上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

イチゴに追肥

2022-03-06 05:11:11 | いちご

3月に入ったのでイチゴ(女峰)へ追肥です。

自家製の穴空器でマルチの真ん中に穴を空け、そこへ粒状肥料をロートで流し込みます。

肥料焼けが怖いので、施肥量は少量に止めました。

様子を見ながら、位置を変えたたりしながら施肥します。


イチゴに追肥

2022-02-05 05:44:16 | いちご

イチゴの苗が動き出すので、黒マルチに穴を空けて追肥しました。

自家製の穴空け器で、4株の真ん中に穴を空けます。

穴にロートを差し込みリン・リッチな肥料を流し込みます。

肥料焼けが怖いので、4か所で一握り位にしました。


イチゴにも潅水

2022-01-25 05:03:21 | いちご

雨がない日が続くので、いちごに潅水です。

昨年から、イチゴには植え付け時からマルチを張ることにしました。

イチゴは水不足に弱いので、越冬中に枯れる割合が格段に少なくなった感じがします。

2月末までは休眠していますが、水は必要だと思うので、これからも定期的に潅水しようと思います。

幸い500Lの雨水タンクは満タンなので、コックが凍ていない限りは潅水できます。

 

 


イチゴの除草

2022-01-05 05:56:34 | いちご

風対策の防虫ネットを外してイチゴの除草をしました。

除草はしましたが、イチゴの枯葉は保湿目的から取り除いていません。

乾燥が続いていますが、土の中の水分はまだ大丈夫な感じです。

幸い、今年は雨が多かったせいか、12月以降で枯れた株は有りませんでした。

ただ、このまま雨が降りそうにもないので、1W以内の暖かな午前中に潅水しようと思います。


イチゴ、植え付け後3Wの様子

2021-11-21 05:54:39 | いちご

3W前に植え付けたイチゴ(女峰)です。

適当な間隔で雨が降って、大半が無事に活着しました。

大きい苗も、小さな苗も、新しい葉が出てきています。

中には枯れたものもありましたが、マルチの穴の土を多少入れ替えて、残っていた小苗を捕植しました。

霜が降りるまでもうしばらくありますが、枯葉を取り除いたり液肥を少し上げたりして、寒さに備えようかと思っています。


雨の前にイチゴ苗の植え付け

2021-11-01 05:57:51 | いちご

雨の天気予報だったので、急いでイチゴ苗(女峰)の植え付けを終わらせました。

今年は従来の2畝から1畝に減らしました。

昨年成績の良かった初めからの黒マルチ一本にして、少数精鋭です。

昨年はマルチを張っても、冬の乾燥で枯れているので、水遣りに注力します。

イチゴや里芋・サツマイモを作りすぎて、腰を痛めるので少し減らしています。


イチゴの試し植え

2021-10-16 05:59:35 | いちご

毎年10月末をイチゴの植え付け日程にしていますが、植え付け感覚を取り戻すために試し植えをしました。

今年の親苗は、いつもの10株から5株に減らしました。

毎年、苗が余るのと、今年は作業量削減で畝を減らしました。

4苗を試し植えです。

畑の土が火山灰土の砂質なので、苗の根から土が完全に落ちます。

今年の畝には、牛糞・苦土石灰・ヨウリンを入れて耕して、黒マルチを掛けました。

昨年から、初めから黒マルチを使う方法に変えました。

黒マルチは真冬の乾燥による冬枯れに、格段の効果が有りました。

40cm間隔でマルチに穴を空け、植穴にたっぷり水を入れ、穴に苗を手で吊ってマルチの中で土を寄せて植え付けます。

出来る限り高植で、クラウンが出る様に植えました。

水掛したらクラウンが少し埋まってしまいました。

しばらく水遣りを続けるのでクラウンが出てくると思いますが・・・。

今回の試し植で感覚を取り戻せたので、今後の日程や時間配分がやり易くなりました。

これから11月末にかけて、里芋・サツマの芋堀、イチゴ植え、丹亜の黒豆の枝豆収穫、キウイ収穫、タマネギ植え付けなどと重作業続くので、体調管理が大切です。

 


