怪しいと思うんだけど気になる

気になる・・・

ここ数日、同じ内容のメールが入っている。
パソコンのメールだ。パソコンにLINE入れていたっけ？
でもスマホの方にはそういうメールが来ていない。
二段階パスワードって・・・　しかもずいぶん簡単な内容のメールじゃない？
これが会社として顧客にお願いするメールだとすれば、ずいぶんぞんざいな文章だと思うのはわたしだけ？

皆さんのところにも送られているのかな。
普通、こういうことがあれば公式ページでも促していると思うんだけど。何も変化がないから、やっぱり怪しい・・・
アドレスは do_not_reply@line.meだった。
う～ん、放っておけばいいのか？

今、確認してみたら、LINEの登録メールアドレスと違うメールアドレスに送られてきていた。
絶対おかしい。ってことで無視することにした（笑）。

以下、送られてきたメール。なんか怪しい、あ・や・し・い

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最近アカウントが盗まれる事件が多くあり、当社はお客様のアカウントの安全を確保するために、二段階パスワードの設置いたしました。その設置をよろしくお願い申し上げます。
こんにちは、このメールはLINEで自動送信されています。
以下のURLをクリックし、二段階パスワードの設置手続きにお進みください。

https://contact.line.me/ja/?ticketNo=0005814340&authID=4a29f8d004a0d294832dea2d5a96ba46&functionType=FaceBookCheck


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LINE
LINE Corporation
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クリスマスが近づいてきた

朝から部屋の片付け。
今日は台所周辺。引き出しやら棚やら、中身を全部出して点検。
あるわあるわ、いらない物が出てくる出てくる。普段から点検を怠っていなければこの時期に面倒なことをしなくてすむのになあ。と、毎回同じ反省を年末にしているわたし。

いつもだと後少しの賞味期限というものは取っておくのだけど、今回は止めた。取って置いてもそれを使うのはきっと大分あとになると思うから。作らないもののために取っておくのは止めることにしたのだ。
棚の中もガス台の下もすっきりした。
移動台の中身も検討。使い勝手のよいようにした。
長年とっておいた一本だけあった瓶も中身を捨てた。ミネラルウォーター、おフランスのものだって（おを付けるところがなんとも・・・）。前に住んでいたところから持ち込んだ一本。飲もうと思ったわけじゃないけど、ずっと捨てられずにいた。何故だろう。何かこだわりがあったのか、自分の中に。なんて思ったりする。
これで思い出が一つ消えた。そんな気がする。
なんだかスッキリした。蓋を開けるときにわたしの力では無理。ゴムを二重に巻いてギュッと回した。
シュッと中から空気が出る音がした。
あの頃のわたしが出て行った気がした。

新しい年に向かって。わたしがするべきこと。毎日少しずつ、ため込んだどんよりしたものを吐き出すんだ。

なんて気分でやってたものだから、すごく疲れちゃって（笑）。予定では台所周辺が終わったら本棚の整理へと移行するつもりだったのに、こうしてパソコンに向かっている。中途半端だった仕事を完成し送信。
まあ、片付けよりも仕事だよね。
ってことで、一つ出来たから良しとしようっと。

今年のクリスマスはどうしようかな。イブだよね、やっぱり。
母とふたりだからね。
別に特別なことなんていらないよって毎回言われるけど。まあ、そうなんだけど。ちょっと美味しいものを用意しようかな。
あれこれ考えることもまた楽しい。
それも天気次第。今日みたいな穏やかな天気だと料理もあれかな？これかな？と考えることも出来るけど、天気が荒れると途端に何もしたくなくなる。
どうかお天気ですように。

クリスマスが近づくと街もどこかウキウキ。
青いイルミネーションが大好きな場所。ここは新町にある信用組合。職員さんが飾り付けしてくれているという。年々飾りが綺麗になっていくので楽しみ♪



左に「けんしん」の「ん」が入り込んでいるのはご愛敬ってことで。写真写すのとってもヘタなんです（笑）。

年の瀬

一年が終わりに近づいている。
今年はいつにもまして、様々なことが訪れた。わたし自身には何も変化がなかったけれど。家族に沢山の課題が訪れたのだ。それは人生の分岐点といってもいいほどのことだ。
娘にも息子にも。

