日差しが強いので、南瓜に日除け(日傘)を掛けました。
鶏糞袋はちょっとクレームが付きそうですが・・・・。
コック帽みたいなものも作ってみましたが、日除けにならないか?
昨年までは学習効果もなく、毎年カボチャの日焼けで悔しい思いをして来ましたが、今年は不思議と事前に察知しました。
日差しが強いので、南瓜に日除け(日傘)を掛けました。
鶏糞袋はちょっとクレームが付きそうですが・・・・。
コック帽みたいなものも作ってみましたが、日除けにならないか?
昨年までは学習効果もなく、毎年カボチャの日焼けで悔しい思いをして来ましたが、今年は不思議と事前に察知しました。
立栽培の栗政宗の12節目位に雌花が咲いたので、人工授粉をしました。
雨の予想が50%で心配でしたが、午前中いっぱい雨は降っていませんでした。
12節目には見えませんが、下の葉はうどん粉病対策で取り除いてあります。
雄花は隣の株から。
くちゅくちゅして、花の中に置くのがいつもの私のやり方です。
ミツバチが来た時に飛び回るのを少しでも減らしてあげる心使いです?
収穫適期は開花後40~45日らしいので、上手く行けば7月下旬だと思います。
2回目の植付けは実を食べるカボチャで、栗政宗とホクホク栗南瓜です。
播種=>ここ
小屋の軒下に棚造りにします。
かぼちゃの間には干しネギとミラをコンパニオンプランツとして植え付けました。
マリーゴールドも後から植えます。
ここは毎年カボチャの棚造りをしていますが、棚造りは地這いに比べて見える管理が出来るのでいい実が採でます。
更に甘いカボチャを目指して、実は2果/苗を徹底するつもりです。
種から育てているカボチャとスイカの苗です。
左上の強力新和が本葉3.5枚になったので植付けました。
強力新和はキュウリの台木用カボチャで、種採り目的で1果で十分です。
根回りは良い感じです。
植付け場所は小屋の北側で、棚造りにします。
日照時間が苗の内は3時間程度と短いですが、大きくなればフルタイム日照を浴びれます。
風対策で鶏糞袋の行燈にしましたが、背が低いビニールの方が光量が多くなるので変えました。
日照不足が心配ですが、果たしてどうなるか??
カボチャの播種です。
今年は昨年の残り種の2種(国華園の栗政宗とダイソーの栗南瓜)で、合計4本で収穫厳選8個を目指します。
以前は地這いも作っていましたがなかなか良いカボチャが作れないので、今年は毎年成功している棚造り一本にします。
油断大敵です、棚カボチャが大変です。
棚の上で元気に育っていると、下からの眺めにほくそえんでいました。
ところがどっこい、日焼け対策を忘れていました。
この方向からは立派ながぼちゃですが・・・。
裏側は日焼けでひどい痛みです。
まだ腐ってはいないので、腐る直前までキュアーしてから食べてみようと思います。
棚の下に成った実には、下の写真の様に日焼け対策していたのに。
尻隠して頭隠さずです。
4月中旬に播種して、棚作りで育て、5月中旬に受粉させた栗政宗(ここ)の第1果を収穫しました。
この樹には図らずも2果のみ結実して、日差しが強くなってかれは寒冷紗で日焼け防止を図りました。
下の第1果を収穫しました。
地面に近いところで実ったので、少しカラスに突かれましたが、幸いカサブタが出来た程度ですみました。
片手で持つとかなり重く感じましたが、吊りばかりで計量しました。
2.46kg、満足の重さです。
2W以上キュアーするので、味の確認は8月中旬です。
棚には、もう一つの樹に3個あります。
地這も植え付けましたが、こちらは原因不明の発育不良で全滅しました。
棚でAB級品が5個収穫出来そうなので、地這はダメでも御の字です。
毎年、いつもの棚に、2苗のカボチャを植えていますが、今年も元気です。
今年は国華園の栗政宗ですが、2本で5個の実が付いています。
始めは北側の1本で3個結実
始めの2つの雌花は雨で駄目でしたが、3番目から5番目まで結実しました。
南側は2個が結実
こちらも5個の雌花が咲きましたが、結実は第1果と第2果の2個でした。
この栗政宗は一本仕立てで、5個の雌花が連続で咲きますが、その後は咲きませんでした。
それぞれ2kg級が実っています。
7月末から収穫だと思いますが、約1か月のキュアーが必要なので、味の確認は8月末になります。
いまからどんな味のカボチャが味わえるか、とても楽しみです。
梅雨入りはしましたが、比較的に雨がすくなく、棚作りのカボチャが元気がいいです。
手前のカボチャ(栗政宗)は、13節目以降の雌花が既に5個も咲いて、開花日の天気が全て雨ではなく、みんな受粉が成功しています。
第1果(6/17受粉)
第2果
向こう側のカボチャも、第1果の開花は雨で受粉が失敗しましたが、それ以降は第3果まで受粉が成功しています。
一つの樹に何個の実を成らすかが、今後の試案のしどころです。
葉が展開する面積が広いので、2果ということは無いと思いますが悩みます。
棚作りのカボチャの11芽の雌花が開花しました。
ちょっと下でしたが、芽を数えたら11芽目だったので実を付けさせることにしました。
人工授粉と4m離れた場所の雄花を持って来て花に入れたら、既に蜂君が2匹来ていました。
朝から晴天で気温も高く、蜂君の活躍があるので多分受粉は大丈夫だと思います。
地這カボチャの摘芯をしました。
まずは今年初めての栗政宗5株。
これから出て来る元気の良い2ツルの2本仕立てにします。(尚、元の2芽は除く)
これ以外に、栗政宗2株を棚仕立てで作っていますが、こちらは摘芯せずに一本仕立てで作ります。
それ以外はバターナッツが3株ですが、本葉6枚くらいで摘芯しました。
棚と畑では、肥料が棚は入っていて、畑は入っていないので、成長に差が出ている感じです。
畑の追肥は、実がピンポン玉くらいになってからを考えています。
先日の棚作りに引き続いて、地植えカボチャの定植です。
栗政宗、バターナッツ、接木台カボチャの3種です。
昨年と同一場所に連作です。
もう強風も少ないと思いアンドンは作らずに、剪定枝で防風の簡易ヤグラを組みました。
これから順調に育てば、3週間後位に摘芯です。
今年のカボチャの品種は栗政宗です。(ここ)
4月中旬に播種して約4週、本葉3枚目が出だしました。
もう6年位、かぼちゃ
連作の場所に植え付けます。
カボチャは連作OKなので助かります。
一応風対策でアンドンを作りました。
下の国華園のカタログ内容に偽りのないことを願います。
カボチャ播種の開始です。
今年から催芽から始めます。
左は今年初めての国華園の栗政宗です。
真ん中は自家採種のバターナッツ、右はキュウリの台木用で自家採種の新和です。
根が出たらポットに種を播種します。
<3日目>
根が出て来ました。
根が出てきたものから、順次ポットに移します。
春が待ち遠しいこのシーズン、いつもの国華園カタログのカボチャ選びです。
毎年国華園から春夏野菜のカタログが1月に届きます。
過去のカボチャの選定品種は下です。
味は富くじが良かったのですが日焼けすることが多く、最近は日焼けしにくい白系を選んでいました。
ところが家族には白色が不人気で、オーソドックスな緑が良いとの声が多く上がりました。
そこで今年は、家族のご希望に沿った下のカボチャを発注しました。
播種時期は4/15をXdayにしています。
どんなカボチャが採れるか、今から楽しみです。