心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

「希望の炎」

2010年03月10日 | ほんのすこし
あまりにも雪が多すぎて メンバーが会場入りできなくなり 急きょ読み聞かせは中止となりました!こんなこと初めてです。
午前中の予定が無くなったので 心の準備が・・・(笑)ということで 予定になかったワンディシェフの店 KIMIKOさんのケーキバイキングを予約。あと1組だったらしくラッキー♪でした。
寒風吹きすさぶ中 あとで行ってみます。残ったケーキは母たちへおみやげです。

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「希望の炎」

願いはなんだろう
炎に込められた願いは
ゆれる ゆれる
ゆれる ゆれる こころもゆれる

ひとりで行くその道に
不安と夢が入り混じり
一歩踏み出す勇気がほしいとき
「力をください」と
ゆれる炎を見つめ続ける

希望はきっと小さな炎
燃やし続ける限り消えない
ろうそくの炎のようなぬくもりで
心のなかを温める

いつか挫折という文字が浮かんだときに
かつては心の中に小さな炎がゆれていたことを
思いだそう
吹き消すことができるのは自分だけ
吹き消さないで燃やし続けていけばいい

どんなに小さな炎でも
消えない限り心に残っているはずだから

※※※



「思い出」

2010年03月10日 | ほんのすこし
また元の景色に・・・一晩で雪が屋根にも積もりました。日中はすべて溶けていたのに。
これだから油断ができませんね。スタッドレスはまだまだ交換できないかもぉ~。

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「思い出」

眠れないほど好きな人がいて
ずっと思い続けていて・・・
そんな時代もあったなぁと
こぽこぽ落とした珈琲の湯気を見ながら懐かしむ
駅の雑踏に佇んだとき
あの日々に残っている整髪料の匂いをかぐと
しばらくは胸がきゅんとなったっけ
別々の路を歩きだして
きっとあなたは元気に暮らしているよね
わたしがそうなように
長い人生で もう一度出会うことはないと思うけど
あの時代のわたしと同じ思い出を持っている人が
どこかにいると思うことが
わたしを元気づけてくれる気がする
もう一度好きになれるかはわからないけど

思い出って そこにあるからいいんだね きっと

※※※

フィクション(笑)

ちょっとずれた

2010年03月10日 | ほんのすこし
コタツでうたた寝して 時間がずれてしまった。
ベッドに入っても眠れない。
しょうがないので起き出した。

ベッドのなかで思いついた言葉を書きだして。
そういえば・・・温泉で思いついた言葉は何だっけ?・・・
思いだせない自分が腹立たしい。
温泉の中に筆記用具なんて 持っていけないしねー。
なんかすごくいい詩(ことば)だったような気がするんだけどねー。消えてしまえば それもいまさらって感じです(笑)

言葉は書きとめておかないと 完全に思いだせなくて。

それにしても 思いだせないのが悔しい・・・・悔しくて眠れなかったりして(笑)。でも今日は読み聞かせがあるから しっかり寝ておかないとね。
寝るとするかぁ~・・・