頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

こんなんでましたけど…

2011年11月21日 | 日記
今回もすんげ~傷を頂きました。

持ち上げられて、そのままビーーーッと引っ張られてひっくり返されるのを顔面で堪えた名誉の負傷であります。

でも、畳で擦れた火傷ですが、もうカサブタになり始めていますね。

子供の回復力には驚きです。

投げられないためには、無茶してでも堪えようとするもんで、これまでヒヤヒヤすることが多々ありましたが、これも闘争心の現れだと思えば、何も言いようがありません。

柔道に関してはあんまり誉めることはありませんが、兄貴2人は滅多なことでは、痛いとか、しんどいとか『泣き言』を一切言わないので、これだけは小学生時代に養われた誇れる部分だと思います。

大人になるにつれて『泣き言』を漏らしたくなる場面がたくさん増えてきます。
その時、易きに流れてしまうのか、そうでないのかはその者の気持ち、信念しだいですよね。

自分は、体は大人になって大きくなっていきますが、心は子供のうちに大部分が形成されると思っています。

だから、柔道だけに限らず苦難の時には『お前らだけがしんどいのではない、折れるな!頑張れ!』と激を飛ばしてやろうと思う。

それを積み重ねていけば、簡単には折れない強い気持ちが育っていくんじゃないのかなと、すぐにポキポキに心が折れる、泣き言親父はそう思います。