人生 先に何があるかわからないものだ。
まぁ予測できることもあるけどね。予測できるというのは 普段の行いから今後どのような展開になっていくかということが頭の中にふつふつと浮き出てくる感じなのだけど。
そんな何が起こるわからないものだなぁという気持ちを抱かせることが最近 次々に起こっていて。予測できないまでも 多くの人々の気持ちが何かを引きよせているというか そんな気分になっている。
数年間 弟のためにと二人でお手伝いしてきたワンディシェフの店。弟が亡くなってからも1年半以上参加させていただいてきた。それが急きょ この4月で閉店することに決まり、先月からあたふたと過ごしてきた。4月のスケジュール表はすでに皆さんの手に渡り、今週の23日で最後のランチ提供が終る。わたしはその日のランチ担当者のボランティアに入ることになっている。先日の自分のランチのときには ある程度 店に置いていた自分の物を回収してきた。
店の中にある食器や備品等もそれぞれ欲しい方が決まりつつあると聞いた。
いよいよこのお店とも終わりかぁ・・・ランチ終了後 店の電気を消すと 途端に「最後なんだな」という気持ちが湧きあがってきた。手伝ってくれたEさんと顔を見合わせた。Eさんが自転車に乗って帰る姿を見送りながら この看板も見おさめになるんだなぁとみあげていた。
そんな感じで ひしひしと最後の日が近づくのを感じていたわたしに、なんということでしょ。「急展開!」のメールが。
今までランチの出前を担当してくださっていた「ひまわりの会」が 管理してくれることになったという。ランチを提供するのは 金曜日と日曜日のみ。火曜はうたごえ 水木土は 憩いの場として持ちこみOKという形を取るらしい。ランチは金曜と日曜だけだが、人気の高いユパさんのタイ料理が食べられることになった。冷麺も食べることができる。
あんなに もう最後なんだな・・・って思っていたことが ランチは縮小するとはいえお店としての活動ができることになった。まさか まさかの急展開。こんな結果 全然想像していなかった私としては 冒頭の「人生 先に何があるかわからない」気分なのだ。しかも嬉しい誤算?でもある。
母に教えると
「良かったねぇ。シェフをやるのは無理だとしてもお前が行ける場所があって。」
と とても嬉しそうな顔をした。母はわたしの行き場が無くなることを 口に出さないが心配していたのだ。どちらかというとインドア派のわたし、外に出るのが億劫になりがちだ。人と接する機会がないと刺激も生まれない。停滞する頭を活性化させるためにも わたしにはワンディが良い刺激。本当に残ってくれて嬉しい。
今度は 遊びに行こう♪
そういえば・・・わたしの人生だってこれまでを振り返ると 先に何があるかわからない状態だったんじゃない?(笑)
※※※
久々にアクリル絵の具を出してきて あれこれ描き始めた。
※※※
まぁ予測できることもあるけどね。予測できるというのは 普段の行いから今後どのような展開になっていくかということが頭の中にふつふつと浮き出てくる感じなのだけど。
そんな何が起こるわからないものだなぁという気持ちを抱かせることが最近 次々に起こっていて。予測できないまでも 多くの人々の気持ちが何かを引きよせているというか そんな気分になっている。
数年間 弟のためにと二人でお手伝いしてきたワンディシェフの店。弟が亡くなってからも1年半以上参加させていただいてきた。それが急きょ この4月で閉店することに決まり、先月からあたふたと過ごしてきた。4月のスケジュール表はすでに皆さんの手に渡り、今週の23日で最後のランチ提供が終る。わたしはその日のランチ担当者のボランティアに入ることになっている。先日の自分のランチのときには ある程度 店に置いていた自分の物を回収してきた。
店の中にある食器や備品等もそれぞれ欲しい方が決まりつつあると聞いた。
いよいよこのお店とも終わりかぁ・・・ランチ終了後 店の電気を消すと 途端に「最後なんだな」という気持ちが湧きあがってきた。手伝ってくれたEさんと顔を見合わせた。Eさんが自転車に乗って帰る姿を見送りながら この看板も見おさめになるんだなぁとみあげていた。
そんな感じで ひしひしと最後の日が近づくのを感じていたわたしに、なんということでしょ。「急展開!」のメールが。
今までランチの出前を担当してくださっていた「ひまわりの会」が 管理してくれることになったという。ランチを提供するのは 金曜日と日曜日のみ。火曜はうたごえ 水木土は 憩いの場として持ちこみOKという形を取るらしい。ランチは金曜と日曜だけだが、人気の高いユパさんのタイ料理が食べられることになった。冷麺も食べることができる。
あんなに もう最後なんだな・・・って思っていたことが ランチは縮小するとはいえお店としての活動ができることになった。まさか まさかの急展開。こんな結果 全然想像していなかった私としては 冒頭の「人生 先に何があるかわからない」気分なのだ。しかも嬉しい誤算?でもある。
母に教えると
「良かったねぇ。シェフをやるのは無理だとしてもお前が行ける場所があって。」
と とても嬉しそうな顔をした。母はわたしの行き場が無くなることを 口に出さないが心配していたのだ。どちらかというとインドア派のわたし、外に出るのが億劫になりがちだ。人と接する機会がないと刺激も生まれない。停滞する頭を活性化させるためにも わたしにはワンディが良い刺激。本当に残ってくれて嬉しい。
今度は 遊びに行こう♪
そういえば・・・わたしの人生だってこれまでを振り返ると 先に何があるかわからない状態だったんじゃない?(笑)
※※※
久々にアクリル絵の具を出してきて あれこれ描き始めた。
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