大別して3種類のキウイを育てていますが、今年も雄花と雌花の開花日の違いにやきもきしましたが、何とか受精して着果が確認できました。
イエロー・レッド系(ゴールデン・アップル・紅妃)
グリーンのヘイワード
グリーンの香緑
香緑は接木後3年目のニューフェースで、今年は10個ぐらいの収穫を期待をしています。
多少は摘花摘蕾をしましたが、まだまだ不十分なので、これから摘果に努めようと思っています。
大別して3種類のキウイを育てていますが、今年も雄花と雌花の開花日の違いにやきもきしましたが、何とか受精して着果が確認できました。
イエロー・レッド系(ゴールデン・アップル・紅妃)
グリーンのヘイワード
グリーンの香緑
香緑は接木後3年目のニューフェースで、今年は10個ぐらいの収穫を期待をしています。
多少は摘花摘蕾をしましたが、まだまだ不十分なので、これから摘果に努めようと思っています。
やっと緑系キウイ(ヘイワード・香緑)の雌花が咲きました。
上の画像で、上がヘイワード(雌木)で、下が雄木のトリムです。
下がヘイワード(雌木)
下がトリム(雄木)で4日前から咲いていて、花が終わってしまわないか心配していました。
下は別の場所に接木した香緑(雌木)で、期待のニューフェースです。
昨年は香緑の1個の実の枝が風で折られてしまい、収穫はゼロでした。
今年は10個以上の雌花が受粉しそうで、11月の収穫が楽しみです。
キウイの花が、イエロー系からグリーン系へ開花が移っています。
イエロー系の雄花が役目を果たして、終わりになりました。
イエロー系の雌花は受粉を済ませて、実が膨らみ始めています。
グリーン系の雄花はまだ咲いてはいませんが、そろそろ開花です。
グリーン系の雌花は、雄花に少し遅れて咲きそうです。
経験的に、イエロー系とグリーン系は開花時期が決して重なりません。
ちょうど今が、その端境期の一週間といった所です。
キウイのゴールデンが開花しました。
切り過ぎたかと心配した雄木ですが、ちょうどいい感じの花数が咲きそうです。
ゴールデンは花数が多すぎるので、摘蕾・摘花・摘果が欠かせません。
上を向いて首が疲れる作業ですが、助っ人応援をお願いしています。
恒例のキウイの剪定を開始しました。
今年は余り考えずに、徒長枝をひたすら切りました。
その為、例年になく切る枝が多くなってしましました。
ちょっとアンバランスに下から青空が見えます。
毎年、ゴールデンの実が多すぎて摘蕾・摘果が追い付かないので、今年は透かし過ぎぎみにしてみました。
それと、ゴールデンの雄木(孫悟空?)もちょっと切り過ぎました。
十分な数の雄花が咲くか、ちょっと心配ですが、こちらも今年は勉強です。
隣の県からは大雪の便りが来ていますが、こちらでは冷たい北風が吹きまくって、キウイの葉がなくなりました。
11月は記録的な暖かさだったせいか、キウイの落葉が遅かったです。
しかし12月もここまで来れば、すっかり葉が落ちてしまいました。
下から棚を除くと、枝の張り具合がよく見えて、剪定に思いが馳せます。
キウイの剪定は樹液の流れの関係で、1月末がリミットとされているので、そろそろ戦闘モードに入らなくては。
2020年初春に接ぎして3年目のヘイワードに、沢山の実が付き収穫しました。
実を付けた枝は4本くらいだと思いますが、ヘイワードは樹勢が強く3年で4m×4mの棚をほぼ覆いつくしました。
また、雌花の数が適当にバラけていて、全く摘蕾・摘果は行いませんでした。
そのくせ、ゴールデンに比べて実の一つ一つは大きいので作り甲斐はヘイワードの方が上です。
ヘイワードの味は酸味が強く、好みが分かれるところですが、酸味がないゴールデンは何か足りない感じがして、私はヘイワードの方が好きかもしれません。
キウイがそろそろ収穫のシーズンです。
レッド系の紅妃と、イエラー系のアップルとゴールデンが先で、グリーン系のヘイワードが後になります。
紅妃は今年も小ぶりな感じです。
