心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

スマホと比べると

2017年01月26日 | 母のこと
母の手作りバッグ。
今日はスマホと並べて大きさがわかるように写してみました。
この間見たときよりもまた増えていました。あの後、ひとりで整理していたらまたまた出てきたらしく、その後引き出し二段にしまっておいたと話していましたので、早速整理したという引き出しからまた出してきました。
母には「せっかくきちんとしまったのに何するの」と文句を言われましたが(笑)。
「ちゃんと写真に残しておきたいのよ」と答えておきました。まさかブログに載せているとは言えません。母はブログというものがどういうものかわからないのですが、時々テレビ芸能人やニュースでブログをやっていてどうのこうのと言うので、あまり良い印象を持っていないようなのです。
だから、内緒です(笑)。

スマホと比べてみるとわかるようにそんなに大きくないバッグです。
このバッグは私のスカートを使ったようです。わたしがまだ若くて痩せていた頃のものです。とても気に入った柄でちょっとエスニック風な感じが好きでした。



これは2種類の布を組み合わせて作ったようです。色の配色を考えるのが面白いのだそうです。よく病院に持っていったようで、これを作った頃はこの作り方が流行していたのか母以外でも持っている方がいて、その方のバッグと自分のを見比べて、自分の配色の方がいいって内心思っていたようです(笑)。

真ん中はバッグインできる小さなバッグ。とても可愛らしいです。

元の材料をどんな形で利用するのか、それを考えるまでがとても楽しいと言います。大きな柄だとそれをどの位置に持っていくかというのもまた面白いようで、下の右側は同じ服から大小二種類のバッグに変身させたようです。






柄の切り取り方、それぞれに面白い感じがあります。

上の青いバッグはわたしの冬のキルティングスカートです。ミニスカートなんて穿いていた頃です。今思うとよくミニなんて穿いていたなあって思います、ほんとに(笑)。

今日はここまで紹介。
また次回に。
明日から雪マークがずっと続きます。夕方戻ってきてからずっと駐車場の雪寄せしていました。もうこれ以上積もらないでほしい!
でも無理なんですよね~。


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6 コメント

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こんばんはぁ (pooh)
2017-01-26 18:25:40
すご~~いお母さま!
器用ですね~
私は裁縫は苦手で。。。
自分で作れると良いですね~
何処にも売っていないバック、とっても素敵!
お母さまに伝えたいけど、ブログは内緒なんですね(笑)
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poohさんへ (けい)
2017-01-26 19:09:27
そうなんです、内緒なんです(笑)。

母はアイデアウーマンで、びっくりするようなリメイクをしています。今日も先日リメイクしたチュニックの袖のデザインを修正したいのよ、って出して見せていました。
そういう楽しみがあるからどこかへ出かけていかなくても十分満足できると話していましたよ。
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けいさんへ (りこ)
2017-01-26 19:19:11
楽しい〜♡
凄く楽しいです♪
バックの専門店に居るみたい。
あれもこれも素敵なバックで目移りしちゃう❤️
やはり、半端ない女子力。可愛いデザインをみると、お人柄が垣間みれ、乙女さんですね。同性としても、とても可愛いらしいお母様♪
私も見習わなくてはです♪
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Unknown (そらママ)
2017-01-26 21:49:41
こんばんは、
お母様沢山作られたのね、
私の母は頼まれた着物を仕立てていました、
子供の頃は母と姉と私の洋服をお揃いで作ってくれました、
丸い襟にレースをつけて提灯袖後ろにリボンのついたものをよく作ってくれました、
でもね私母の形見何一つ持っていないの、
何でもいいから一つぐらい母の匂いがするものを持つていたい。
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りこさんへ (けい)
2017-01-27 13:01:38
デザインが同じようなバッグばかりですが、生地が全部違うので見る方も変化を楽しめていいです。
色々な素材を別のものに変えるのは面白いですよね。
母にはちょっとでもいいからこうした楽しみを続けてほしいなと思っています。
乙女、わたしとは全然違うタイプです(笑)。蠍座の女は美意識が違うのかも。
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そらママさんへ (けい)
2017-01-27 13:06:35
すごいですね、おそろいの洋服を作ってくれたのですね!
母はそこまで器用に作るわけではないので、同級生が手作りの洋服を着ているのを見るとすごいなあ、羨ましいなあってよく思っていたものです。
お母様の匂い、物としては残っていないけど、そらママさんの記憶におそろいの洋服の姿があるのですね。きっと作りながらそらママさんたちのこと、自分と子供達がおそろいで着ている姿を目に浮かべていたのでしょうね。
今、そらママさんが思い出すときには、お母様の慈しみ溢れた気持ちがそらママさんの周りに漂っている気がします。
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