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昨日は 天気が良かったので 母の手伝いをしようと思っていた。でも宅配が来る予定だったので 午前中は無理かなぁと思っていた。宅配が思ったよりも早く届いたので さてどうしているかなと電話してみようと思った矢先 携帯がブルブルと。
母が
「どうしてる?」と。
以心伝心(笑)これは手伝いに来てほしいのだなと思い
「今 行こうと思っていたところだよ。何かやったの?」
「うん ベッドの上の物を・・・」
「もう・・・何もしなくていいから。わたしが行ったらやるから。」
「頼むよ。ちょっと動かしたら あと無理で散らかしたままだから。」
「化粧してないけど マスクしていけば大丈夫だから」とわたしが言うと
「そういえばテレビで言ってたよ。今 マスクつけるのが流行っているらしいな。化粧しないで歩けるってことで」
と笑っていた。さすがテレビ通の母だ。
ということで急いでマスクをして母のところへ。
なるほど・・・母にやってほしいことを聞き ちょうどお昼近くだったので 先にお昼を済ませることに。
「母さん 昼ごはん食べたら いつものごきげんようとドラマ見たいんじゃないの?わたしに何から始めてほしいか教えて。」
そこでやる順番をしっかり聞いた。居間においてあるベッドを 仏壇の部屋に移動すること。移動する前に仏壇に敷いてあるカーペットの曲がりを直して くぎを数か所打つこと。それからベッドを移動すること。そうそう一番最初はカーペットに置いているソファを縁側に移動すること。そうしないとベッドの行き場所が確保できないから。
ふたりで昼食を取りながら 昨日のいいとも話をし 母がテレビを見て
「今日からこの番組になったらしいよ」
というのでわたしは
「へぇ ニュースもやるんだねぇ。バラエティなのに?」
「うん この人 前アナウンサーやってた人だったよ。」
?わたしの頭は?マークでいっぱいに。いかにもニュース番組って感じ。
「料理もやるらしいよ。さっき料理も入っていたから。」
ますます?マークに。
はっと気が付いて
「母さん これ違うチャンネルじゃないの?」
よく見たら 違うチャンネルを見ていいともの後番組だとばかり思っていたらしい。すでに番組は終わりに近づき どんな内容だったのかさっぱりわからん(笑)
まぁいっか。
母が食べ終わるのを待ち 食後のデコポンを二人で分け。ごきげんようを笑って見て。のんびりした時間を味わった。ドラマが入ったが、わたしはこの手のドラマは苦手。前の「花嫁のれん」は面白かったのでときどき母のところにいるときは見たが、新しいのはどうもねぇ。なのでさっさと言われた指令を。
1 ソファの移動。2カーペットの固定 釘を打ちつける音が響くと母が「大工みたいな音になってる」と笑う。3 ベッドの寝具をソファに置く。4 コタツを寄せ 木製のベッドを運ぶ(重い・・・) 5 居間のカーペットを掃除。かなり時間がかかる。その間 母はベッドで横になる。 5 カーペットを固定。6 コタツを戻す 7 ベッドの寝具を整える 8 大きな一人掛けのソファを別の部屋から運びコタツの前に置く。9 車庫から脚立を持ってきて長いカーテンをはずす。かなり長く三段の脚立の一番上に立たなければはずせなかった。
埃も多く 天気も良かったので 汗だくになりながらやった。母は何もできないので 監督に。
それでも指示をするだけでなんか疲れるらしく 栄養ドリンクを飲んだ。わたしにも勧めたがわたしはあまり好まないので断った。何もしない母が飲んで 頑張ったわたしが飲まないことにふたりで笑った。
母がもう少し動けたはずなのに少しだけで疲れてしまうのはどうしてだろうと心配する。気分はなんでもできそうなのに 何かをやろうとしてもすぐ疲れてしまうのが悔しいらしい。
誰かに頼らなければ 何もできないことに苛立ちを覚えているのだろう。
でも もう頑張らないでほしい。なんでもやってほしいことがあったら わたしに言ってよと念を押した。
栄養ドリンクはいらないけど 汗をかいたので 温泉に行こうよ と誘った。
温泉に入ると 体全体にぬくみが沁み渡っていった。
