サツマイモのツル刈を仮払機で行いました。
こうすると少しは楽になります。
今年のサツマは、少し油断してしまい、苗採りが6月になってしまいました。芋の伏せ込み~育苗
幸い、植え付けてから梅雨に入り、苗痛みが少ない状態で活着した感じです。
下は、苗採り後に半日放置して、しおらせた状態。
水を与えて一日後のピンなった状態。
植え付け後にまた萎れた状態
この後に直ぐに雨が降ったので、苗痛みが殆どありませんでした。
これからの作業は除草がメインになりますが、真夏の炎天下が一番きつく、熱中症との戦いです。
植え付け後100日が収穫の目安なので、無事に育てば9月下旬から芋掘りが出来ます。
サツマ芋を伏せ込んで以来40days、トンネルを一度も外していませんでした。
遠目では雑草とサツマ苗の区別がつきません。
下は初めての除草のAfterの様子です。
今年は伏せ込みが出遅れましたが、この分では5月中の一回目の苗採りは問題なさそうです。
下はトンネル内に置いた最高最低温度計の表示です。
温度表示は壊れていますが、一番下の段がMaxMinで、Min3.4℃、Max52.3℃には驚きです。
サツマ苗はこの約50℃の温度交番にも耐えています。脱帽!!
3月下旬の伏せ込みの苗(シルクスイート、紅ハルカ)の様子です。
トンネルの丸穴から水やりしました。
昨年より準備が遅れて、生育が遅れ気味ですが、苗は元気な感じです。
あと一か月で苗採りが出来るかどうかといった感じです。
ちょっと遅れましたが、サツマイモの種イモの伏せ込みをしました。
冷蔵庫の上で越冬させた種芋です。
蜜に並べます。
先端を出して、尻尾は土に入れます。
十分に水やりしてビニールを被せます。
水遣りと換気用の穴を開けました。
天気が良いので、中は40℃を超えている感じです。
6月末までに植え付け完了で間に合いますが、5月末の採苗開始を目指します。
今期のサツマイモは、炊飯器で蒸かして食べています。
昨年ヤマダ電機の大安売りで手に入れた3.5号炊きが、サツマイモ専用機になっています。
昨年まではガスと専用焼き芋窯で焼き芋でしたが、今年は電気釜蒸かしに変更にまりました。
多分、変更の理由は、こちらの方が調理が手軽で、且つサツマイモの甘みが多いように感じるからだと思います。
調理の手順は、芋を洗って炊飯器に入れてSWをセットするだけで、約1.1Hr後に自動で美味しい芋が出来上がります。
ガスの火を切る必要がないため、炊飯中は外出もできます。
芋の味は、炊飯器の玄米設定にしますが、ガスの焼き芋よりも調理温度が低い感じで、その分糖度が高い感じです。
一番のお得意さんは1歳の孫ですが、この蒸かし芋を見ると手足をバタバタさせて興奮します。
たまたま特売で買った3.5合炊きですが、サツマイモの蒸かしにはまりました。
Youtubeでサツマイモを蒸かすと、焼き芋以上の甘さになると知ったので、たまたまヤマダ電機で売っていた3.5合炊きのマイコン炊飯器を購入しました。
なんと、新装開店特価で2200円也でした。
焼き芋用の鍋以下で、困ったものです。
極小のイモを洗って両端を落として炊飯器に入れ、水を適当に100~150cc入れて、玄米で炊くだけです。
玄米にするのは、少しでも低温で蒸かすためです。
SWが切れるか、いい匂いがした所で蓋を開け、串で蒸かし具合を確認して、不十分だったらSWを入れなおすだけです。
蒸かし上がるのに1時間以上かかりますが、焦げる前に炊飯済検知用の温度センサーでSWが切れるので安心です。
問題の味ですが、これがはまる程甘い優しい味で家族に大好評です。
当分は極小イモの蒸かしを続けそうです。
薩摩芋の試掘りをしました。
下は昨年葉ばっかり繁ってイモが極端に細い場所でしたが、今年も葉が広く茂っていて心配です。
でも心配ご無用!
