先日掘り上げた親芋を種芋にします。
丸々太って、しっかり芽も出ています。
培土器で溝を切ります。
約40cm間隔で親芋を置きます。
まず芋に土を掛け、芋の間には鶏糞をたっぷり入れて、更に土を掛けて終わりです。
毎年、この鶏糞入れ作業が大変で、頑張りすぎると腰に来ます。
日を分けて少しずつやります。
先日掘り上げた親芋を種芋にします。
丸々太って、しっかり芽も出ています。
培土器で溝を切ります。
約40cm間隔で親芋を置きます。
まず芋に土を掛け、芋の間には鶏糞をたっぷり入れて、更に土を掛けて終わりです。
毎年、この鶏糞入れ作業が大変で、頑張りすぎると腰に来ます。
日を分けて少しずつやります。
今年カインズで購入したブラックベリーのボイソンベリーの花が開花しました。
数輪の花が咲きそうです。
植え付け一年目で、実が収穫出来るかもしれません。
キウイの雄木の孫悟空が開花しました。
よく見ると、蜂君の来訪です。
蜂君を引き付ける匂いがしているのかちょっと確認しましたが、期待した香りはしませんでした。
蜂君の嗅覚が凄いのか、それとも匂いとは違う理屈があるのでしょうか?
そして、雌木のゴールデンの花も開花直前です。
蕾が多すぎるので、少しの枝を摘蕾しました。
小屋の温度計を確認したら、午前9時で17℃です。
多分この分では午後には20℃を越すので、ゴールデンも開花し始めます。
ゴールデンの摘蕾の適期到来です、農作業を摘蕾に集中させなければ!
ビックリする程、発芽が揃いました。
播種4日目で、白系23/24発芽、黄色系37/40発芽です。
用土の差はありません。
この好成績の理由は温度です。
播種以降、茶箱の中で25℃~30℃を維持して来ました。
これからはLEDライトをあてて温度を下げて行き、最終的には日光と大気に慣らしていきます。
始めは花の数が少なかったプルーン(シュガー)ですが、ちょこちょことあちこちに咲き出しました。
貴陽の様に派手には花を付けませんが、そこそこ花を付けました。
何個か実を期待出来るかもしれません。
おおきなししとう(松の舞;万願寺タイプ)のポットサイズUPを行いました。
まだ畑は寒く風が強いので、7.5cmから10.5cmのポットにサイズUPして苗を育てます。
全部で3苗です。
本植えは連休後でもいいと思っていますが、連休前に大きくなってしまいそうです。
(追伸)
前橋の花木センターを覗いたら松の舞が売っていました。
案外高いのでビックリ。
更にビックリは、万願寺、買う人いるのかな?
トウモロコシの播種一回目の様子です。
昨年に比べると上出来なのですが、発芽が今一つ不揃で徒長気味です。
種が表面に出てきているものがあり、種の深さが足りなかったのだと思います。
日光と外気に晒す時間を増やして、がっしりとした苗を目指します。
一回目の反省として、土(覆土が少ない・湿り具合)・温度(20~25℃と低め)があり、2回目は土を播種用とプランター用の2種類にしてみて、かつ覆土を多めにし、発芽温度を25~30℃としてみます。
今回も、白系24粒・黄色系40粒の播種としました。
白系と黄色系の圃場は50m離すつもりですが、離す距離が足りないかもしれません。
土中に保存していた里芋の種芋を掘り出しました。
心配していたネズミ被害は皆無でした。
ここ数年は下記の対策で、同じ穴を使ってもネズミに入られません。
(対策) 1. 穴を深くする。(モグラ穴よりも深く)
2. 上部に掛ける土の厚さを大きくして、踏み固める。
掘り出した後に孫が遊びに来ました。
種芋は下の芋ほど芽が長く出ていましたが、多分深いほど温度が高く成長が早いためと思います。
来週から早々に植え付けです。
南瓜と西瓜の播種をしました。
南瓜は今年初めての”F1初恋”です。
今回播種したのは棚作り用の2粒です。
残り6粒は地這用で2W後位に撒きます。
去年の地這は雑草に負けて大失敗でしたが、今年はリベンジです。
西瓜は我が家定番の”紅まくら”で、一気に9粒全部を播種しました。
”紅まくら”はなんだかんだで7年くらい作っていますが、1年目のカラス以外に不思議に失敗はないです。
二重ビニールの温床の最高温度が50℃にもなったので、ビニールトンネルに切り替えました。
中の写真です。
堆肥が主ですが、雑草の種が一杯だったみたいで、しばらくは雑草取りに明け暮れそうです。
黒マルチでもかけるかな?
キウイに接いだ穂木4種の内、最後に緑香の穂木から芽が出て来ました。
接いだ時の記事。(ここ)
左前に写っている緑のテープはヘイワードで、拡大写真は下です。
緑香は2本の穂木を接ぎましたが、成功はこの1本だけみたいですので、この芽を何とか育てたいです。
4種の穂木は、紅妃・ゴールデン・ヘイワード・緑香の順に芽を出しましたが、この順番は樹の芽吹特性と同じです。
感じですが、穂木の芽吹率は全体で50%を上回っています。
これからの課題は、新芽を折らずに育て上げることです。
畑のリンゴの花が咲き出しました。
世界一
世界一
津軽
メイポール
我が畑でまだリンゴの実は成っていません。
せめて今年は1個でもとの祈りを込めて、メーポールの花を世界一に花合わせしました。
最低気温5℃以下の心配もなくなったので、サツマイモのトンネル・伏せ込み開始です。
2W前に透明マルチを張った畝に、一か月前から加温茶箱で芽出した種芋です。
こんな感じで伏せ込み、たっぷり水を遣ります。
学校が休みで行く場のない孫たちも遊びに来ました。
ビニールは昨年のものを再利用します。
しっかり紐を張って完成です。
中には最高最低温度計を手袋の中に入れて温度監視です。
最低温度が10℃を下回らなければ、成長は早いと思いますが・・・。
例年通りの成長だと、苗採りは5月末になります。