今年の三浦大根は大きいです。
左側の南の列に三浦、左側の北の列に大蔵を蒔きましたが、南側の三浦大根の方が断然良くできました。
大蔵が今年ほど良くできなかった事は初めてです。
南北の差なのかはよく分かりませんが、2列で種類を変えるのは良くないかもしれません。
今年の三浦大根は大きいです。
左側の南の列に三浦、左側の北の列に大蔵を蒔きましたが、南側の三浦大根の方が断然良くできました。
大蔵が今年ほど良くできなかった事は初めてです。
南北の差なのかはよく分かりませんが、2列で種類を変えるのは良くないかもしれません。
収穫した丹波の黒豆、約500gを使ってビン詰めを作ってもらいました。
ラベルはA-ONEの光沢シールで、デザインは昨年作ったものを流用しています。
ビン詰めラベルはこの他に、ブラックベリー・イチゴ・キウイ・キュウリのキューちゃん・福耳ミソなどがあります。
瓶はカインズの98円のものです。
モロヘイヤやハーブ系の種の採種をしました。
モロヘイヤ
青じそ
マリーゴールド
バジル
例年、これらの種はダイソーの50円種を購入していますが、来年は購入無しで行きます。
ジャガイモ収穫のご下命があり、またアンデスとデジマを3株づつ掘りました。
小さいイモと親芋の生き残りは、分別してネットで来年の種芋用に保存です。
腐らなかったレッドの種芋は薄ピンクの芋ですが、これからどうなるか?
また種芋として使えるか、残して調べてみます。
寒波到来の天気予報があり、遅取り聖護院大根の土寄せしました。
この大根は初めての栽培ですが、この状態でいつまで保存できるか楽しみです。
毎年採種して繰り返し作り続けているカキ菜の初物です。
12月末に芽を数本出しますが、本格的に収穫が始まるのは2月末からになります。
9月に播種した3種類(美白一本、九条、岩槻)のネギ苗です。
セル播播きしてセルごと畑に埋め込み越冬中です。
美白一本ネギ
九条ネギ
岩槻ネギ
岩槻ネギは古種だったので発芽率が悪かった様です。
今は休眠中だと思いますが、2月末~3月初頃に目覚める思うので、その頃に畑に植え付けようと思います。
防寒用の防虫ネットをめくって、タマネギの除草をしました。
先に植えた方に沢山雑草が生えていました。
防寒対策が効いているみたいで、小さい苗でも欠株は少ないです。
でも、寒さはこれからなので油断は出来ません。
畑の丹波の黒豆の鞘が乾燥したので、豆の入った鞘を収穫しました。
今年は枝豆で食べた割合が多かった様で、豆での収穫は少なめでした。
でも、来年の種用と我が家の食用分は大丈夫です。
頂花蕾だけかと思っていた品種に、沢山の側花蕾が付いて喜んでいます。
この品種は下のピクセルです。
袋の左側に”頂花蕾専用”の文字があり、側花蕾はあきらめていましたが、期待していなかっただけに喜びも大きいです。
気持ち程度ですが、さやえんどうの北側に防風のシノ竹を刺しました。
この大きさで越冬しますが、防虫ネットの支えを兼ねてシノ竹を刺しました。
上州の空っ風に耐えて冬を乗り越えて欲しいです。
10月に播種した3種の菜花の中耕・除草・追肥をしました。
手前から寒咲花菜
かき菜
三陸つぼみ菜
両側に発酵鶏糞を追肥しました。
3月から4月の収穫を楽しみにしています。
1回目の茎ブロッコリーの収穫です。
一昨年の残り種を8月下旬に播種して育てたものです。
大きなものは、摘心漏れの頂花蕾だと思います。
茎ブロッコリーは普通のブロッコリーとは一味違う美味さがあります。
秋ジャガは食べる分だけ掘っています。
今年の1回目のジャガイモ掘りです。
ジャガイモの畝ですが、葉は既に枯れ果てて、何処に芋が在るかは作った者しか分かりません。
白く枯れた茎の根元に芋は在ります。
アンデスレッド
デジマ
アンデスは3株で1.5kg、デジマは2株で500gでした。
アンデスはまあまあですが、デジマは不作です。
今年はデジマの芽出しが早く、葉の茂りも多かったので期待していたのですが、ちょっとがっかりです。
一方、アンデスは予想に反して多かったので、70点です。
西の方の人のブログでは秋ジャガの豊作が伝わって来ますが、こちらは秋が短いので秋ジャガ収量が上がらないのではと、自分で納得しています。