誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

フジバカマ

2016-10-17 09:41:00 | 誕生日の花ケイスケ日記

フジバカマ;藤袴;紫蘭;香草;香蘭。(キク科)花言葉は、清楚。川の堤防などに群がって生える。茎は高さ1~1.5mははふつう三深裂し、裏面に脈点がない。花期は8~9月。淡m浦崎色の小さい頭花多数散房状に開く。秋の七草の一つ。乾燥すると香気(タマリン)がある。古歌ニは蘭(らに)と称されている。に範囲は奈良時代に挑戦を経て、また中国から伝来した。「何と世を捨ても果てずや藤袴 路通」「うつろへる程似た色や藤ばかま 北 枝」「藤袴この夕ぐれのしめりかな  園 女」「藤袴白したそがれ野を出づる 三橋鷹女」「面影の去らねば老けて藤袴 六本和子」「かたまりてやうやく色の藤袴 肥田埜恵子」「藤袴とは風のいろ水の色 藤井恵子」「藤袴川のはじまるところかな  塩崎敦子」。(藤袴淡き思ひ出たぐりつつ ケイスケ)

 

 


ヒヨドリバナ

2016-10-17 09:25:25 | 誕生日の花ケイスケ日記

ヒヨドリバナ(キク科;ヒヨドリバナ属)花言葉は、清楚。山地に普通に見られる。高さ1~2m。葉の縁に鋭鋸歯があり、裏面ん位は、脈点がある。花期は8~10月、頭花はややまばらに散る白色まれに帯紫色。ヒヨドリのなく頃に咲くのでこのアがあるという。{後苑のヒヨドリ花に走り雨 京鹿子」。