煽って煽って

小豆と柿……我が子が猿にしか見えません…。


さて、自分が練習を指揮すると、トレーニングから何かと勝負や競争をさせるメニューになりがちです。

自分の中では、勉強や柔道しかり、

『絶対負けたくない！』

という気持ち、いわゆる、勝負根性が生きていく上で自分自身を支える根底だと思っているので、幼い子供達にも、競争は勝て！負けるな！と声をかけています。

どこかの有名保育園の園長先生も、子供にも、負けたら悔しいという気持ちが必ずあって、いかにその部分を刺激してやるかが重要だと言われてました。

だから何事も常に競わすみたいですね。

子供のうちから競争なんて…というお考えの方もおられるでしょうが、勿論、何が正解か分かりません。

しかし悲しいかな社会に出たら競争社会ですからねぇ～。

今のうちに競争心と、挫折しない、なにくそ根性を養ってた方がきっとプラスじゃないかと。

みんな根性があって熱い情熱的な人間になって欲しいなぁ～。