心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

わたしの好き

2018年10月16日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

わたしの好きは どこ
どこにもない なんて言わせない
わたしの好きは そこかしこに
そして わたしの好きは
ほら
あなたのすぐそばに

わたしの好きは
だれにもあるの
そして
たぶん
わたしの好きが
だれにもなくなったら
わたしはとぼとぼ
探し続けるだろうね

でも
きっと
だれにでもある好きより
わたしだけが好き、を見つけることのほうが
ずっといいってことに
気がついているんだよ

わたしはちょっとお利口になったかも
なんてね

※※※

好みの問題です

白々しく応える
好みだけで分けてしまう?
それ あり得ないでしょ
人の好みは千差万別だからって
でも
どこか白々しい
問題にきちんと向かい合っていない気がするんだけど
好みだけで分けていいのか
もっと違う見方は出来ないのか
好みが違っていても
この胸の中からわき上がるものの行く末を
語ることはできる気がするんだよ

最初から距離を置きたくて応えたんだろうね

画面に向かってつぶやいた

※※※


こんなカボチャがありました!

2018年10月16日 | 母のこと
母のご近所さん。離れた場所で家庭菜園をしているのですが。その中でカボチャを育てていたら・・・こんなにでっかいカボチャが出来たそうです!
ハロウィンにうってつけですよね。
最初は母の玄関の塀においていたそうですが、母がどうも美的感覚が違うと思ったようで(笑)、今は向かいの空き地に置いています。

でもなんかいいなあ。
こんなでっかいカボチャを見る事が出来るなんて。
だって今年は作物が荒らされて大変だったと聞いていたんです。クマじゃなくて猿がやってきたりとか。色々苦労されてのこのカボチャです。ご近所さん、来年はどうしようかなと悩んでいるようです。

だんだん年もとるし、近ければいいけど30分もかけていって畑を維持するのも大変だろうなとは母とも話していたところです。元気は元気でいつも朝から張り切っているご近所さんですが、やはり毎日畑に行くのは大変なんだろうなと思っています。わたしなんて母の狭い庭を手入れしてくれなんて言われても絶対無理だなと思うくらい。
今日、母が「いなくなったらどうなるのか」と話しました。
「もう伸び放題にしておくよ」と少々やけになった声で言ったわたしです。叔母が笑って
「少しくらい伸びたって大丈夫だものね」と、救いの手をさしのべてくれました。母が大事に育てた植木たち。母がいなくなったときのことを考えたのでしょうね。

昨日、母に頼まれて木蓮の余分な枝を切りました。のこぎりでギコギコ。でも木のすぐ下にいると木の形が見えないんです。叔母があれもこれも切っていいんじゃないと言うのをいいことにわたしの目の前にある邪魔な枝をばっさり。
後で母が出て来て道路から見ると
「なんで、そこを切ったの!」と。
切るなら全体を見て見栄えの良いように切るのがいいのだそうで。そんな・・・切ってしまったんで、もう元に戻せないんです。
ため息をつきつつ母が説明をする。しおらしくそれを聞くわたし。来年は間違えないように切るぞ!
「来年は(切ったから)花が咲かないだろうね」と無情にも叔母が言う。
「でも再来年にはよくなるんじゃないの」とわたしの気持ちを上げてくれる。有り難いね。

なんというか母のためによかれと思ってしたことが、そんなでもなかったりするとちょっとがっくりくるのです。わたし、頑張りたいけどそんなに役立っていないの?
という気分を味わうとがっくり。
でも母と叔母はそんなわたしの気持ちを汲んでいるのか、帰りにはねぎらいの言葉をいつもかけてくれるのです。本当に救われるなあと思いつつ。明日の原動力になっているのでした!

『スキマコーヒー』に行ってきました

2018年10月16日 | ほんのすこし
昨年、地元におしゃれなカフェが出来たという新聞記事を読んで以来、いつかは行ってみたいものだと思っていました。でもきっと若い子が行くんだろうなという暗黙の理解をして(笑)、足が遠のいていました。実は立地は何度も行くショッピングセンターのごく近くにあるのです。だから行けるのに行っていなかったという。わたしにしては初めての場所というのは結構ハードルが高いのです。
先日、とうとう行ってきました。
その日はなぜか朝からテンション高く、ついでに空も高く、青くて澄んでいました。こんな日はいつもと違うことをしたくなる・・・ではありませんが、なんとなくそんな気分でした。ついでにショッピングセンターで買い物もしよう!

駐車場はもちろんショッピングセンターで。
てくてく歩くこと数分。ここじゃないかな? と思っていた予想どおりの場所にそのお店はありました。玄関もなんとなく好きな雰囲気。



赤いレンガといい、丸い椅子といい、わたしの中に直球で入り込みます。



白い壁と木のテーブルとベンチ、わたしが座ったのはこの手前にある一人がけできる可愛い場所です。シンプルなのにどこも考えられて作っている、そんな空間でした。ひとりで経営しているという店長さんに少しお話を伺うと設計施工は弘前の業者さんで、自分のやりたいコンセプトを理解してくれて思い描いた通りに造ってくれたそうです。ほんとに細部までこだわりが感じられるお店でした。ドアノブの一個一個にもね。

わたしはホットでカフェモカを注文。



たっぷりと入って、ちょっと飲むのがもったいない気分になります。母たちへのおみやげはマフィンやパウンドケーキ、三種類を二個ずつ。母のところでMINTON製のお皿に乗せてみたら、喜んでいました。



10坪の店内ですが、おしゃれな雰囲気いっぱいで地元にもこんなお店があるんだよと自慢したくなりました。

わたしよりずっと美味しそうに紹介しているブログを見つけました♪ こちらを参考にしてくださいね。

コトノタネ


大好きなひととき

2018年10月16日 | ほんのすこし
最近、BOSEのミニスピーカーでamazonのステーションミュージックをかけることが多くなった。様々なジャンルやミュージックシーンの設定が楽しい。
例えば「休み明けの~」とか「雨の日の~」とか、ジャズやポップス、あるいはヒーリングといったようなものを集めたステーション、どれにしようかとその日の気分で選択する。いつもは夕方戻るとすぐにテレビのスイッチをつけていたのだけど、それが少し違ってきた。
秋になったんだなと感じる瞬間だ。

照明もこんな感じに落として。
好きな絵を前にして。

音楽と共にゆっくり。



360度方向に音が聞こえる。

しばらく聞いてからおもむろに夜の準備に入る。
絵と音楽を味わいながら、食事を楽しむ。

こんな時間、夏の間はなかったな。暑すぎてゆったりと時間を味わうなんてこと、頭から抜けていた(笑)。


最近、かなり頻繁に作っているおつまみ。
砂肝。



今年の秋のマイブーム♪