日曜日の夕方の飛行機で 娘と孫は帰っていきました。
怒涛のようなひとときだったといえば そうなのかなとも思えます。今は手元に残されたスマホの動画を見ながら ほんの数日前のことを反芻するだけです。
一体 自分は子どもたちの小さい時に何をしていたんだろ・・・
そう思ってしまうことだらけでした。
娘や息子にしっかり向き合って 語りかける時間を持っていただろうか?否 です。仕事とはいえ終日 向き合うことをしてこなかったなと今さらながら思うのです。冷たいと思っただろうな、寂しい思いをずっとさせてきたんだろうな そんな反省の色だらけです。
その点 孫は大事にされているなと感じることがしばしばです。過保護とは違う意味合いで まだ会話もちゃんとできない孫ですが、娘はいつも話しかけています。その話しかけに対し 孫も首を振ったりという行動で意思表示をしていました。大人の言うことを理解しているんだなと思います。
そんな二人がやってきて 土曜日はわたしにとって一大ミッションが。
娘の友人がやってきて 夕方から娘と友人がふたりでお出かけすることになっていたのです。前々からそのことを伝えられていて 娘が大丈夫?と聞いてきましたが、たぶん大丈夫だと笑って答えていました。でも内心 びくびくしていたのです。そんな私のココロの中を見透かしてか 行く前に娘が
「どうしてもぐずったら これを・・・」
と おしゃぶりを出してきました。今 娘たちはおしゃぶりを使わないようにがんばっているようなのです。そういえばここに来てから一度も使っていませんでした。わたしは 最強のアイテムをゲットしましたので ちょっと安心しましたが、願わくばこれだけは使わずに寝かせつけたいと思っていました。
娘たちには 孫が夕飯を食べているときにそっと出ていってもらいました。
食べるのが大好きな孫なので ご機嫌なときにいなくなったほうがいいかなと思ったのです。夕飯はおかわりを考えて 少なめに盛りましたが、案の定 おかわりを要求。おかわりを出してもなんとなく物足りなくなったのでしょうか お皿を持って離しませんでしたので、苺を2個あげました。さらにもう1個あげると ようやく満足したのでしょう。自分からエプロンをはずそうとしました。これはいい傾向だ!(笑)
その後は ふたりで「いないいないばあ!」 の録画していたものを数本繰り返し見て。孫は知っているところに来ると 楽しそうに踊り、わたしも一緒にgo!go! 飛んだり跳ねたり。
そのうちに 孫が絵本を取りだしてきました。
あぁこれはもうテレビはいいのかなと思って お布団に連れていき 寝転がって絵本を読みました。二冊の本を繰り返しました。
孫の隣で 静かに話しかけました。
今日はたくさん遊んだねぇ
わんわんにもよしよししたねぇ
○○ちゃん 大好きだよ ばあばは○○ちゃんのこと大好きだよ
滑り台も上手にできたねぇ
○○くんにも会えたねぇ
あれこれと日中あったことを話しかけると 孫はそのたびにあぁだこうだとわけのわからない言葉を続けます。わたしには理解不能でしたが、彼女なりに答えているのでしょう。日中は「わんわん」や「ぞう」そんな言葉しか言えないのですが、このときはかなり饒舌でした。話の途中途中で「○○ちゃんのこと大好きだよ」と言って ギュッとするとなんだか嬉しそうな顔をしていたのを今でも思い出します。
そのうち すとんと眠っていきました。わたしとしてはもっとお話したかったのですが(笑)
きっとお母さんがいないことに気が付いていて それでも戻ってくるまではこの人と一緒にいなくちゃいけないんだと感じていたのでしょうね。孫は孫なりに周りの雰囲気を感じているのだなと思っています。
泣きわめくわけでもなく 素直に寝ていってくれたことに感謝しながら 娘がこのことを聞いたらびっくりするかもしれないと思っていました。眠くなるとぐずる様子を何度も見ていましたから。
それもまた親に対する甘えの表現なのかしらね。
どうしてもだめなときは電話して と言われましたが それもせずに済み、今回のわたしのミッションはかなりうまく遂行できたのでした♪
