3月に入ったのでイチゴ(女峰)へ追肥です。
自家製の穴空器でマルチの真ん中に穴を空け、そこへ粒状肥料をロートで流し込みます。
肥料焼けが怖いので、施肥量は少量に止めました。
様子を見ながら、位置を変えたたりしながら施肥します。
3月に入ったのでイチゴ(女峰)へ追肥です。
自家製の穴空器でマルチの真ん中に穴を空け、そこへ粒状肥料をロートで流し込みます。
肥料焼けが怖いので、施肥量は少量に止めました。
様子を見ながら、位置を変えたたりしながら施肥します。
イチゴの苗が動き出すので、黒マルチに穴を空けて追肥しました。
自家製の穴空け器で、4株の真ん中に穴を空けます。
穴にロートを差し込みリン・リッチな肥料を流し込みます。
肥料焼けが怖いので、4か所で一握り位にしました。
雨がない日が続くので、いちごに潅水です。
昨年から、イチゴには植え付け時からマルチを張ることにしました。
イチゴは水不足に弱いので、越冬中に枯れる割合が格段に少なくなった感じがします。
2月末までは休眠していますが、水は必要だと思うので、これからも定期的に潅水しようと思います。
幸い500Lの雨水タンクは満タンなので、コックが凍ていない限りは潅水できます。
風対策の防虫ネットを外してイチゴの除草をしました。
除草はしましたが、イチゴの枯葉は保湿目的から取り除いていません。
乾燥が続いていますが、土の中の水分はまだ大丈夫な感じです。
幸い、今年は雨が多かったせいか、12月以降で枯れた株は有りませんでした。
ただ、このまま雨が降りそうにもないので、1W以内の暖かな午前中に潅水しようと思います。
イチゴの防寒対策で防虫ネットをベタ掛けしました。
葉が綺麗に紅葉しました。
Youtubeで知ったんですが、紅葉した葉は取らない方がいいらしいです。
2月中旬までは追肥なしで、雨無しが続いたたら水遣りします。
3W前に植え付けたイチゴ(女峰)です。
適当な間隔で雨が降って、大半が無事に活着しました。
大きい苗も、小さな苗も、新しい葉が出てきています。
中には枯れたものもありましたが、マルチの穴の土を多少入れ替えて、残っていた小苗を捕植しました。
霜が降りるまでもうしばらくありますが、枯葉を取り除いたり液肥を少し上げたりして、寒さに備えようかと思っています。
雨の天気予報だったので、急いでイチゴ苗(女峰)の植え付けを終わらせました。
今年は従来の2畝から1畝に減らしました。
昨年成績の良かった初めからの黒マルチ一本にして、少数精鋭です。
昨年はマルチを張っても、冬の乾燥で枯れているので、水遣りに注力します。
イチゴや里芋・サツマイモを作りすぎて、腰を痛めるので少し減らしています。
毎年10月末をイチゴの植え付け日程にしていますが、植え付け感覚を取り戻すために試し植えをしました。
今年の親苗は、いつもの10株から5株に減らしました。
毎年、苗が余るのと、今年は作業量削減で畝を減らしました。
4苗を試し植えです。
畑の土が火山灰土の砂質なので、苗の根から土が完全に落ちます。
今年の畝には、牛糞・苦土石灰・ヨウリンを入れて耕して、黒マルチを掛けました。
昨年から、初めから黒マルチを使う方法に変えました。
黒マルチは真冬の乾燥による冬枯れに、格段の効果が有りました。
40cm間隔でマルチに穴を空け、植穴にたっぷり水を入れ、穴に苗を手で吊ってマルチの中で土を寄せて植え付けます。
出来る限り高植で、クラウンが出る様に植えました。
水掛したらクラウンが少し埋まってしまいました。
しばらく水遣りを続けるのでクラウンが出てくると思いますが・・・。
今回の試し植で感覚を取り戻せたので、今後の日程や時間配分がやり易くなりました。
これから11月末にかけて、里芋・サツマの芋堀、イチゴ植え、丹亜の黒豆の枝豆収穫、キウイ収穫、タマネギ植え付けなどと重作業続くので、体調管理が大切です。
10月末がイチゴの植え付け予定で、あと約2Wです。
少しでも元気の良い苗が沢山採れる様に、液肥を施しました。
今年は親株を5株で苗作りをしています。
植え付け先の畝は牛糞たい肥と苦土を入れて1回目のトラクターがけをしています。
ヨウリンを振ってもう1度耕してから黒マルチを張ります。
来年用の苗作りのため、親株を苗床へ移植しました。
例年は10株にしていますが、このところ秋の苗が余ってしまうので、厳選6株にしました。
苗床の除草が結構な手間になるので、今年は省力化です。
イチゴがネットの中で大量に食べられていたので、トレイルカメラをセットして犯人捜しをしました。
24hr後、撮影内容を見てびっくりです。
カラスがネットの上に載って、ネットの上から突いていました。
あまりの乱暴な食い方で、唖然です!
ムクドリも来て突いていましたが、こちらはカラスに比べればかわいいもので、ネットの左右の端から突く程度でした。
今年は半分の実の成る向きを内側にしてみましたが、ムクドリには効果あります。
カラス対策として、急遽、ネットの上に3本の防鳥紐を張りましたが、引き続きトレールカメラで様子をみます。
イチゴが採れ出しました。
種類は女峰で、家族からは味が濃いと大好評です。
今回採れたのは右側のみで、右側は植え付け時から黒マルチで、左側は3月に黒マルチです。
右の方が活着率も良く、収穫時期も約10日位早い感じです。
収量も右の方が良ければ、来シーズンからは全て黒マルチにしようかな?
それとも、収量が変わらなければ、収穫期間の延長目的で、黒マルチ有と無しの混合ミックスか?
イチゴが赤くなったので、防鳥ネットを掛けました。
今年は秋から黒マルチなのと暖かったので、4月に収穫が出来そうです。
例年は難しかった5月連休中のいちご狩りが、間違いなく開けます。
ネットと支柱は10年近く使っているので、もう減価償却した感じです。
更に、このネットは、ブルーベリーやイチジクやトウモロコシにも使うので、本当に役立っています。
マルチを張っていなかったイチゴ畝に、いつも通りに黒マルチを張りました。
穴無しマルチを張ってから、手で苗をマルチの上から触って探し、指で穴を開けます。
その際に枯葉を取り除き、同時に両側と苗の間にリン・リッチの化成を施します。
実は今年は、植え付け時から黒マルチを張った畝も作っていました、
下がそのマルチです。
マルチを張った後の葉の外見には、あまり差はみられませんが、越冬時の苗枯れには差がありました。
マルチ有の苗枯れは約2%で、マルチ無しは約10%でした。
やはり、有りの方が保水が良くて枯れる苗が少なかったのだと思います。
枯れた苗は、昨年の苗が残っていたので捕植しました。
左が植え付け時にマルチ無しで、右がマルチ有です。
右のマルチのセンターに穴が開いているのは、肥料を入れた穴です。
最終的にどちらの畝が収量が多いか、結果が楽しみです。
2.5か月ぶりの雨で生き返ったイチゴです。
黒マルチ畝のイチゴ
マルチ無しのイチゴ
枯葉取りと追肥のシーズンになりました。
外見は貧弱に見えますが、畝の中は結構立派な根が張っています。
イチゴの追肥は、直接根に触ったり、量が多いと悪さをするので気を使います。
リンリッチな肥料を少なめに振る程度に掛けて土と混ぜません。