本当に人生先がわからないものだ。去年まではこのままずっと同じように同じような環境で過ぎていくのだろうなと思っていた。安定？を求めるならそれで良かったのか・・・いや、それぞれにかなり無理をして過ごしていた部分もあったのだろう。
わたしはただ見守るだけ。
それにしても、息子はまさかこんなことになるとは露ほども思わずにいただろうに。それがまったく思いがけない事態になって、これからの人生がまるで変わっていくことになった。それもまた一大決心だ。これこそ青天の霹靂といっていいほどの事態が起きた。
でも、どこでどんな風に働こうと、一生懸命過ごしたことへの報いはきっと未来に現われる。
目先の現実だけで判断せず、長い将来を見据えて生きてほしいと願う。これからは自分たち家族だけではなく沢山の人への責任もある。
親の手を離れ、子供が成長していく姿を見届けることができればなとしみじみ思う年の瀬になった。

頑張れ、子供たち。それぞれの人生を精一杯生きるんだよ。

昭和歌謡

最近、昭和歌謡という名前に惹かれています。
テレビに何も見たいものがない時、ＢＳを探すと案外、昭和に流行った歌を流している番組があったりするのです。それは母に教えてもらいました。
懐かしい歌だったり、まだ聴いたことがない歌だったり、前は聴こうとも思わなかったのにどういうわけか最近はこういった歌を聴くとなんだか落ち着くのです。
若い方が歌う曲に惹かれるものが無いというか、聴くことがめっきり減ってしまったからなのかしらね。

特に五木ひろしが司会している『人生、歌がある』は好きです。
昔は好きじゃなかったのに、演歌も聴けます。
ジャズも演歌もフォークも、ロックも。民謡だっていいものはいい。でもずっと民謡ばかりというのは無理かな、今のところは。

ときどき聴いていて思い出す歌もあって。その頃にいた自分はどうだったのかと振り返ることがあります。歌は世につれ・・・といった具合に。まだ子供だったわたしがその歌の意味も分からずに夕暮れの狭い道路をお使いの帰りに、聞きかじった歌を思い切り歌って歩いたことを思い出しました。きっと周りの家の方には大変な迷惑だったことでしょうね。
でも、あのときは自分ひとりの世界で悦に入っていたのでした。今考えると穴があったら入りたいぐらいの気持ちです。

昔はカラオケなんてありませんでしたから。ムード歌謡と言われる歌のいくつかは、今でも懐かしく思い出されます。どういうわけか昔の曲ってメロディが流れると歌えるんです。どこかで聞きかじっているのでしょうね。
部屋ではそんな昭和歌謡を見たりしているわたしですが、運転のときはやはりジャズをかけることが多いです。
月曜日から新しい車に変わったのですが、以前の車よりずっと大きくて、この雪で車の上に乗った雪を取り除くのに四苦八苦しています。しかもまだ使い方がわからない部分があったりして。
一体いつになったら暖房が効くのか？　そんな寒い状態の車を運転しているわたしです。中古ですが、綺麗に使ってくれたようでピカピカ。それをわたしが汚くしてしまうだろうなあ。

話が歌から車に・・・車もずいぶん変わりました。昔むかしは軽トラックから始まったのです。でもすぐにオートマの車に。それからずっとオートマ一筋（笑）。マニュアルはもう無理です。
前の車があまりにも可愛くてお気に入りだったので、今でも懐かしすぎて。母も乗り降りになれた前の車が懐かしそうです。仕方が無いね。

菅原洋一「わすれな草をあなたに」が入りました。いい歌です♪

もっと早くからこうすればよかった・・・

今年は早くから寒さが厳しくて、身体のあちこちで悲鳴をあげています。毎日どこかしら痛みやら、不具合を感じてしまう自分。
それでも意地があって？　コタツを使用する、ということを極力避けてきました。コタツを置くとストーブ脇に布団を敷くことができないということもあるのですが、それよりも数年コタツを出さずに過ごせた自分がいたことになんだか自信があったのです。そんな自信など持ってもなんの役にも立たないだろうって？　そうなんです。でも、コタツを置かずに寒い冬を乗り越えた自分がいた、それがなんだかちょっと「わたしもやるじゃないか」という・・・（笑）。
だから、今年もすっかりコタツを出すなんてこと思いもせずに、この辛い寒さを堪え忍んでいたのです。

