました。
前半戦の方は中が雑草だらけです。
後半戦の方がヒゲが茶色くなり出して来ていて、これから実が太ると思います。
今年はこの鳥獣対策でカラスとアライグマの被害に会っていません。
被害ゼロはここ数年ではなかったことで、後半戦も気を緩めずにスキマなどの確認をします。
ダビデの星(オクラ)の初収穫です。
角のこの一個は、種採り用として確保します。
ダビデと丸オクラ(エメラルド)を半々に栽培中です。
これくらいの量がコンスタントに採れるのが理想ですが、今後どうなりますか?
追肥をステディにして、若採りの細く長くを目指します。
トウモロコシを防虫ネットと防鳥糸で覆い、無事に収穫を迎えました。
チョット歯抜けの実入りですが、家族には新鮮さに免じて勘弁してもらいました。
コメントで戴いた1.3mの高さにはちょっと足りていませんが、なんとかアライグマには見つかっていない様です。
もう半分のトウモロコシを防虫ネットで覆う際には、1.3m以上で囲みます。
トウモロコシの第1作目の実が太り始めたので、防獣(アライグマ)対策です。
ここ数年、アライグマに毎年やられています。
これで防げるかは疑問ですが、1.2m位の高さで防虫ネットで覆い、ネットの裾は土を被せました。
下はネットを被せる前です。
ここで始めた10年前は、アライグマはいませんでしたが、5年位前からカラスとは違う動物に荒らされる様になりました。
第2作目はまだ小さいので、この結果を見て対策を考えます。
我が畑でアライグマにやられるのは、トウモロコシとスイカとイチジクです。
スイカとイチジクは、ネットの対策で昨年は被害はなかったのですが、トウモロコシは収穫の終盤にネットの背の低いところから入られました。
今年はネットを二重にして、背の高さを少し高くしましたが、果たしてどうなるか?
トウモロコシは、アワノメイガ・カラス・アライグマと天敵が多く大変です。
5月中旬がオクラの播種のXdayです。
ダビデは昨年採取した殻から種を採り出しました。
三つの実から約90個の種が採れました。
エメラルドは、いつもカインズで購入します。
一番右の丸莢オクラです。
いつも播種前に、1.5日水に漬けます。
2種類各々2列30cm間隔で、合計20個の穴を開け、3粒づつ蒔きました。
乾燥防止で寒冷紗を掛けて、発芽まではほぼ毎日潅水します。
多分、1W以内には発芽すると思います。
3週間目に播種して、加温発芽させた1回目播種のモロコシと枝豆を植え付けまいた。
晴天になると小屋の中でも水切れして、もうセル育苗は限界です。
これから雨が少し降る天気予報なので、お湿り期待です。
枝豆用のマルチはほうれん草に使ったマルチの再利用で、さすてーなぶるな農業を目指します。
2回目のモロコシ・枝豆の播種です。
約20日前の1回目の播種組は下で、右が愛菜花での加熱組で左が無加温組です。
加温と無加温でずいぶんと差があり、加温組はすぐにでも植え付けなければならな状態です。
気温が高くなったので2回目組は無加温で行きます。
5月中旬までに何回か播種する予定です。
今年の1回目のモロコシ・エダマメの播種をしました。
トウモロコシは昨年買いそびれた国華園の早生スイートコーンで、枝豆は家族が大好きな湯あがり娘です。
加温したした愛菜花に入れて1W、トウモロコシは9/9発芽、枝豆は7/9の発芽でした。
播種時に水やりして、その後は一切水やりしていませんでしたが、それでも枝豆2粒が腐っていました。
愛菜花の中でも朝方は10℃以下になる日があったので、その影響かと思います。
これからセルを小屋に移動させ、他の苗の発芽のために愛菜花スペースを開けます。
採種用に残しておいたダビデの星の実が、茶色になったので収穫しました。
ダビデの星はボリュームがあって、我が家では人気のオクラです。
保存はネットに入れて、小屋で来年5月まで吊しておきます。
ダビデの星の種は10年位前にネット通販で入手して、毎年自家採種で栽培を続けいます。
昨年はトーホクからの種をカインズで発見しました。
トーホクから出たということは、少しは人気が出てきたのかもしれません。
今年はアライグマの被害はないかと思っていた矢先、最後の10本くらいがアライグマ?にやられました。
早朝の一回りで、トウモロコシのネットに異常に気付きました。
白と緑のネットの間が大きく開いていました。
誰かが侵入した穴で、白のネットは黒くなっていました。
中を覗くとやっぱりです、片っ端からトウモロコシの実がかじられていました。
ちなみに、近くの足跡は下で、両足をそろえてピョンピョン跳びながら来たようです。
白と緑のネットの結い合わせが雑だったので、そこを突かれた格好です。
スイカはキッチリ縫い合わせていたのでセーフでしたが、こちらは反省しきりです。
ただ、今年は既に38本の収穫をしていたので、なんとか諦めは付きます。(涙)
これで今年のトウモロコシは撤収して、秋の白菜の圃場に耕し直します。
トウモロコシの後は、トウモロコシの根で地中深く耕されて、そんな環境が大好きな白菜がいいそうです。
また今回の結果は、一昨年アライグマにやられたイチジクにフィードバックし、見直しなければなりません。
オクラのダビデの星は、毎年採取して収穫をつないでいます。
種採り用の実は、いつも東南の角地の一番大きい実にしています。
最終的にはもっと大きくなると思います。
種採り用の実以外は小さい内から落として、養分を種採り用に集中させ巨大化させます。
秋の最後の最後まで、茶色でからからになるまで樹に付けておいて乾燥させます。
完熟させる様にしてからは、発芽率が格段に向上した感じで、購入種に発芽率が負けないようになりました。
今年のオクラは順調で、3種類共に採れ出しました。
太いのがダビデの星で、細いのは五角オクラと丸オクラです。
10日ほど前にマルチの真ん中に化成を追肥しましたが、今回はマルチの両側に米ぬかと鶏糞を追肥しました。
今年のオクラは何年かぶりの良い感じです。
今年は元肥としてマルチの真ん中に鶏糞を溝肥しましたが、これが効いているのかと考えています。
トウモロコシの髭が黒くなったので、2本初収穫しました。
播種の様子=>ここ
品種は初めてのタキイの”大きいハニーバンダム”です。
密植のせいか、あまり大きくはありません、ちょっと早採りの感じですが?
早々に電位レンジでチンしました。
受粉が不十分で欠けがありましたが、味はVeryGOODでした。
ちょっと早採りの方が、食感がいい感じです。
4種類のオクラの種を、5月っ中旬に播種しましたが、早生の名前の付いた”早生オクラ”一番先に咲きました。
播種の様子=>ここ
この早生オクラの花は、想像していたより小さな花でした。
心配したアブラムシですが、今になって端の数株やられていました。
日照りが続いて栄養状態が悪かったのだと思い、たっぷり水やりしました。