物思いにふけたりしながら昔の写真を見ていますと、気づかぬうちに子供達の写真に励まされることがあります。
辛いことも多々あったけど子供達の柔道で得た物は大きいすからね。
さて、昔のと言っても、今から4年前の写真です。
ロン毛の大和選手、今ではちっちゃいながらにも徐々にゴツい体になりつつありますが、この頃は女の子によく間違えられた記憶が・・柔道していなかったらどんな風になっていたのかな?
次に兄貴2人、これは4年と2年かな?
S巴やI斗なんかも細くてパワー不足かも知れへんけど、大悟の方が絶対ガリガリやろ?
この時は27キロぐらいしかなかったな。
大晟もガッリガリ、ただ、こいつ等は気持ちだけは絶対負けへんかったし、デカい相手と対戦する方が強かった。
よ~頑張ってたんやで。
ちなみに、幸いな事に、これまで柔道をやめたいといったことは一度も言ったことはありません。
しかし、もし、柔道をやめたいと言ってきた時にはどうするやろ?
きっと、ショックのあまり、
そっか・・悪かったな・・
としか言えないでしょうね・・。
柔道を通じ、厳しくも愛情、情熱をモットーに育ててきた・・つもりだけど、大人になって、
親父、俺らに必死だったよなぁ~!
なんて会話が出来る関係でいたいな。