でも、もう駄目です。
とうとう今日はあまりにも腰が冷えるし、ごろ寝してても身体が寒いし。
コタツとコタツ布団を引っ張り出してきましたよ。
数年前から使用していなかったので、使えるのか？　と不安でもありましたが、無事に使えるとわかってホッとしました。

あぁ、もう離せません・・・コタツから離れたくありません。
パソコンはコタツ脇の小さな机の上に置いています。寒く感じたら、身体を曲げてコタツに足を入れればいいのです。

あぁ、ぬくぬく。
しあわせだわ～。
どこにも出ていきたくない。

そうよ、この「どこにも出ていきたくない」が出てくるからコタツを出すのを我慢してきたのよ。
全くもう、ますますわたしの出不精に磨きがかかって（笑）しまうじゃないの。

こぼれた はあと

※※※

こぼれる　こぼれる
あなたのはあと
わたしのはあと
どこへこぼれていくのか
こぼれたさきには
うけとめるだけのせかいがあるのか

こぼれる　こぼれる
あふれて　あふれて
もうどこにもいきさきがないほどに
あふれて
それでも
泣いてこぼれた涙の海は
やがて
あさがくれば

しめった枕も乾いていくだろう
そんなもんさ
人生なんて
涙がいつまでも溜まっているわけじゃない
いつかどこかに紛れ込んで

風の便りに思い出すような
そのくらいの時が流れて
あぁ、こんなにも自分は過ぎてきた日々があったんだと
しみじみ振り返る
そんなことが多くなっていくんだよ

だから
泣けるってだけで
なんだか嬉しい

※※※

こんなふうに

こんなふうに わたしも
出会えた人に
笑顔で向かい合えたなら と
年老いた母の素朴な言動に
毎日 新しいものを発見している

これが
永遠に続いてほしいと
その寝顔に祈りをこめて

※
今日は母のところにお泊まり。
知らなかったこともいくつかあり。考えさせられることが満載だ。
※

あったかさに

あったかさに飢えてます（笑）。
もうこんなクッションにほおずりしたくなります。心なしか誰かのお尻でつぶされていますが。
いや、尻に敷いた後でのほおずりは駄目だな。
それでも触りたくなってしまう、こんな物に囲まれていたいと思う今日この頃なんです。あまりにも寒くてね。

さっき、ベランダで「バサバサ」という音がして、なんだろうと見上げたら。ベランダの囲いにカラスが止まっていました。普段だったら絶対近づかないはずのそこに。
あまりにも風が強くて寒いので、一番近いそこに止まったのかしら。息を潜めてじっと見ていたら、黒いお腹をぷくんと膨らませて羽をバタバタして、それから辺りを見回すとどこかへ飛び立っていきました。今度はゆっくり休める場所を見つけたのかしらね。
それにしてもカラスを見ているわたしが、息を潜めているなんて、飛び去った後でなんだか自分で自分が可笑しく思えてしまいました。

昨日、「これでいいだろう」と思って終了した仕事。関係者からの助言で見直しをすることに。
よかれと思って決めても、当人たちにうまく理解されていないということもあるのだなあと痛感。的確に現場を知るということが大事だとさらに痛感。
まだまだ勉強することが山積みだなあ。

ちっとも暖まらない部屋で、ひつじさんをちょっと抱きしめてみました。
がんばろっと。

さよなら、ベイビー

この車は車検のときに代車で来たもの。
わたしの相棒はアイボリーで、なんでも車が出来てから何周年かの記念ということで特別に車体にイタリアの三色がペイントされていた。
さよならする前に、パチリと写しておこうと思ったのに、どういうわけかこの雨の中写すのは無理だった。それだけ今日は天候がひどかったというわけだ。

