【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月15日 8 心づかいが人間関係を改善する
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
ビジネスモデルは、時代とともに変化をしています。
一方で、ビジネスパーソンのあり方の多くは、基本があまり変化をしていません。
若手ビジネスパーソンの中には、基本を大事にする人がいて、仲間とともに,ビジネスパーソンとしての基本を身につけようとしています。
その様な場に招かれ、定期的に講話をしてほしい旨を頼まれました。
■ 08 心づかいが人間関係を改善する
人は誰しも、諍いや争いなどのトラブルを嫌うのではないでしょうか。
そのトラブルの多くは、ちょっとした言動が原因であったり、それが契機となって人間関係がこじれたりしているようです。
かねてより、【心 de 経営】ということを基本に、永年コンサルティングをして参りました。「de」は、フランス語の前置詞で、英語にしますと「of」に近い意味合いであり用法であると認識しています。
「de」を、英語の「of」の意味で用いますと「心 of 経営」、すなわち「経営”の”心」となります。「de」を、そのまま、日本語の「で」に置き換えますと「心で経営」となります。
ここでは、後者の「心で経営」に重点をおいて、経営に限らず、人間関係における「心づかいのあり方」を、平素の体験から感じるがままにを徒然に記述してまいります。それにしても、他人に優しくするには、自分に厳しくなければならないことを痛感しています。
期せずして日本経営士協会理事長経験者の藤原久子先生も、心を大切にすることを常々口にされています。
先生のご寄稿も当ブログで記載しています。
物事や人の心には多面性があります。お届けするブログが正論であるか否かは、皆様のご判断にお任せしますが、参考にして下さいますと幸いです。
■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
■【今日は何の日】 1月16日 大念仏寺数珠繰り法要 藪入り
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
◆人間で最初に死んだ人は誰? 115
嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる
子供が嘘をつかないようにさせる躾のための言葉です。
「カミナリ様におへそをとられる」もその代表的存在ですね。
カミナリ様は、「雷神」といわれますので、神様ですが、閻魔様ももともとはインドの神様です。
人間は黄泉(よみ)国に渡るときに、六文の銭をとられ、そこで裁きを受けると言われています。
これも戒めの言い伝えと言えます。
ところで、その時に立ち会うのは閻魔様だけではないそうです。
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
- ◆【経営コンサルタントの独り言】 人間で最初に死んだ人は誰? 小豆粥 115
- 【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月14日 江戸っ子は手料理で女性を口説く 10
- 【日本庭園を知って楽しむ】 1-3 日本庭園の特徴
- ■【今日は何の日】 1月15日 どんど焼き 小正月 初閻魔
- ◆【経営コンサルタントの独り言】 受験の季節「大学入学共通テスト」 114
- 【あたりまえ経営のすすめ】【経営支援編】コンサルタントを知る 4-1-01 時代は経営のプロを求めている
- 【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月13日 3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 7 膝を痛めないスクワット
- ■【今日は何の日】 1月14日 十四日年越し 【きょうの人】 慈覚大師円仁
- ◆【経営コンサルタントの独り言】 勝海舟と福沢諭吉 二人の関係は? 113