この所の北風でタマネギのマルチがめくれてしまいました。
まだ破れていなかったので、簡単に修復出来ました。
裾に溝を作りマルチを埋め込みましたが、少し掘った際に白い根がしっかり生えているのが分かりました。
地上部は小さな苗ですが、地中はしっかり根が広がっている様です。
この所の北風でタマネギのマルチがめくれてしまいました。
まだ破れていなかったので、簡単に修復出来ました。
裾に溝を作りマルチを埋め込みましたが、少し掘った際に白い根がしっかり生えているのが分かりました。
地上部は小さな苗ですが、地中はしっかり根が広がっている様です。
今年は先日ネットで購入した緑香(ここ)の接ぎ木をします。
昨年の経験からキウイの接ぎ木のXdayを2月1日前後と決めました。
穂木が休眠状態で台木は樹液の動き始めの状態が良いらしいので、この日にしました。
昨年の道具のを、昨年の道具箱から出して確認です。
左上のテープ(ラボピタ)はメデールテープの代替品(価格1/2)で、昨年問題なく使えたものです。(ここ)
瓶に入っている液体はナイフ消毒用のメタノールで、研ぎ器で研いだ後に使います。
ここには写っていませんが、先日ダイソーで購入した小型ノコギリも使う予定です。
小型ハンマーが結構重要で、台木の皮部を縦に切る時に使います。手で押すより、位置合わせや微調整が細かく出来ます。
ビニールテープと油性ペンは、接いだ日を書き入れます。
それと、大事なことを忘れていました、鳥対策のキッチンネットとプラワイヤーが必要です。(昨年の被害)
購入した緑香の穂木(ここ)には4芽あり4か所の接ぎ木が出来、その内1本でも成功してくれればと思っています。
乞う、ご期待!!
2.5か月ぶりの雨で生き返ったイチゴです。
黒マルチ畝のイチゴ
マルチ無しのイチゴ
枯葉取りと追肥のシーズンになりました。
外見は貧弱に見えますが、畝の中は結構立派な根が張っています。
イチゴの追肥は、直接根に触ったり、量が多いと悪さをするので気を使います。
リンリッチな肥料を少なめに振る程度に掛けて土と混ぜません。
ギリギリ生き延びていていたタマネギが、先日の雨で生き返りました。
西の人のブログのタマネギに比べると、非常に貧弱です。
ご近所のプロの苗を見ましたが、この地ではこんなもんでした。
この雨で先日施した肥料が吸収されると思います。
これからグングン育つことを期待します。
雨後の九条ネギです。
寒さでヅングリムックリの短いネギですが、久しぶりの雨で水みずしさががあります。
これからトウが立つまで、青い部分を含めて美味そうです。
待望の雨で、雨水が約300L溜まりました。
左の500Lタンクが、約300L足されて満杯になりました。
約2.5か月ぶりの雨でしたが、これからは三寒四温で定期的に天気が変わるので、雨は降ってくれると思います。
当面は雨水を使う予定はありませんが、タンクに一杯入っていると安心します。
11月上旬以来の久々の雨です。
ベランダのウッドデッキも雨で濡れています。
これから雪の予報ですが、雪は少なく雨量は多くを希望します。
越冬中の野菜が一息付けますように!!
寒さで先端が白くなったブロッコリーです。
このブロッコリーは側蕾花が売りの種類なので、茎は短く切りました。
寒さに耐えるホウレンソウです。
10月以降、時間差で蒔いてきたホウレンソウですが、この寒さで成長が止まっています。
2月中旬以降でないと成長が再開しない感じです。
11月上旬以降、二か月半全く雨がふっていませんでしたが、生き延びているホウレンソウにビックリです。
寒さに耐える九条ネギです。
昨夏に干しネギを作って、9月に植え付けた九条ネギです。
もう少し大きくなるかなと思いましたが、多少期待外れの太さです。
それでも、野菜が少ないこの時期に貴重な存在です。
寒さに耐えるスナップエンドウです。
キウイ棚の南端に植えたスナップです。
枯葉に埋まっています。
寒さで萎れている苗もあります。
何とかこの寒さを乗り切って欲しいです。
寒さに耐えるイチゴです。
今年はマルチ有・無しの2つの畝に苗を植え付けました。
2.5か月雨無しですが、枯れたのはマルチ無しに数本ありましたが、さすがマルチ効果でマルチ有には枯れた苗は有りませんでした。
今が寒さの底だと思いますが、タマネギが寒さに耐えています。
ご近所のプロ農家が化成をタマネギに施していたので、私もリン多目の化成を散布しました。
それにしても雨が、11月上旬から2か月半は降っていません。
正月から少しずつしていましたが、本日で剪定を終了しました。
切った枝です。
今年の剪定は以下を頭に入れて実施しました。
1)結果母枝の間隔を30cm~50cm
2)結果母枝の長さを15cm~40cm
3)下から見て枝の重なりがないこと。
昨年3本の雄木に接ぎ木した枝は、下記の数が成功していました。
ヘイワード8本、紅妃4本、アップル1本
今年はそれぞれ枝を切り詰めてそれぞれの主枝を伸ばして、一番元気のいい1本(各種)に絞ろうと思います。
また昨年接ぎ木に失敗した緑香は、今年またリベンジします。