「さよなら、ベイビー」
そういう言葉がふさわしいような、８年越しのお友達だ。
町中を走るにはコンパクトでとても良かった。でも人を乗せる分には後ろに乗るのが大変だった。普段ひとりかふたりが乗車人数だったので、何も不都合は感じなかったが、子供達が帰省したときにはその窮屈さを感じずにはいられなかった。
このたび、会社で、ある車を買い換える？ということで、わたしの車に白羽の矢が当った。買い換えようとした車にわたしが乗る。その車は走行距離はかなり多いが、外観内部共に非常に綺麗だ。乗っていた方が大事にしてくれていたことに感謝したくなる。
で、わたしが乗っていた車は走行距離が８年で４万4000弱、シートとか劣化が激しいのでわたしとしては買ってくれる所があるかと訝しく思ったのだが、走行距離が少ないのでいいのではないかということになったらしい。

でもね。今まで８年ものあいだ、市内を走るだけでちょこまか運転するには最高だったわけ。それが全然違う大きさの車になるって・・・
今日は交換日。とってもびびった。
色々使い方を教わったけど。
その後、市内を運転し、買い物に。駐車場に止めようと思って、バックにギアを入れた。
ん？
両脇のミラーが・・・どうやったら周りが見えるの？道路を運転しているときには気づかなかったけど、ミラーの位置が。
どうやったら直せるのかわからない。
どきどきしながら駐車。

後で戻ってきたときにあちこち見ながら（なんで取説を見ないの？）いじくって、ようやくミラーの使い方を知った。その他、ライトの付け方もね。運転しながらライトをどうやってつけるの？って疑問が出たときには、焦った。前の車とは全然違う場所にあった。なんでこんなに違うの？　参っちゃうよ。

そんなこともあったけど、前の車より数段スムーズ。ごめんね、ベイビー、あなたは可愛かったよ。
でも今度の車、慣れたら案外いいかも（笑）
後二年、今度の車とも仲良くできたらいいね♪

でも、あんまりいい車ばかりと仲良くしていたら、二年後どんな車を買ったらいいか困ってしまうわ。今は自分の車じゃないからね。

※※※

さよなら、ベイビー
思い出だけはしっかり抱えて
いつかまた会えるだろうかと
可愛いフォルムに投げキッス

さよなら、ベイビー
君の中で聴いた歌はいつも
胸をつかんだよ
ハンドル握る手が震えた
懐かしい曲に

どこかの街角で
懐かしい人が立っている気がして
思わず君を路肩に止めたくなったりしたよ

さよなら、ベイビー
いつもの道の移り変わる四季の訪れに
心躍らせて見上げていた
君の上に写る空は輝いていた
冬のシャイニングストリート(見てね）
フロントガラスに飛び込んでくる光の数々
きらびやかに魅せてくれたね

さよなら、ベイビー
今度はだれが君と共に過ごすのかな
ぼくの癖を忘れて新しい誰かの色に染まって

※※※

たまには可愛いものを

最近、調子こいています（笑）。
もうお年なのに、なのに・・・なんか可愛いものに目が。

つい、ポチッと押してしまったんです。
ネットって怖い（笑）。押した後で「しまった！」と思ったけど後の祭り。
このセーター、ライオンにもキリンにもしっぽがついていて、それがセーターの外にブランブラン。
う～ん。
これ、着る？

いや、買ったからには着るでしょ。
いつ着るの？
今でしょ（笑）
いや、今って・・・

届いたセーターを見て、かなり引いてしまったけど。引いてしまったのは、わたし自身の年齢をちっとも考えず、無謀に注文してしまったことへの呆れ感があったからで。
ただ手元に置いて見ておきたかった、それは絵とか別の物でしょ。セーターにそれを求めちゃ駄目でしょ。
そういう自分との自問自答が届いてからしばらく続いた。
でも、たぶん着ると思う。だってもったいないもん。
誰かの目に触れなくても、自分で楽しめればそれでいい。ね？
セーターをそっとたたんで、タンスに入れた。

さてさて、今年このセーター、デビューできるか？
でもだんだん可愛らしいものから遠のいていくのに、このままじゃ一生着ないで終わることにならないか？
着るなら今でしょ（笑）。