柿の接ぎ木開始です。
受粉樹の禅寺丸に大秋を接ぎました。
下手な鉄砲なので、8か所接ぎましたが、何か所成功するかお楽しみです。
先日プランターに植え付けたサンチュの残り苗を(前回記事)、畑のタマネギの空きスペースに植えました。
防風対策で、野菜カゴを被せて、その上に防虫ネットを2重に掛けました。
当地ではこれから定期定期に強い風が吹くので、耐えられる大きさに育つ位までは、このままにしておきます。
これで、2月上旬播種分(出窓)の苗は、全部植え付けました。
アサツキが30cm位の長さになったので、初収穫しました。
まずは、刻んだアサツキを味噌汁と玄米ご飯に入れて食べました。
春の味です。
タマネギ畝の空いているスペースに、春野菜を五目蒔きしました。
小松菜、小カブ、春大根、べか菜
タマネギの収穫より早く収穫出来ると思います。
3月頭に播種したニンジンが発芽しました。(播種記事)
播種後3Wで発芽です。
夏に比べると発芽させるのが本当に楽です。
耕した後に荷物を積んだ輪車で播種溝を作り、種を蒔いてから軽くカインズの野菜の土を掛けただけです。
3月に入って週1回のペースで雨が降ったのが、特に幸いしています。
この暖かさでホウレンソウが想定以上の速さで成長中です。
大きくなものから収穫していますが、今日の収穫は少し育ちすぎな感じになっています。
秋に日をずらして播種していますが、春になると播種日の差がどんどん狭まってくる感じです。
昨年秋になべちゃん葱の事をYoutubeで知り、食べたくなって種を購入して9月に播種しました。
半分はセルに播き、半分は畑に播きました。
セル分は昨年秋にタマネギと一緒にタマネギ畝に植付て、畑分は畑で越冬させていました。
春になって畑の苗が大きくなったので、タマネギ畝の空いている部分に仮移植することにしました。
畑苗
下は秋に植えたセル苗
畑に仮植えした後の畑苗
比較すると畑の播種組の方が少し大きいです。
セル組と畑組で、各50本で合計100本強の苗が育っています。
6月~7月に定植するつもりですが、秋にどんなネギが収穫できるか楽しみです。
2月上旬に播種して、3月上旬にセルげしたブロッコリーの苗を畑に定植しました。(記事)
本葉5枚の15苗をまずは定植です。
50cm間隔
防風対策で、キッチンプラ袋と剪定枝でアンドンを作りました。
更なる防風で防虫ネットで覆いました。
この時期、風が一番心配ですが、どうなるか?
早春の露地ブロッコリー、乞うご期待!
先日から発根した種から愛菜花の中のセルへ移動していましたが(記事)、その種が順次発芽しています。
左の列から、とんがりパワー・水ナス・福耳・本ナスです。
水ナスの発芽が一番早いです。
愛菜花の中の温度は、日中30℃にもなっています。
福耳・本ナスも発根はしているので、これから発芽すると思います。
挿し木と取り木の苗を、LED育苗箱から出窓に移しました。
取木苗
挿し木苗
出窓は寒暖差が大きいですが、日差しが良いのでしばらくは出窓で育苗してみます。
当地の桜の開花も間近ですが、キウイの芽が膨らんできています。
紅妃・ゴールデン・アップルの芽が膨らんで来まいた。
紅妃
ゴールデン
アップル
ヘイワードと接ぎ木した緑香の芽にはまだ変化が見られません。
3W前に水挿ししたイチジク(ビオレソリエス)の葉が展開しました。(記事)
1本から夏果が出て来ましたが、取り除きました。
一本発芽が遅れていた枝の芽も膨らんで来ました。
昨年同様に根はまだ生えてきていません。
昨年は4月下旬に土を入れた袋に移して出窓で栽培しました。
先日根出し(記事)を開始したたねが、4日で発根しました。
さすがに25℃の管理なので、発根が早いです。
発根したのは今年購入の新種のとんがりパワー2粒と水ナス6粒で、去年の古種まだです。
早々に愛菜花のセルに発根種を移しました。
こちらは室外のベランダ下で、明るい環境で20℃~30℃位で管理します。
温度はSwitchBotの温度計を置いて、スマホで気が付いた時に確認します。
無事に発芽します様に!