ミセバヤ(ベンケイソウ科)花言葉は、清楚な美しさ。ベンケイソウ科の多年草で、葉は三枚ずつ輪生し扇状で、茎は厚く厚く、茎は垂れさが下がるので石垣などに植えられる。10~11月、茎の先に淡紅色の小さい五弁花が球状に集まって咲く。みせばやは、花の美しさを誰に見せようか、見せたいの意味で花の優美さにゆらいしている。「みせばやに凝る千万の霧雫 富安風生」「月の友みせばやの花吊る軒に 山口青邨」「見るとなくみせばやを旅疲 大橋敦子」「みせばやを知らぬと言いし花屋かな 岡安仁義」「みせばやの咲かざるまゝ別れかな 今井千鶴子」みさばややお待でも出さうな門 ふかたしこ」みせばやに母の笑いの静かなり 木村憲子」「あばら屋に住みてみせばや咲かせけり 水津八重子」。(秋深くみせばや咲く日雲低く ケイスケ)。