今年は草木灰以外は何にの肥料を与えずにしたおかげか、上の写真のイモが採れました。
その他の場所も試掘りした結果が以下のコンテナーの中身です。
おおかた及第点のイモが採れて一安心です。
今度の休日に孫たちと芋掘り大会をする予定ですが、天気が良いといいのですが・・・。
自家苗(紅はるか・シルクスイート)による、2回目の定植をしました。
私の方法は少し過保護で、定植後に寒冷紗を掛けています。
寒冷紗が足りないときは、野菜ケースと引き抜いた雑草で覆っています。
下はこの方法で活着させた1回目の定植分です。
定植後に一枚の葉も枯らさないのが理想ですが、今の所殆ど枯れていません。
今年は育苗が順調で、6月中旬には最後の3回目の定植が出来そうです。
冬の間冷蔵庫の上で保存して芽出しして、3月下旬にビニールトンネルに伏せこんだサツマイモ苗が大きくなりました。
種類は紅はるかとシルクスイートですが、どれがどれだか分かんなくなっています。(涙・・・)
苗はけ元に1~2芽の残して切りました。
残した芽は3週後には採苗出来るくらいにそだちます。
1回目としては十分な数が確保できました。(約80本)
これから6月末まで1週毎に採苗を続けます。
今年は知人がサツマ苗が品不足で買えないそうなので、おすそ分けしようと思います。
3月下旬に伏せこんだサツマが、この所の暑さで苗の芽が出始めています。
天気のいい日には、ガンガン水を与えています。
昨年はビニール資材の抑えが甘かったために、春の強風でビニールが24Hrくらいの間めくられてしまいました。
そのた為に苗が寒さの被害に会いましたが、今年は紐の抑えを念入りにやっています。
いよいよサツマ種芋の伏せ込みです。
今年は水を多めにして発根を促して、育苗器で1W保管しました。
1Wで僅かに発根しています。
種芋を選ぶ段階で、芽が出ているものを選んでいます。
昨年使った黒マルチと透明ビニールを再利用します。
ナイフでマルチを切って、芽を出して種芋を伏せこみました。
ビニールトンネルを掛けて完成です。
喚起及び給水穴は、昨年作った下の簡易穴空け器(空き缶とカナバサミとバーナー)を使いました。
トンネルの中に最高・最低温度計を置き温度を確認します。
昨年はヒモを使った押さえをせずに、春の嵐でビニールを飛ばしてしまったので、今年はしっかりヒモでビニールを押さえました。
また、天気予報とにらめっこで、強風のチェックと確認をするつもりです。
採苗時期の目標は5/20頃です。
サツマイモの苗作り開始です。
冷蔵庫の上で保管した芋の中から、芽の出ている芋を選別しました。
種類は紅はるかとシルクスイートですが、正直この段階では区別がつき難いです。
バケツに並べて水を掛けました。
自作の育苗器に入れて、LED光で3月末まで芽出しを進めます。
畑への植え付けは、4月上旬を考えています。
下で食用保管していた分がなくなったので、冷蔵庫の上で保管中のサツマ芋を下しました。
冷蔵庫の上のプリンターとPCケースの箱にサツマイモを保存しています。
箱を開けると、もう芽が出始めています。
昨年から居間と台所をガスストーブにしたので、平均気温が上がった感じです。
多分8℃~20℃位の環境です。
4月に種芋用を選び出す時は、もっと発芽が進んでいると思います。
今月から5人目の孫の離乳食が始まったので、せっせと焼き芋にして届けます。
今が一番、サツマイモが甘くなっている時期の様です。
厚手の鉄製の焼き芋器で焼き芋を作っていますが、サツマの表面に密の様なテカリが出ています。
春になると甘みが減って来ますが、今が一番熟成のピークの様な感じです。