アップルは大きめの実を付けています。
摘果を頑張ったゴールデンは、いつもより大粒です。
一番元気がいいのはヘイワードで、摘果をしていませんが大粒だ沢山付いています。
トータルで見ると、接木のヘイワードが頑張って、例年以上の収穫になりそうです。
3年前にトリム(雄木)に接ぎ木した緑系キウイのヘイワードが開花しました。
ゴールデンに遅れること25日、最近の寒さが影響したようです。
雄花のトリムは5日前に開花してそろそろ満開状態になります。
あまりヘイワードの開花が遅いので、トリムの雄花が終わってしまわないか心配したほどでした。
昨年接ぎ木した緑香にも蕾が付いていて、翌日には開花しそうです。
25日前からに開花した黄色系のゴールデン・アップル・紅妃は、すっかり受粉が終わり実が太り出して摘果を初めています。
緑系のヘイワードは黄色系に比べて蕾の数が少なく、摘果は殆どしなくてよく手がかかりません。
昨年は接ぎ木2年目で実の数が20個程度と少なかったですが、今年は枝が大きく広がったので50個位の収穫を期待しています。
キウイのゴールド、アップル、紅妃が満開で、晴天に恵まれ蜂くんが集まっています。
雌花に来た鉢くん
雄花に来た蜂くん
小型の蜂くんが来てくれていますが、明日は25℃以上の夏日になるので、大型の蜂くんも来てくれると思います。
緑系のヘイワードの開花は、まだ2週間くらいかかりそうです。
4月に入りキウイが芽吹きました。
5種類の雌木の内、一番早いのは紅妃です。
二番手はアップル
三番手はゴールデン
4番手はヘイワードで、芽はまだ毛の塊状態
5番手のシンガリは香緑で、芽が少し動き出した状態です。
雄木は2種類ですが、それぞれ5種類の雌木の開花に合わせて芽吹いています。
昨年に比べて約1週間遅くなりましたが、キウイが開花しました。
今年のトップは上のゴールデン(雌木)と、下の孫悟空(雄木)です。
昨年のトップバッターの紅妃と、アップルは数日遅れで咲きそうです。
一方、ヘイワードと香緑とトリムは蕾は確認できていますが、開花は2~3週遅れになると思います。
キウイの剪定を、目標の1月以内に完了させました。
上が剪定後で、下が剪定前の写真です。
徒長枝をまず落としてから、結果枝を間引いて短くする剪定をしました。
下は切り取った徒長枝です。
今年は実を大きくする目的で、結果枝を例年の半分を目標に切りました。
結果枝を残すと蕾や花が多くなり、結果的に摘蕾や摘果が出来なくなってしまいます。
雄花については棚の上の枝を切り、あまりに面積が増えないようにする剪定にしましたが、花芽は極力残す様にしました。
雄木は受粉後にまた剪定する予定です。
昨年は購入して接ぎ木した香緑ですが、今年伸びすぎた枝を採取しました。
3本接木して1本が成功した枝からで、途中でクルクルになってしまったので、クルクルから先の部分を採取しました。
1芽は2月頭にバックアップ接ぎ木しようと思っていますが、残りは挿し木でもしようと思っています。
ビニール袋に入れて、土の中で保存します。
昨年1月に接いで、約40日前に収穫した香緑の実です。
11月末に収穫して柔らかくなったので、恐る恐る食べてみました。
高糖度国産品種と言われている香緑なので期待していましたが、同時に収穫したヘイワードより酸味が強く味は未熟な感じでした。
1年目の枝の実ですから、多くを期待するのは無理で、今年以降に期待だと思います。
下の写真は、1年前にメルカリで送料込み450円で購入したこの香緑の穂木です。
穂木には3芽ついていたので、3か所に接ぎましたが、成功したのは1か所のみでした。
成功した接ぎ木部分を白色の矢印で示します。
このトリム(雄木)には、前年にヘイワードと紅妃も接いでいます。
下は夏に撮った結実した実の写真です。
下は現在の接ぎ木部分のアップ写真です。
今年はこの部分から伸びた枝を優先的に日射を浴びさせて、良い枝に育てたいです。