正月用の黒豆です。
自家用以外に配る先が多いので、一気に600gの豆を煮るそうです。
今年も薪ストーブで草木灰作りです。
ストーブの底には底のステンレス保護のため、2cm位の灰は残しておきます。
壺にためて、来季のイモを主体にカリおよびカルシュウム肥料に使います。
栗、柿、林檎、スモモ、キウイなどの枝が、草木灰の材料です。
枯草の割合は少なく、またストーブで高温で焼くので、成分的には酸化カルシュウムが少なくアルカリが強くなるようです。
P・K入り苦土石灰として使ってもいいそうです。
肥料代高騰の折、たくさん使っていこうと思います。
トンネルのサンチュ、サニーレタス、サラダ菜です。
10月中旬播種して、11月下旬に植え付け、12月上旬にトンネルを掛けました。
サンチュ
サニーレタス
サラダ菜
例年、トンネルなしではサニーレタスの一部しか越冬しませんが、トンネル内では3種すべてが越冬するのではと期待しています。
多分、収穫は3月になりそうですが、何とか生き延びて欲しいです。
小屋の陽だまりで、友人と二人でお茶を飲みながらの丹波の黒豆の脱穀です。
12月上旬に茎元を切って2週間干し、殻を茎から採り、殻を野菜かごに入れての脱穀です。
この段階で虫食いや割れた豆を除きます。
各々250gの新豆を持ち帰りました。
例年は1年前の豆を正月用に使いますが、今年は新豆も使ってみます。
新豆と古豆で、味の違いはないそうですが、新豆の方が若干柔らかく、また炊く時間を短くしないと煮崩れるそうです。
風のない朝は一面真っ白の霜で覆われます。
寒いのを我慢して白菜の収穫です。
大玉を2個確保して、多分、いずれかの家族の鍋料理に入ります。
これだけ寒いので、しっかり甘くなっていると思います。
昨年メルカリで購入した坊主知らずネギです。
植え付けベースの1本分を試掘りしました。
太さが下仁田ネギクラスが15本ぐらい連なって出て来ました。
昨年秋の購入後1度仮植えして、今年の春にこの場所に植え付けていました。
九条ややぐらや下仁田も作っていたので、今回が初めての収穫になります。
分けつの数では九条には劣りますが、太さを考えると総重量は九条を上回ります。
食べた感じはやや硬い感じがしますが、鍋に入れても気になるレベルではありますんでした。
昨年メルカリで購入したときは、やや価格が高い感じがしましたが、このボリュームを体感して納得です。
すっかり葉が落ちた栗畑です。
枯れ枝を集めたり、樹の剪定をして薪を集めます。
ストーブ用に保存します。
栗のイガが、いい焚き付けになります。
ストーブの炎を見るだけで暖かくなります。
隣の県からは大雪の便りが来ていますが、こちらでは冷たい北風が吹きまくって、キウイの葉がなくなりました。
11月は記録的な暖かさだったせいか、キウイの落葉が遅かったです。
しかし12月もここまで来れば、すっかり葉が落ちてしまいました。
下から棚を除くと、枝の張り具合がよく見えて、剪定に思いが馳せます。
キウイの剪定は樹液の流れの関係で、1月末がリミットとされているので、そろそろ戦闘モードに入らなくては。
9月中旬に植え付けたむかごですが、ずいぶん時間がかかっていますが、12/72発芽しています。
この時期世話するものがあまりないので、このセルに水遣りして、新しい発芽を見つけるのが楽しみになっています。
むかごからニンニクにするまでは2年かかるらしいですが、来春まではこのまま育ててみます。
チェンソーが全然切れなくなったので、友人にオーバーホールと目立てを頼みました。
まずはオーバーホール
チェーンソーオイルの出口の詰まりと、注入口のパッキン外れを直してもらいました。
目立てのおかげで、ほぼ新品状態の刃になりました。
目立て以前は10cmの樹を切るのも1minくらいかかっていましたが、目立て後は20cmの樹を数秒で切れるようになりました。
目立ての大切さを、初めて実感しました。
感謝!感謝!です。
アスパラ菜へ集まる蜜蜂を見ていたら、ミツバチが集まるキンリョウヘンが欲しくなり、ついポチってしまいました。
ラベルにしっかり蜜蜂マークがついています。
交配種の方が花が大きいみたいなので、原種でなくこちらにしました。
株の中を覗いたら、花芽らしいものを2個発見しました。
春の開花まで手探りですが、なるべく外に出して日に当てますが、この日は寒いのでガラス越しです。
4月に何本の花が咲くか楽しみです。
寒くなってきたので、そろそろ終わりかなと思われるアスパラ菜です。
既に朝は氷が張っているので、茎が萎れて来始めています。
ラッキョ・ワケギ・アサツキの今です。
まずはラッキョ まだ枯れていません
アサツキ 寒さで葉が萎れています
アサツキ まだまだ青々していて収穫できます
ジャンボニンニク 葉の色がくすんだ色になりました
私の予想に反して、個人的判断ですが、寒さに強い順番は
ワケギ>ラッキョ>ニンニク>アサツキ
でした。
7月中旬播種の新黒田五寸です。
大小バラバラですが、よく太った人参たちです。
手前から少しずつ春に向かって収穫しますが、8月播種のもう一畝があるので、3月末ごろまで採り続けられると思います。