イチゴ苗に液肥

2021-10-10 05:09:23 | いちご

10月末がイチゴの植え付け予定で、あと約2Wです。

少しでも元気の良い苗が沢山採れる様に、液肥を施しました。

今年は親株を5株で苗作りをしています。

植え付け先の畝は牛糞たい肥と苦土を入れて1回目のトラクターがけをしています。

ヨウリンを振ってもう1度耕してから黒マルチを張ります。


イチゴ食いの犯人が判明

2021-05-10 05:54:43 | いちご

イチゴがネットの中で大量に食べられていたので、トレイルカメラをセットして犯人捜しをしました。

24hr後、撮影内容を見てびっくりです。

カラスがネットの上に載って、ネットの上から突いていました。

あまりの乱暴な食い方で、唖然です!

ムクドリも来て突いていましたが、こちらはカラスに比べればかわいいもので、ネットの左右の端から突く程度でした。

今年は半分の実の成る向きを内側にしてみましたが、ムクドリには効果あります。

 

カラス対策として、急遽、ネットの上に3本の防鳥紐を張りましたが、引き続きトレールカメラで様子をみます。


イチゴが採れ出しました

2021-05-06 05:45:36 | いちご

イチゴが採れ出しました。

種類は女峰で、家族からは味が濃いと大好評です。

今回採れたのは右側のみで、右側は植え付け時から黒マルチで、左側は3月に黒マルチです。

右の方が活着率も良く、収穫時期も約10日位早い感じです。

収量も右の方が良ければ、来シーズンからは全て黒マルチにしようかな?

それとも、収量が変わらなければ、収穫期間の延長目的で、黒マルチ有と無しの混合ミックスか?


イチゴが赤くなったのでネット

2021-04-26 06:04:46 | いちご

イチゴが赤くなったので、防鳥ネットを掛けました。

今年は秋から黒マルチなのと暖かったので、4月に収穫が出来そうです。

例年は難しかった5月連休中のいちご狩りが、間違いなく開けます。

ネットと支柱は10年近く使っているので、もう減価償却した感じです。

更に、このネットは、ブルーベリーやイチジクやトウモロコシにも使うので、本当に役立っています。


イチゴ(女峰)に黒マルチ

2021-03-11 06:08:28 | いちご

マルチを張っていなかったイチゴ畝に、いつも通りに黒マルチを張りました。

穴無しマルチを張ってから、手で苗をマルチの上から触って探し、指で穴を開けます。

その際に枯葉を取り除き、同時に両側と苗の間にリン・リッチの化成を施します。

実は今年は、植え付け時から黒マルチを張った畝も作っていました、

下がそのマルチです。

マルチを張った後の葉の外見には、あまり差はみられませんが、越冬時の苗枯れには差がありました。

マルチ有の苗枯れは約2%で、マルチ無しは約10%でした。

やはり、有りの方が保水が良くて枯れる苗が少なかったのだと思います。

枯れた苗は、昨年の苗が残っていたので捕植しました。

左が植え付け時にマルチ無しで、右がマルチ有です。

右のマルチのセンターに穴が開いているのは、肥料を入れた穴です。

最終的にどちらの畝が収量が多いか、結果が楽しみです。


雨で生き返ったイチゴ

2021-01-28 06:05:28 | いちご

2.5か月ぶりの雨で生き返ったイチゴです。

黒マルチ畝のイチゴ

マルチ無しのイチゴ

枯葉取りと追肥のシーズンになりました。

外見は貧弱に見えますが、畝の中は結構立派な根が張っています。

イチゴの追肥は、直接根に触ったり、量が多いと悪さをするので気を使います。

リンリッチな肥料を少なめに振る程度に掛けて土と混ぜません。