やっと泉州水ナスの初収穫です。
カラス君にかなりつつかれました。
テープ支柱を張ったので、カラス対策にもなってくれないかなと思っています。
これからしばらく雨が降って梅雨明けです。
マルチの裾に追肥して、シフトアップさせたいです。
やっと泉州水ナスの初収穫です。
カラス君にかなりつつかれました。
テープ支柱を張ったので、カラス対策にもなってくれないかなと思っています。
これからしばらく雨が降って梅雨明けです。
マルチの裾に追肥して、シフトアップさせたいです。
3月下旬に播種して、計画通りに5月末の植え付けになりました。
泉州水ナスです
イタリア茄子です
ニラと一緒に植えつけます
軽く紐で支柱に固定です
もうすぐ梅雨に入りそうな天候ですが、強い北風は吹かないと思うので行燈はなしです。
但し、台風が先島諸島あたりに来ているの油断はできません。
3月下旬に催芽播きをした泉州水ナスとイタリア茄子(3苗)です。
まだ畑に植え付けるには小さいので、2サイズUPの鉢増しをしました。
畑への植え付けは、当地の風が弱くなる5月下旬の計画なので、丁度いい感じです。
今日明日にナス畝の準備をして、2W後位に植え付けます。
多分、その頃には蕾も見えて来ると思います。
催芽開始後3W、半数のナス苗(泉州水ナス)から本葉が1枚開いたのでポット上げしました。
下のイタリア茄子はまだ本葉が出ていません。
とりあえず8本をポットに移植しました。
同時に催芽を初めたトマトとピーマンは、何倍かのスピードで元気に育っています。
ご近所では、既にナス苗を行燈仕立てで畑に定植している人も見かけますが、私はマイペースで5月下旬の定植を目指します。
催芽開始後10日で、ナスとピーマンが発芽し始めました。
泉州水ナス
とんがりパワー
同時に催芽を開始したトマトは下で、100%発芽しています。
本葉が出始めたらポット上げします。
ナス科(トマト・ナス・ピーマン)の催芽スタートです。
植え付けを、風が弱くなる5月下旬を予定しているので、この時期のスタートとしています。
トマト;ロッソナポリタン※(自家採種)、フルティカ(自家採種) ※写真のサンマルザーノは誤記です
ナス;泉州水ナス、イタリア茄子
ピーマン;とんがりパワー
自作の茶箱育苗器で24℃前後に保温して発芽させます。
従来はキッチンペーパーで挟んでいましたが、昨年から発芽改善の目的で片面を大気に晒す様にしました。
発芽には酸素も必要で、特にピーマンはこうした方が良いみたいです。
表面が乾燥しやすいので、朝晩の霧吹きは欠かせません。
本日のナスのオールスターキャストです。
イタリア茄子(フローレンスパープル)、庄屋大長、長岡十全、泉州水ナスです。
今年はスタートは遅かったですが、7月から順調に収穫を伸ばし累計250本までになりました。
奥が長岡十全、手前が泉州水ナス
手前が庄屋大長で奥がイタリア茄子
トンネルパイプを支柱にしていますが、枝が伸びてパイプの外側へのはみだしが多くなって来ました。
これからは切り戻し収穫をスタートさせますが、下はその第1号の庄屋大長です。
今年は病気と害虫被害がないので、これが好調の原因かなと思っています。
これからは切り戻しと追肥を適度に行い、長く収穫を続けたいです。
ヤフオクで購入して種から育てたナスです。
ヤフオクでは”米ナス”との表記で、きっと米ナスのクロワシだろうと思って購入しました。
播種から苗つくりまで順調で、沢山実を付けるようになりました。
ただ実の形が見慣れたクロワシとはちょっと違って、縦筋が入りクロワシ程は大きくなりません。
下は、葉の様子ですが右が当該ナスで、左が庄屋大長です。
かなり明るい薄緑で、この色もいつものクロワシとは違う感じです。