大きな窓から青い空が見えた。ちょっと今日はお手伝い 頑張ったからねぇ。気分も爽快。
さて 今日は洗濯したはずの長~いカーテンを取りつけなくちゃ♪
母が
「どうしてる?」と。
以心伝心(笑)これは手伝いに来てほしいのだなと思い
「今 行こうと思っていたところだよ。何かやったの?」
「うん ベッドの上の物を・・・」
「もう・・・何もしなくていいから。わたしが行ったらやるから。」
「頼むよ。ちょっと動かしたら あと無理で散らかしたままだから。」
「化粧してないけど マスクしていけば大丈夫だから」とわたしが言うと
「そういえばテレビで言ってたよ。今 マスクつけるのが流行っているらしいな。化粧しないで歩けるってことで」
と笑っていた。さすがテレビ通の母だ。
ということで急いでマスクをして母のところへ。
なるほど・・・母にやってほしいことを聞き ちょうどお昼近くだったので 先にお昼を済ませることに。
「母さん 昼ごはん食べたら いつものごきげんようとドラマ見たいんじゃないの?わたしに何から始めてほしいか教えて。」
そこでやる順番をしっかり聞いた。居間においてあるベッドを 仏壇の部屋に移動すること。移動する前に仏壇に敷いてあるカーペットの曲がりを直して くぎを数か所打つこと。それからベッドを移動すること。そうそう一番最初はカーペットに置いているソファを縁側に移動すること。そうしないとベッドの行き場所が確保できないから。
ふたりで昼食を取りながら 昨日のいいとも話をし 母がテレビを見て
「今日からこの番組になったらしいよ」
というのでわたしは
「へぇ ニュースもやるんだねぇ。バラエティなのに?」
「うん この人 前アナウンサーやってた人だったよ。」
?わたしの頭は?マークでいっぱいに。いかにもニュース番組って感じ。
「料理もやるらしいよ。さっき料理も入っていたから。」
ますます?マークに。
はっと気が付いて
「母さん これ違うチャンネルじゃないの?」
よく見たら 違うチャンネルを見ていいともの後番組だとばかり思っていたらしい。すでに番組は終わりに近づき どんな内容だったのかさっぱりわからん(笑)
まぁいっか。
母が食べ終わるのを待ち 食後のデコポンを二人で分け。ごきげんようを笑って見て。のんびりした時間を味わった。ドラマが入ったが、わたしはこの手のドラマは苦手。前の「花嫁のれん」は面白かったのでときどき母のところにいるときは見たが、新しいのはどうもねぇ。なのでさっさと言われた指令を。
1 ソファの移動。2カーペットの固定 釘を打ちつける音が響くと母が「大工みたいな音になってる」と笑う。3 ベッドの寝具をソファに置く。4 コタツを寄せ 木製のベッドを運ぶ(重い・・・) 5 居間のカーペットを掃除。かなり時間がかかる。その間 母はベッドで横になる。 5 カーペットを固定。6 コタツを戻す 7 ベッドの寝具を整える 8 大きな一人掛けのソファを別の部屋から運びコタツの前に置く。9 車庫から脚立を持ってきて長いカーテンをはずす。かなり長く三段の脚立の一番上に立たなければはずせなかった。
埃も多く 天気も良かったので 汗だくになりながらやった。母は何もできないので 監督に。
それでも指示をするだけでなんか疲れるらしく 栄養ドリンクを飲んだ。わたしにも勧めたがわたしはあまり好まないので断った。何もしない母が飲んで 頑張ったわたしが飲まないことにふたりで笑った。
母がもう少し動けたはずなのに少しだけで疲れてしまうのはどうしてだろうと心配する。気分はなんでもできそうなのに 何かをやろうとしてもすぐ疲れてしまうのが悔しいらしい。
誰かに頼らなければ 何もできないことに苛立ちを覚えているのだろう。
でも もう頑張らないでほしい。なんでもやってほしいことがあったら わたしに言ってよと念を押した。
栄養ドリンクはいらないけど 汗をかいたので 温泉に行こうよ と誘った。
温泉に入ると 体全体にぬくみが沁み渡っていった。
大きな窓から青い空が見えた。ちょっと今日はお手伝い 頑張ったからねぇ。気分も爽快。
さて 今日は洗濯したはずの長~いカーテンを取りつけなくちゃ♪
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