怒涛のようなひとときだったといえば そうなのかなとも思えます。今は手元に残されたスマホの動画を見ながら ほんの数日前のことを反芻するだけです。
一体 自分は子どもたちの小さい時に何をしていたんだろ・・・
そう思ってしまうことだらけでした。
娘や息子にしっかり向き合って 語りかける時間を持っていただろうか?否 です。仕事とはいえ終日 向き合うことをしてこなかったなと今さらながら思うのです。冷たいと思っただろうな、寂しい思いをずっとさせてきたんだろうな そんな反省の色だらけです。
その点 孫は大事にされているなと感じることがしばしばです。過保護とは違う意味合いで まだ会話もちゃんとできない孫ですが、娘はいつも話しかけています。その話しかけに対し 孫も首を振ったりという行動で意思表示をしていました。大人の言うことを理解しているんだなと思います。
そんな二人がやってきて 土曜日はわたしにとって一大ミッションが。
娘の友人がやってきて 夕方から娘と友人がふたりでお出かけすることになっていたのです。前々からそのことを伝えられていて 娘が大丈夫?と聞いてきましたが、たぶん大丈夫だと笑って答えていました。でも内心 びくびくしていたのです。そんな私のココロの中を見透かしてか 行く前に娘が
「どうしてもぐずったら これを・・・」
と おしゃぶりを出してきました。今 娘たちはおしゃぶりを使わないようにがんばっているようなのです。そういえばここに来てから一度も使っていませんでした。わたしは 最強のアイテムをゲットしましたので ちょっと安心しましたが、願わくばこれだけは使わずに寝かせつけたいと思っていました。
娘たちには 孫が夕飯を食べているときにそっと出ていってもらいました。
食べるのが大好きな孫なので ご機嫌なときにいなくなったほうがいいかなと思ったのです。夕飯はおかわりを考えて 少なめに盛りましたが、案の定 おかわりを要求。おかわりを出してもなんとなく物足りなくなったのでしょうか お皿を持って離しませんでしたので、苺を2個あげました。さらにもう1個あげると ようやく満足したのでしょう。自分からエプロンをはずそうとしました。これはいい傾向だ!(笑)
その後は ふたりで「いないいないばあ!」 の録画していたものを数本繰り返し見て。孫は知っているところに来ると 楽しそうに踊り、わたしも一緒にgo!go! 飛んだり跳ねたり。
そのうちに 孫が絵本を取りだしてきました。
あぁこれはもうテレビはいいのかなと思って お布団に連れていき 寝転がって絵本を読みました。二冊の本を繰り返しました。
孫の隣で 静かに話しかけました。
今日はたくさん遊んだねぇ
わんわんにもよしよししたねぇ
○○ちゃん 大好きだよ ばあばは○○ちゃんのこと大好きだよ
滑り台も上手にできたねぇ
○○くんにも会えたねぇ
あれこれと日中あったことを話しかけると 孫はそのたびにあぁだこうだとわけのわからない言葉を続けます。わたしには理解不能でしたが、彼女なりに答えているのでしょう。日中は「わんわん」や「ぞう」そんな言葉しか言えないのですが、このときはかなり饒舌でした。話の途中途中で「○○ちゃんのこと大好きだよ」と言って ギュッとするとなんだか嬉しそうな顔をしていたのを今でも思い出します。
そのうち すとんと眠っていきました。わたしとしてはもっとお話したかったのですが(笑)
きっとお母さんがいないことに気が付いていて それでも戻ってくるまではこの人と一緒にいなくちゃいけないんだと感じていたのでしょうね。孫は孫なりに周りの雰囲気を感じているのだなと思っています。
泣きわめくわけでもなく 素直に寝ていってくれたことに感謝しながら 娘がこのことを聞いたらびっくりするかもしれないと思っていました。眠くなるとぐずる様子を何度も見ていましたから。
それもまた親に対する甘えの表現なのかしらね。
どうしてもだめなときは電話して と言われましたが それもせずに済み、今回のわたしのミッションはかなりうまく遂行できたのでした♪