9月末に播種したアスパラ菜です。
播種後4Wですがまだ本葉が2枚、ちょっと早いですが、畑に雨が降ったので植え付けました。
これから気温が下がりますが、まだ間に合うかどうか?
9月末播きがどうなるかのトライのつもりです。
9月末に播種したアスパラ菜です。
播種後4Wですがまだ本葉が2枚、ちょっと早いですが、畑に雨が降ったので植え付けました。
これから気温が下がりますが、まだ間に合うかどうか?
9月末播きがどうなるかのトライのつもりです。
ツル有とツル無のスナップえんどうを、同じ畝に播種しました。
右側にツル無を60cm間隔、左側にツル有を60cm間隔に播種しました。
防鳥対策で防虫ネットで覆いました。
また、種が余ったので、バックアップ用にポットに播種しました。
さやえんどうはここ数年失敗続きで、今年は少しミシメテ(方言)堆肥遣りやマルチを張りました。
反省ですが、豆類を作るときに、ちょっと甘く見るきらいがあります。
またメルカリで衝動買いです。
ぼうずしらずをポチってしまいました。
今年3回目のネギのポチリです。
ネコポスに新聞紙に包まれて到着です。
数えたら22本、2本オマケしてもらいました。
早々に植え付けしました。
一旦ここに植えて、来春に株分けして植え直すつもりです。
今年は6月にやぐらネギ(20本450円)、9月にねぎにら(10本1900円)、買いすぎです。
サツマイモは圃場と肥料の影響が大です。
今年最大の紅はるか。
この場所は火山灰土で、肥料を全く入れないで、サツマ専用圃場にしている所です。
火山灰土で柔らかいので、一回スコップを入れて根を少し切るだけで、ツル元を引っこ抜くと芋が全部付いて来ます。
6月中旬の植え付けで、10月中旬の収穫で120日栽培です。
1個特大がありましたが、他はちょうどいいサイズです。
一方、昨年肥料を沢山入れて別の野菜を作ったところでもサツマを作りましたが、こちらは肥料ボケで収穫はサッパリでした。
サツマイモは、毎年の作る場所を決めて、肥料を入れずに繰り返し栽培しようと思います。
7月末播種のインゲン2種が終盤です。
一つ目が、ツルありのモロッコで、6月末と7月末に播種した内の7月末の口です。
二つ目は、ツルなしの丸さやインゲンです。
2種の比較を以下に記します。
1. 作り易さ 7月末は気温が高く発芽が悪いが、これは2種に共通。
支柱は共に必要で、作業量は大体同じ。
収穫はツルありの方が、しゃがむ回数が少なく、腰にやさしい。
2. 収量 若干、モロッコの方が多いい感じ、葉の数に比例するか?
3. 味 個人的には、モロッコの方が甘く、柔らかい感じ。
以上の事から、腰痛持ちなので、来年は腰への負担の少ないモロッコがメインになる感じです。
今年のみかんの収穫は1個だけです。
昨年は宮川早生と大津4号が、各々200個位収穫出来たのですが、今年は宮川早生は枯れ、大津4号は隔年結果でゼロです。
せめての救いは、19年に植え付けた上野早生に1個実が成りました。
一か月くらい熟成してから味を確認します。
今年も4回くらいアゲハに卵を植え付けられましたが、その都度付加した幼虫が大きくならない内に退治しました。
上野早生と同時に植えた青島は、昨年の寒さで枯れてしましました。
7年ものの宮川早生が枯れたのはビックリでした。
でも、昨年は近所の家のミカンが枯れていたので、ミカンにとって寒い条件が重なったのかと思います。
ここら辺がミカンの北限かな?
ここに来て、とんがりパワー(ピーマン)の1株が好調です。
種から育てた5株の内、通路側の1株が飛び抜けて好調です。
4本くらいの側枝にたわわに実が付いて付いています。
巨大ピーマンを50個以上を収穫している感じですが、残りの4株は1/3以下です。
苗の元気さが全然違いますが、なんでそうなったかは分かりません。
条件的には、土・間隔・剪定・種・苗・肥料がありますが、端植え以外の差が見つかりません。
そうすると、間隔を広く取って枝振りを大きくする樹形がポイントかなとも思いますが・・・。
この辺の所は、来年の課題とします。
タマネギ苗が、もう6mmになってしまいました。
9月上旬から播種したセル苗で、右から5dayピッチで播種しています。
右から、ネオアースが1+2/3と、泉州が2+1/3です。
東北では晩性を先に播き、中性が次になるそうで、それに習いました。
もう何年も苗作りを続けていますが、今年は一番早く苗が6mmになりました。
セル播きと伏せ込みが上手くなった様です。
でも、ちょっと早すぎで、トウ立ちが心配です。
畝は2W前にたい肥と石灰とヨウリンを入れて作っておいたので、そこへマルチを掛けて、とりあえず35本を植え付けました。
後日、苗が太くなり過ぎない内に、順次、定植します。
播種後50日弱、青首ダイコンの初収穫です。
今年は天候に恵まれ、防虫もうまくいき、短期間での収穫になりました。
この青首に続いて、1Wピッチで合計5回戦まで播種しましたが順調です。
青首、源助、大蔵、三浦、遅どり聖護院と続きます。
来年の2月までの長期収穫を狙っていますが、上手いくか楽しみです。
アスパラ菜が安定して収穫し始めました。
葉の高さから数センチの高さに花が付いている茎が、収穫の適期の様です。
アスパラ菜の軽く茹でて作る浅漬けが好きです。
7月中旬に播種したブロッコリーの初物です。
播種後約80日で予定より早めの収穫です。
この品種は国華園の”F1どっさり緑”で、右側のサカタの”はやどりブロッコリー”より早く収穫出来ました。
”F1どっさり緑”は側花蕾が沢山採れる品種なので、短く切りました。
一方、右側のサカタの”はやどりブロッコリー”は頂花蕾の一発品種です。
今年は、左右で並べて植えたので、どちらがいい品種か比較栽培です。
丹波の黒豆の枝豆の初収穫です。
他の作業で忙しくご無沙汰していましたが、そろそろかなと思い、裾をめくるとビッシリでした。
早々に、丸まる太った約50鞘を採り試食しました。
今年も味は上々です。
9月下旬に植え付けしたジャンボニンニクとラッキョが発芽しました。
ジャンボニンニク
ラッキョ
アサツキ
アサツキはもう1~2Wで食べられそうです。
雨が止んだら、雑草取りです。
今年メルカリで購入したビオレ・ソリエスの枝に、もう実が成りました。
挿し木と接ぎ木の枝、共に、実が成りました。
下は接ぎ木
下は挿し木
初めての実
食べた印象は、粒が小さく、甘みも普通で、ちょっと期待外れでした。
多分、初年から味までを期待してはいけないのだと思います。
味は、来年の実に期待です。
9月上旬播種のキャベツ(富士早生)の1回目の植え付けをしました。
奥から、計画外の聖護院ダイコン、ハクサイの余り、そして今回のキャベツです。
この畝に3回戦までのキャベツを植え付ける予定で、来年の4月からの収穫を目指します。