心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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誕生日プレゼントです

2020年05月11日 | ほんのすこし
子供達から誕生日プレゼントが四月に届いていた。ここにアップしようと思っていて、なかなか書く機会を見つけられずにいた。
息子家族からはこの眼鏡ケース、ペンケースにもなる。結膜炎になって以来、コンタクトレンズはせず、ずっと眼鏡で通している。眼鏡になれてしまった感もある。コンタクトレンズはまだまだ在庫があるので、そのうち使ってみようと思っているのだけど、眼鏡の楽ちんさを味わっていると、そこから抜け出すのは難しいかもしれない。
それにこのコロナ騒動で、スッピンの毎日。お化粧しなくてよければ眼鏡もいい。お化粧するならコンタクトレンズの方がいい。(眼鏡にファンデーションとか付くのが嫌)

だからすごくピンポイントのプレゼントだった。革製でお洒落なケース。
でもね、なんだかもったいなくて・・・まだ使っていない。

娘家族からはアレンジメント。



このご時世なので、明るい雰囲気のものを、とお花やさんにリクエストしたよと連絡があった。玄関に飾っているとほんとうに明るい雰囲気がある。母も嬉しそうに見ている。
もちろん、水やりは頂いたわたしの担当だ。母がこれはお前が水をかけろと。ほかの鉢にはちゃんと自分で水をあげている。母なりに考えているのだろう。

そういうわたしは母の日にはカランコエの三種類の鉢が入っているかごを。
写すのを忘れちゃったので、後で写せたらアップしよう。
明るい話題があると、家の中も明るくなる。花があったり、ビデオ電話があったり。忘れていなかったんだねと嬉しさをかみしめて眼鏡ケースと花を見ている。そういうわたしは子供達の誕生日にはプレゼントを贈らなくなって久しい。悪いね・・・「おめでとう」の言葉をかけるだけ。
今は孫の誕生日プレゼントを考えるほうが多くなってしまった。子供達には悪いけど(笑)

しっかりひとつ年を取りました。年を取ったのに、なんだか今は何も出来ていないことに悶々とする日々。これからの人生、どんなふうに生きていったらいいのかと自問自答することが多くなった。でも、これだけは思い描く。
わたしより確実に年を取った老いた母となるべく同じ時間を過ごそうということ。
後悔しないために。

誕生日は自分をこの世に出してくれた親に感謝する日。
ありがとう、わたしに家族を与えてくれて。