
昨日で今年の市民大会を終えましたが、いろんなことを考えさせられる一日となりました。
まずは、六年生のM川が最後の市民大会を終え、昨日の夜には、おやっさんから『長らく世話になったな、ありがとうやで』とお礼の電話を頂いたのですが、思い起こすと、昔、まだ試合も少なく、また、試合に出てもなかなか勝てなかった時代に、何とかして強くなっていこうやないかと一緒に努力して今に至った当初のメンバーは、もうM川さんやS月さんしか残っていないんだなと感慨深くなりました。
皆でお金を出し合って体育館を借りて練習したり、他道場に頭を下げ回って出稽古に行かせて貰ったり、そりゃ~これまで共に突っ走って来ました。
途中、衝突することや、お叱りを受けることもありましたが、それもこれも、損得勘定のない腹の割った付き合いだったからだと思っています。
柔道に関しては、全然言うこと聞いてくれへんM川でしたが(笑)今の環境に至れたのは、代表先生を始め、共に突っ走ってくれたみんなの力であり、感謝するのはお互い様です。
我が家には大和がいて、まだもうちょっと少年柔道に携わらせて頂きますが、今に至るまでに学んだことを大事にし、
昔の時代はなぁ~!
何事も感謝せなあかん!
と口うるさいポジションを果たしていきたいと思います。
その他にもいろいろと考えることがありましたが、それはまた追い追いに。