ライラック;リラ。モクセイ科。落葉低木ライラックというのは、英名で、リラは仏語である。樹高5,6mになり、晩春筒状の小花が房なり、群がって咲く。香りが高い。花の色は、白、赤、赤紫、青藍など、また八重咲きもある。寒い地方でよく花が咲く性質を持ち、暖かい所では、根が伸び過ぎ生育は良いが花付が悪い。北海道では、各所で栽培されて札幌で市の木に指定されている。花言葉は、思い出を大切に。(空もまた暮れつつリラの色となる 水原秋桜子)(リラ挿せば羽ばたき過ぎし月日かな 林 翔)(さりげなくリラの花とり髪に挿し 星野立子)(リラ咲いて煉瓦舗道の街古ぶ 有働 亨)(絵硝子の聖母の素足リラの花 沢木欣一)(匂い出てリラの夕づく異教かな 小池文子)。(吾が観し リラの花咲く 旭川工場 ケイスケ)
パソコンの保守完了しました。葯2週間のお休みでいた。その間桜の花も咲来ましたが、お花見もせずパコンの修復に専念するも、素人は迷路に入るばかりで何も解決出来ず、業者や、甥を呼んで、本日18時過ぎに復活出来た次第です。トラブルの発端は、NHKの広告を見て、多少でも安くなるとの事で、飛びついたものの、モデムの取替え等で、時間と経費の無駄使いでした。これからはこの様な失敗をしないように致します。