米ナスと同じようにバターソテーにして食べましたが、柔らかさと味はクロワシ同等以上の感じでした。
そこで、この実をGoogleレンズで調べてみたところ、あるサイトで全く同じ形のナスがイタリア茄子のフローレンスパープルと紹介されていました。
写真以外は何の説明もありませんでした。
フローレンスパープル2というナスは結構出てくるのですが、少し丸い形で若干違う感じです。
今回栽培したナスは、2の付かないフローレンスパープルではないかと思います。
イタリア茄子は今まで栽培した経験はないので、今回の件はうれしい誤算で、家族や知人に自慢できる話が出来たと喜んでいます。
ちなみに購入価格は送料別で90円/10粒ですので、初めから文句は言うつもりは全然ありません。
催芽させた種(みずナス)を愛菜花のセルに移動させて4日目に発芽しました。
みずナスは8/8(100%)催芽しましたが、千両二号はまだ0/8(0%)です。
千両二号は譲ってもらった種ですが、ちと素性が怪しいかもしれません。
催芽処理5日目で、左側の水なすが2/8発根しました。
右側のとげなし千両はまだです。
早々に愛菜花の中のセルに発根種を移動させました。
SwitchBotの温度計を置いて、スマホで温度モニターします。
狙いの温度は25℃前後です。
毎朝発根を確認する日が、これからしばらく続きます。
いよいよナスの播種です。
当地は春の風が強いので5月の下旬に定植予定で、それに合わせての遅めの播種です。
種は昨年好評だった水ナスの夏の雫(左)と、今年初挑戦のとげ無し千両二号(右)です。
濡らしたキッチンペーパーに挟んで芽出しです。
25℃前後を上下する育苗器で発芽させます。
4月中旬に二番手に播種した紫宝と庄屋大長が採れ出しました。
左上から、水ナス・庄屋大長、下の左から紫宝・本長ナスです。
紫宝は初めて栽培しましたが、くろわしより大きくなって、成長も早く、実は柔らかいくトロトロなので、とても気に入りました。
庄屋大長はA級品が採れ出しました。
水ナスは7月上旬から1か月以上もコンスタントに良く採れます。
本長ナスは樹は元気ですが実成が期待外れでした。
写真にはありませんが、長岡十全は不作で、くろわしは結構採れています。
4月中旬と遅めの播種の庄屋大長ナスの初収穫です。
この3本で8月からの収穫開始です。
庄屋と同時に紫宝を播種して、紫宝は既に300gr級を4個収穫しているので(=>ここ)、庄屋は紫宝に比べると晩生です。
現在、水ナスとくろわしと紫宝が絶好調ですが、秋に向かって庄屋が上手くバトンタッチしてくれると嬉しいです。
4/16に播種して育てた紫宝ナスの初収穫をしました。
苗作り=>ここ
どの位の大きさ収穫したらいいか悩みましたが、米ナス(くろわし)の一回り大きくなった所で収穫しました。
左から、紫宝・くろわし・水ナス・十全。
重さを計りました。
カタログには、350g~500gとおあるので、もう少し大きくしてもいいみたいです。
早々に。醤油バター味のステーキにして食べました。
くろわしを一段階柔らかくした触感で、トロトロで美味でした。
今年初めて栽培したダイソーのみずなすが、梅雨の間好調でした。
背は低めで実も小さめですが、花付きが良くどんどん収穫が出来ました。
始めはマルチに穴を開けて追肥していましたが、樹も大きくなったのでマルチの裾に追肥して耕しました。
この水なす、一緒に栽培している本長なすに比べて、樹は小さいですが、収量は倍くらいありました。
梅雨が明けてこれからどうなるか分かりませんが、本長にも頑張ってもらいたいです。
ナスの背も高くなって来たので、飛び出し加減の芽を摘芯始めました。
下葉や中向きの芽をどんどん落としています。
真夏に向かって水不足になりますが、頑張ってもらいたいです。