今年はナスの支柱の作りを変えてみました。
昨年までは3本仕立てを基本にして、3本を長く伸ばすイメージでしたが、
今年は3本は同じですが3本を長く伸ばす感じでなく、脇芽を沢山繁らすイメージにします。
トンネルパイプとフラワースタンドとイボ竹を支柱にして、そこに4本の紐を横に張りました。
今年はこの4本の紐でナスの枝を支えて、断面が半円状になる様にナスの葉を茂らそうという算段です。
4種類のナス(十全、庄屋、本長、千両、米ナス)がありますが、背の低めな十全や千両・米ナスにはこの方法が合う感じです。
枝が縦に伸びる庄屋や本長にどうかなと思いますが、今年はトライで試してみます。
多分、切り戻しのタイミングが問題かと思っています。